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筋肉をつけるためには最低限のカロリー(2000以上)必要だと思います。そしてそのカロリーをとれなければ筋肉はつかない(それどころか筋肉が落ちる)ということですが、これはランニングにもあてはまりますか?
最低限のカロリーをとっていないと心肺機能は向上しませんか?

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。総摂取カロリーは足りなくてもランニング前にバナナ1本食べれば心肺機能の向上は考えられるということでよろしいのでしょうか?
    私は総摂取カロリー足りていないので、運動するのが逆効果になっていたらと不安に思いました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/28 01:03

A 回答 (5件)

バナナは全く関係ありません。

摂取のタイミングも全く関係ありません。

筋肉をつけるために必要なカロリーはあなたの代謝量(消費カロリー)にもよるし、運動強度も関係します。ランニングは有酸素運動で運動強度も低いため、いくらランニングをやっても速筋は増量しません。ボディビルダーの筋肉モリモリは速筋を増強した結果です。もう一つの筋肉である遅筋であればランニングを通じてでも多少は増量する可能性がありますが、年単位のトレーニングが必要です。一年とか二年とかそのくらいの期間です。また遅筋は増えてもモリモリにはなりません。

筋肉が落ちるかどうかというのは摂取カロリーだけの問題ではないです。基本的にはアンダーカロリー(摂取カロリー<消費カロリー)ならば痩せますが、そのときは体脂肪といっしょに筋肉も減っていきます。バナナをいくら食べてもこれをくい止めることはできません(爆)。

心肺機能の向上はランニングを持続すれば果たせます。これもカロリーとは直接の関係はありません。
最初は短い距離でも構いませんからランニングを週3回程度の目安で継続してください。

徐々に心肺機能は向上していきます。また同時に乳酸閾値や最大酸素摂取量なども高まっていくので距離と持続時間が延びていきます。これからの季節は気温が高いので脱水症・熱中症に気をつけてトレーニングをしてください。

なお運動前にバナナを食べる必要は全くありません。仮に前の食事から時間が経っていてもエネルギー不足にはなりません。前の食事から時間が経って血糖値が下がっていると、人間の身体はグルカゴンというホルモンを分泌して肝臓に蓄えられているグリコーゲンを分解して血糖値を上げようとしますし、体脂肪を分解して中性脂肪にして燃焼させます。
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この回答へのお礼

私の知りたかったことです。
カロリーは関係ないとのことでよかったです。
あと、やっているのはエアランニングなんですが、本当のランニングよりかは効果は落ちてしまうんでしょうか?

お礼日時:2015/05/28 09:59

No.1です。

運動前にカロリーを摂取しなくてもいい、という意見もありますが。それはシチュエーションによります。

ゆっくりジョギングするのであれば、体内に備蓄されているエネルギーで惰性で走れるかもしれません。

しかし今回の質問は「心肺機能の向上」であり、かなり追い込んだトレーニングが必要です。体内に備蓄されているカロリーではとても足りません。心肺機能の向上に効果的なハードなトレーニングまでにとても達しません。

そして、もしトレーニング2時間前に適度なカロリーを摂取して、消化器系に負担が掛かってパフォーマンスを発揮できないということでしたら、消化器系が弱っているとも考えられるので内科へ行かれるのがよろしいかと思います。

フィットネスクラブの栄養トレーナーのような信頼出来る専門家に1度相談されたほうがいいと思います。

後は試しに1回ぐらい、空腹状態で心肺機能向上トレーニングを試されてみればどのような状態になるか身体で分かるかと思います。ただし問題が発生したときの責任は一切取れません。
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ANo.2です。



本当のランニングとエアランニングなる運動では全然筋肉の使い方が違います。
ランニングは軽い前傾姿勢を維持した状態を運動している間ずっと続けるので、背筋や腹筋もかなり使います。背筋や腹筋は重力に逆らって人間を支持する「大きな筋肉」です。

「大きな筋肉」はたくさんのカロリーを消費できるのです。痩せたいなら「大きな筋肉」をしっかり使ってやるのが一番。また実際のランニングはつま先やくるぶしにも負荷がかかるし、刻一刻と変化する路面状況に関わらず上体を維持するために体幹が鍛えられます。

私はもうジョギングを10年以上やっていますが、ジョギングするようになってから転ぶことはなくなりました。運悪く何かに蹴躓いても、強い体幹とバランス感覚で倒れ込む前に態勢が維持できてしまうのです。質問者さんも実際に走ってみれば疲れ方が全然違うと実感できるんじゃないかな。

「バナナの話」ですが、食べたければ食べればいいと思います。

でも食べても食べなくても大して変わらないですよ。むしろ運動前に何か食べると、本来消化のために胃に血液を集めなければならないのに、そうなりづらくなって身体によくないんじゃないかな。走る方にもイマイチ力が入りづらくなる。

競技や運動の2時間前に何かを食べるのにこだわっている人もいるけど、これも特に理論的に意味があるわけではないです。瞬発力やスタミナ向上のために筋肉にグリコーゲンを蓄積しておくという話はありますが、グリコーゲンは蓄積後2時間しか持たないわけではないので24時間を通じて蓄積しておけばいいだけの話。

それよりも問題なのは炭水化物は「太る」ということ。体脂肪は食事で摂取した糖質(炭水化物の一種)がエネルギーとして消費されずに余った結果、全身の細胞に脂肪として蓄積されたものなんです。グリコーゲンは貯められる量に上限があって、全身でせいぜい400~500gが限度。これ以上の余剰糖質は全部脂肪になってデブの直接の原因になります。

サッカーの試合のように数十分間パフォーマンスを維持しなければならないなら判るけど、軽いジョギング程度であればグリコーゲンローディングなんかやる必要は全くありません。
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No.1です。

ダイエット目的なら1日の総摂取カロリーが低いくらいでいいのですが、トレーニング目的ならば1日の総摂取カロリーは推奨値を確保しましょう。動けなくなります。

カロリー摂取のタイミングはひとそれぞれ、自分に合ったタイミングを見つけましょう。

私は競技やトレーニングの1〜2時間前にある程度の炭水化物を摂取します。そうしないとガス欠でパフォーマンスを発揮できません。

バナナでなくてもいいですが、バナナを愛用しているアスリートは多いです
「アスリートを支えるバナナ」http://www.banana.co.jp/3step/sports/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。パフォーマンスを発揮するにはいいんですね!是非とります。

お礼日時:2015/05/28 09:57

もちろん、ランニングや水泳などの有酸素運動では、カロリーが足りなければ筋肉を消費してしまい、筋量が低下してしまいます。



ランニング前にカロリーの摂取、バナナ1本分くらいは欲しいところです。

カロリーの摂取量も大事ですが、摂取するタイミングも大切です。

エネルギーの枯渇で身体があまり動かなければ、心肺機能向上のトレーニングが効果的に行われなくなり、その結果、心肺機能のパフォーマンス低下は考えられます。
この回答への補足あり
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