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スピーカーネットワークに5、10、15、30Ω(5W)の抵抗が使われています。いま、これら5Wの抵抗を10Wのものに交換します。これは良いことか、悪いことか、全く無駄なことか、どうなのでしょうか。特に音質面に興味があります。無知なもので、ピント外れの質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

抵抗のワット数よりも、どのような種類の抵抗であるかによって音が変わることが大きいです。


まあ、いろいろやってみたら面白いと思います。
巻線抵抗とかお勧めですが、自分には駄耳の自覚もあります。

http://www.kaijin-musen.jp/44.html
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この回答へのお礼

抵抗の種類によって変わるのですね。上で教えていただいたページを見ると5W、10W等ありますが、10Wにしたからといって、音質、電気的にはさほど影響はないということですね。ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/07 21:14

私の経験では、気分的な物です。

 興味(趣味)の一環としては良いと思いますが、本当に音を変えたいのなら、ネットワークを外しチャンネルデバイダー式のマルチアンプ駆動にする事です。
(クロス周波数切り替え、スピーカーの効率関係なし、自由度が多い)

要するに、アンプとスピーカーの間には、何も入れない事です。
抵抗、コンデンサー、コイル等を、低インピーダンス回路に入れる事に問題が有るのです。
(スピーカーケーブルや端子の見える所ばかり拘り、本質的な所を無視する事に違和感が有ります)
利点としては、低コストだけです。

" 特に音質面に興味があります。"
此処に、拘るならばコストはかかりますが、マルチアンプ駆動にしますと、音質は一変します。
元のネットワークには戻れません。

これ以上は、割愛しますが興味が有れば、webサイトで調べてください。
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無駄なことではないと思いますが、現在のワット数で設計されているので同じかなと思います。

音質云々は人それぞれですがマルチアンプにかける金が有ったらNWにかけた方がいい場合も有りますしマルチアンプが万能では有りません。マルチアンプでなければという人はJBLとかタンノイの立派なレベル調整のついたスピーカーシステムは使いません。
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オイラ、ケーブル信者じゃない(数万円のケーブルのよさはよくわからない)けど、アンプの


出力抵抗による音の違いはわかる。 だから、ネットワークの抵抗(特に直列に入っているもの)
変えても音はそれなりに変わると思うけど、でも、それ言い出したらアンプのコンデンサのほうが
音には大きく影響するし、音響用オペアンプなんてそれこそ個性的な音作りしているし、
で、ディスクリートなDCアンプとかいじって、いろいろやっているうちに、最終的には
やっぱりどういう味をつけるかという問題があるということなんだという気持ちになってきて、
味なら結局好みの問題で、自分がどういう(作られた)音を好むのかというだけの問題で、
そうなんだったら、聞いていて満足できればそれで良いって結論になっちゃった。
(故、駄耳宣言しているんだけどね) でもこれは、自分の現時点での結論なんで、年取って
もっと音が聞こえなくなったら、又、別なところにいくかもしれないけど。

自分でいじることによって、満足できる結果が出るなら、それはそれで良かったのだとおもう。
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