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 こんにちは。
 以前もこちらで相談させていただいたのですが、私の従姉妹(26歳)が、家族間の色んなことが原因で、心の病&拒食症になり、通院中です。彼女は一人っ子だったためか、なんかどこか寂しがりやで、私のことをいつも「お姉さん」と呼んで慕ってくれていました。
 今は毎日、家に一人で一日中いるそうです。私は関西在住で、彼女は関東在住なので、しょっちゅう会えるわけではないし、本人に「頑張って病気治そう」などと言ってもプレッシャーになると思うのですが、何か力になりたいのです。
 本が好きな子だったので、何かためになる本を贈ろうかと思うのですが、お勧めの本などありましたら、ぜひご教示願います。特に元気が沸いてくるようなポジティブな本を読ませたいです。乙武君の「五体不満足」や、大平光代さんの「だから、あなたも生き抜いて」などの本は以前に読ませたとき、とても関心を持っていました。
 あまり病人扱いしたり、変に同情したくは無いので、病気とはあまり無縁の内容がいいかと思ったりもするのですが・・・

 よろしくお願いします。

A 回答 (16件中11~16件)

山崎いづみさんの「トラウマセラピー」をおすすめします。


私が鬱状態だったときに読んで、元気になれた本です。気持ちの持ちようで、人生が変わるんだなって思いました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413032 …

詩や綺麗な景色を見るのがお好きなら、銀色夏生さんをおすすめします。
「君はおりこうみんな知らないけど」
こころがほっとするような本です。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041673 …
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この回答へのお礼

 詳細なリンクのご紹介をありがとうございます。早速薦めてみます。
 銀色夏生さん、いいですね。私も大好きです。

お礼日時:2004/06/20 12:50

#2の方の「精神科に行こう!」はわたしもおすすめです。

kirimieさんも読まれると心の病を抱えた人間の気持ち(病気になった不安、焦燥)がお分かりいただけるかも。
私自身読んで気が楽になりましたし、程度は違えど精神的に病んでしまった友人に(2人)おくったことがあります。贈ったというか、面白いし気が楽になるかもよ、って。
てきとーに好きなとこだけ拾い読みできるのもよいです。精神的にやられてる時って、本を読む気力も無かったりしますしね。
あとは、余り頭を使わずにぼーっと楽しめるという点ではきれいな写真集などいかがでしょう?
花とか犬猫の可愛いモノとか。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。今は、写真集とか絵本に近いものがいいかもしれませんね。

お礼日時:2004/06/20 12:48

今から読もうと思ってそばに置いてある本をお薦めしてみます。



『色の歴史手帳』 吉岡幸雄さん
   /PHPエル新書

個人的に色に興味があるだけなのですが…
なんとなく響くんじゃないかと思って…

そのうち自分の足で本屋さんへ行くようになればいいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。色彩に関する本は、本人の心に大きく影響しそうですね。

お礼日時:2004/06/20 12:48

kirimieさんこんにちは。



私のお薦めは

河合隼雄
「こころの処方箋」
「おはなしおはなし」
「しあわせ眼鏡」

です。

きっとこころ温まる本だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。今は少しでも、心温まるような、感覚が彼女には必要だと私も思います。

お礼日時:2004/06/20 12:47

大原広軌著「精神科に行こう!―心のカゼは軽ーく治そう」がオススメです。


藤臣柊子さん(漫画家)のマンガも入っていて楽しく読み流せます。「明るく生きる心の病ライフ!」みたいな内容です。大原広軌さんはもともと藤臣柊子さんの編集さんだったんですね。藤臣柊子さんもうつ系パニック障害を患っておられることをカミングアウトされていて、2人は楽しい「心の病ともだち」みたいです。

藤臣柊子さんも「神経科へ行こう!」という本を出しておられますが、内容的にはかなりダブっていますので、どちらかがいいかと。あと、藤臣柊子さんの「みんな元気に病んでいる。―心がしんどい普通の人々」もなかなか楽しく読めます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。楽しく読めそうな雰囲気の本ですね。彼女に勧めてみます。

お礼日時:2004/06/20 12:46

おはようごさいます。

経験者です。ではいくつか列記します。五木寛之、大河の一滴。原田宗典、ぼくの心を治して下さい。アエラ増刊号、職場のうつ。大野?、うつを治す。はらたいら、男の更年期。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/06/18 12:23

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