電子書籍の厳選無料作品が豊富!

GEMINI TTー01というアナログレコードプレイヤー(ストレートアーム)のオーバーハング値をカートリッジのシェルの根本から針先までの長さとして何mmなのか、教えていただけませんか?

通常のプレイヤーでは 50mmとか51mm程度と思うのですが。

A 回答 (1件)

先刻ご承知のことかと思いますが、「オーバーハング」の調整とは、カートリッジがレコード溝の方向(レコード音溝の円の接線方向)に正しく向いているかを調整するのが目的です。


 従って、「オーバーハング値」をスペック通りにするのが目的ではありませんし、通常は「カートリッジのシェルの根本から針先までの長さ」で定義するのではなく、文字どおり「ターンテーブルのスピンドル中心から針先までの距離」で定義するのが一般的です。(スピンドル中心からどれだけ出っ張るか、という意味で「オーバーハング」)
 レコードプレーヤーというより、トーンアームのスペックです。

 スペック値は分かりませんが、上記の定義から、直接「針先位置が接線方向に平行になっているか」を見る「オーバーハング・ゲージ」というもので、取り付け方向を調整してみてはいかがですか?
 作り方はこんなサイトを参考に。出来合いのものが販売もされているようです。
http://www.hifido.co.jp/merumaga/osu/080201/
http://larehight.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/ …

 当然のことながら、全トラッキング範囲で接線方向になることはあり得ませんので、そのおつもりで調整ください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。早速試してみます。

お礼日時:2015/06/14 07:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!