
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
No.3 gouzigです。
長年医療ジャーナリストをされてきたのですね。
書かれていること、よく分かります。
どんな専門領域でも、いろいろあるということですね。
私は医者でも大企業の役員でも、偉そうな態度で自信過剰な人間は信用しません。
偉そうな態度そのものが、そもそも怪しげだからです(笑)
No.3
- 回答日時:
No.2 gouzigです。
早速のお礼コメントいただきました。
実は、以前にある国立病院で家内が手首の腱鞘炎手術を受けました。
ところが大失敗でした。激痛が出て治らないのです。
そのため、日本最高峰といわれる某大学病院の手専門医に診てもらいました。
結果は医療ミスでした。
とりあえず、某大学病院で再手術を受けて多少改善しました。
このときに手専門医から詳しい説明を受けたのですが、驚きました。
一般の整形外科医の中で、手首の詳細なメカニックを知らない人が多いのだそうです。
特に腱鞘を取り巻く神経網についてはです。
それでも手術をしてしまうのです。
恐ろしいことですね。
我々はその医者がどの程度のレベルかを知らずに手術を受けているのが現実なのですね。
おはようございます。
表面化しませんが、奥様のような方々はたくさんいらっしゃいます。
私は30年、医療ジャーナリストとして医療界に従事してまいりました。
医者の表も裏もたくさん見てまいりました。
外科は本当に慎重に選択する必要があります。
外科手術は職人と同じです。
上手な外科医に出会わなければミスとまではいかないまでも後遺症に悩まされることになります。
手術中に大切な神経を傷つけてしまったために起こることが非常に多く存在します。
しかしそのことを「仕方ないこと」としてしまっているのが現状なんです。
医者は自分の診療科以外のことは本当にわかっていません。
薬物治療における薬理作用すらわかっていない場合もあります。
とくに外科医は手術をするのが仕事ですから、やたらと手術を勧めます。
最近とくに目につくのは「がんの患者さん」です。
手術が第一選択とされていた治療法が突如学会の方針で変更することも少なくありません。
現在は学会の作成する「治療ガイドライン」によって治療法が決まります。
原因が解明できていない段階では "手探り" となっているのが現状なんです。
抗がん剤の有効率は全体平均で30%以下です。
薬の正しい知識を持たない医者がやたらと抗がん剤を投与して、その副作用で患者さんを苦しめている実態もあります。
そうした中で私の元へ医療相談をしてくる方々がたくさんいらっしゃいます。
医者の場合は専門領域、自分の得意な術式、これまでに経験した治療法しか知りません。
私のような立場ですと、浅く広く最新の動向を抑えていますので、主治医とは違った見解を持つこともできるのです。
医者の中にも素晴らしい方もたくさんいらっしゃいます。
そうしたドクターをセカンドオピニオンとしてご紹介したりもしています。
もし何かありましたらお声掛けください。
そうそう、すべてボランティアですからご安心ください。(笑い)
No.2
- 回答日時:
「健康は人の悩みの上位を占めています。
医療について詳しい知識のある方は限られています」→そうでしょうね。
「皆さんはいったい医療に何を求めていらっしゃるのでしょうか」
→情報ですね。
医療専門家が発信する情報はなるべく勉強しています。
とくに現代医療の限界についてです。
そして、あとは自分の判断です。
回答ありがとうございます。
「現代医療の限界」という記述がありました。
確かにそのとおりですね。
治療という言葉で表現されていますが、実際にはほとんどが対症療法です。
また多くの病気は原因が未だ解明されていませんから、当然と言えば当然です。
「がん」などの免疫系疾患や腰痛・肩こりなど身近なものまで全てが試行錯誤の繰り返しです。
原因究明が先か、IPSなどによる再生医療が先か微妙なところです。
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