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今上天皇が、皇太子であらせられた時、沖縄のひめゆりの塔を慰霊されましたが、その時、暴漢におそわれて、爆発物を投げつけられて負傷されました。
この事件が、いつだったのか、記録をお持ちの方、教えて下さいませんか。

A 回答 (2件)

1975年7月17日 沖縄県糸満市でのことです。



日本の新左翼系過激派による皇太子明仁親王、同妃美智子様へのゲリラ、火炎瓶、ガラス瓶、

スパナを投げつけるというテロ事件です。

当時の佐々淳行警備局警備課長が、皇太子、同妃の訪問に先立ち、

地下壕内の安全確認を主張したが、屋良朝苗沖縄県知事が、安全確認に反対し

これによって、テロ事件は発生しました。

皇太子さまは、ひめゆりの塔の案内役を務め同行していた

「ひめゆりの会」会長の身を案じて声をかけられ、事件発生に動揺する沖縄警察には、

警備担当者を処分されないように依頼されましたが、

地下壕の安全確認を要求した佐々警備課長は、左遷され、

地下壕の安全確認に反対した、社会党革新知事の屋良朝苗県知事は

何の責任も取りませんでした。

火炎瓶が投げられた時、美智子様が、皇太子の前に身体を投げ出されて

皇太子さまの身を守られた姿に感動したものです。

皇太子さまは、軽い怪我をされただけで、その後のスケジュールは

つつがなく続けられました。
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この回答へのお礼

ありがとう ございました。
よく理解できました。

お礼日時:2015/04/22 20:02

1975(昭和50年)7月17日


ひめゆりの塔事件で検索しましよう
怪我は小さかったです
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この回答へのお礼

そうでしたか。
よかったです。

お礼日時:2015/04/22 20:03

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