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ハワイにしばらく暮らしていた友達からの話、ハワイには血液型を聞いてくる人や血液型の話をする人は誰もいなかったと言っていました。
日本に帰ってきたとたんに、血液型を聞かれるようになったり血液型の話を頻繁に耳にするようになったとの事ですが、ハワイには存在しない習慣でしょうか?

確かに血液型性格診断などは日本でしか知られていないと聞くけど、ハワイには日本人が比較的多いとされていますが、それでもハワイで暮らしている日本人は血液型気にしないのですか?

血液型で決め付けられる事にウンザリしているので、血液型の話がされないのは確かに憧れます。(変な話で申し訳ないです)

A 回答 (8件)

海外で血液型診断が流行っているのは、韓国と台湾


らしいですね。いずれも日本から伝わったようです。
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タイにも無かったけど、タイ人に其れを聞いたら、日本人は直ぐに其れを聞くと言われたなぁ~。



でも、ホントみんなB型ばかり何だよね。。。タイ人て。

で、で、他の方の回答、、、に、被せますが、恐らくイタリア人とスペイン人の後に来るのがタイ人だね。
(同じ東南アジア人でも、ビルマ人は、三十分前に集合しそうだ。)
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ハワイに数年住んでいた経験がありますが、その間に血液型なんて聞かれた


ことありません。
ハワイに限らず血液型を気にするのは世界でも日本人だけではないでしょうか。
世界中の人は血液型によって性格が決まるとは思っていないですよ。

世界中に70億人の人がいるのに、A・B・AB・Oのたった4種類の人に区分け
することがどれだけおバカなことなのか考えれば分かるでしょう。
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血液型占い、星座占い、昔は動物占いというのが流行った時期があります。

結局、手っ取り早く「この人はどういう人なんだろう」ということに対して、一定の見解がほしいからそういうものが流行るわけで、日本のように文化水準や教育レベルが全国どこでも同じようなレベルになると、同じ大学や同じ会社にいる人との差が少なくなり、血液型でもなんでも利用したくなるわけです。星座占いが一般的であれば、それも利用されるでしょうが、日本人としては血液型と違って「単に生まれた日時で占う」というのは根拠が薄い、と考えられているのでしょう。

ハワイに限らず、外国に行くと血液型占いはそもそも成り立ちません。多くの国が「血液型占いができるほど、種類のバリエーションがない(少ない)」か血液型占いよりも民族的・人種的な差異が大きすぎて違う民族の人を同じ血液型で括れない、からです。

たとえばこういうジョークがあります。
・パーティーの集合時間
開始1時間5分前
日本人が来る
1時間前
ドイツ人が来る
30分前
アメリカ人がやって来る
10分前
イギリス人が現れる
開始時刻
ロシア人がちょうど来る
5分後
フランス人がすべりこむ
15分後
イタリア人が余裕の登場
30分以上経過
スペイン人がようやく現れる

このジョークはよく知られていますが、たとえばA型の日本人なら1時間半前にくるかもしれませんし、同じA型の几帳面はフランス人なら開始分前にくるかもしれません。
でもそれは日本人からしたら「几帳面」とは言わないですよね。

結局のところ、人種が違ったり、住んでるところの風土が違ったり(アメリカ人でも、ハワイとアリゾナとボストンの人々では、生活スタイルが違うでしょ)背負ってきている文化(宗教含む)が違えば、括り方もちがってくるわけです。
もしかしたら、こういう場合は血液型よりも星座のほうがより安定した「括り」ができるかもしれません。

日本人は非常に均一で安定した民族です。それは誇りに思っていいと思いますが、その分「ムラ」的な要素があり、息苦しさを感じることもあります。

でも逆にアメリカなどはいろいろな意見や考え方がありすぎて「一線を越えないルール」を守ればよい、というレベルなので、ルールの適用は非常に厳格です。

どちらが合っているかは、その人次第ですね。
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マウイ島出身の方と親しくなって一日一緒にいましたが、


血液型を聞かれた事はないです。
カナダ人家族連れと約束しているとかで同行、
相手のカナダ人からは当然ありませんでした。
「友達から聞きました。ハワイには血液型で判」の回答画像4
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外国では血液型診断より星座占いのほうが主流だと思います。


私の周りの外国人は知り合ってしばらくすると「星座は何?」と聞いてくる人が
多かったです。お土産などにも私の星座のマークが入ったマグカップとか
小物とかプレゼントしてくれることも多いですし。
同じアジアでも血液型の話題が出るのって日本くらいじゃないかな?
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噂話にハワイの事を聞いたことがあって、今調べたのですが


世界でも地形的に孤立した国というのは、血液型の比率が偏るのです。
ハワイが大陸ともポリネシアとも断絶した諸島なので、血液型のバリエーションが極端に偏っているのです。
ネイティブハワイアンのO型とA型でそれぞれ46%で、B型5%、AB型3%。これって開祖がほとんど血族の近親婚ということ。
例外除いて2パターンしかなかったら、占いレベルの分類できないですよね?右脳と左脳テストくらい?

ハワイ住人全体では、多様な人種を受け入れていますので、だいたい普通な比率なんですが、
歴史上、日本移民を受け容れしていましたし、イギリスにもフランスにも植民地統治されていましたし、アメリカに併合されて、アメリカの州として独立しているわけで、
血液型占いの性格を決定する素因である、血筋というものも、移民して本国の血脈と独立しているので、家族意識は強くても、血縁意識は独立志向なので、基本受け容れない部分がある。

さらに血液型占いの性格の根幹は、親の血液型と子の血液型が1/で2同じになって、血族が子を育てる事で、先天的と後天的の両面で親子の思考や性格が似るわけで、
離婚や婚外子、養子縁組が当たり前だったり、一夫多妻制、ベビーシッターや乳母制度などは、生みの親と育ての親の血液型が違うわけで、キリスト教やイスラム教の結婚観からすると、血液型で性格が似るなんてありえないのです。内心似てほしくないとすら考え、信じない。

血液型占いが成り立つのは、
結婚が戸籍で管理され、離婚率が低く、専業主婦による育児が当然の日本、韓国、台湾の極東地域だけ。すべて過去の日本の統治国です。
そして韓国は遺伝子バリエーションが少ないので、やっぱり血液型は信じられていない。

困ったことに、血液型占いを信じる人は、自分が理論的に考えない事で、レッテル貼りに安心する性格なので、何を言ってもいつまでもなおりません。
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ハワイどころか、世界中で血液型がどーたらこーたら言ってるのは日本だけです。


 その日本でも血液型がどーたら言い出したのは1970年代以降です。
 ハワイ在住の日系人は明治~大正(1920年代)の間に移住した人とその子孫ですので、血液型どーたらの悪影響を受けてないのです。
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