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よくアーティストのアルバム解説などで「この曲は打ち込みの曲で~」とかありますが、打ち込みって何ですか?

A 回答 (5件)

簡単にいうと、ドラムなどを機械がやっているということです。

打ち込みというのは主にドラムのことになりますが、人間が叩いているのではなく、機械がリズムを正確に鳴らしているということです。

打ち込みのメリットは、かなりの技術を要するドラムラインの場合、人間には限界がありますが、機械ならできると言う点です。それから、機械が行うので、一度録音してしまえばミスらない、時間的に有効で正確。

デメリットは、機械のため、微妙なニュアンスを出せない、他の演奏者に合わせることができないなどです。またドラムの他にもキーボードなどを自動演奏で行う場合もあるようですが、主にはドラムのことでしょうね。

ダンスミュージックなど、一定のテンポを最後まで保つ曲に向いています。
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#2のかたに更に補足になるかな?な意見です(^^;



>コンピューターでの演奏だと、
>音のデーターがそっくりそのまま何度でも
>再現できますが、人間の生演奏では
>全部まるきり同じにはなりません。
逆を言えば、打ち込みの曲は、
テンポがそれによって決められています。
歌い手の勝手でこの小節だけちょっと伸ばしたり
早くしたりということが出来ません。
総演奏時間が決まっている、という利点があります。
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打ち込みは通常「MIDI音源」という機械を買い、パソコンに接続して使います。

パソコンに「シーケンサー」というソフトをインストールすると「MIDI音源」で色々な音を出せるようになります。
「MIDI音源」は500~1000種類の音を出すことが出来ます。但し、本物の音とは違うものなのでシンセのような音を使った今風の曲はバッチリですが伝統的な楽器(バイオリン、トランペットなど)を使う場合はニュアンスを表現するためにかなりデータをいじり回さなければそれっぽい音にはなりません。
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こんにちは。

言葉自体は、前の方のとおりです。
打ち込みとバンドでの演奏の違いを知って置かれるといいと思って補足にきました。m(__)m

コンピューターでの演奏だと、音のデーターがそっくりそのまま何度でも再現できますが、人間の生演奏では全部まるきり同じにはなりません。

コンピューターの方は、作者の思った通りの音の表現になりますが、演奏では楽譜を奏者が解釈して演奏します。
つまり演奏者によるアレンジが生じます。
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コンピュータに音符や、音符に該当する数値などをデータとして「打ち込んで」、自動演奏させること。

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