プロが教えるわが家の防犯対策術!

ソフトテニスの前衛をやっていて2年です。試合をしたりすると中々足が動かないです。すぐ反応が出来たりするトレーニングとかあれば教えてください。後、フォアですが、ラケットを回して打ってしまう癖があるんですけどそれも直したいです。アドバイスとかあればお願いします。

A 回答 (2件)

ソフトテニスの前衛をやっていて2年です。

試合をしたりすると中々足が動かないです。すぐ反応が出来たりするトレーニングとかあれば教えてください。
>>相手の後衛のフォームを観察してどこに撃つのかを間違いなく見切る練習。
普通は前側の足の位置。ただしフェイントもあるかもしれません。

原則的に相手に厳しいコースにボールが飛んだ時は返ってくるボールのコースがわかりやすいので前衛の仕事のチャンスです。ここでより高度なテクニックは自分がフェイントでボールを呼び込んで決めること。自分のポジションは相手にとって厳しく自分の後衛にとって有利となるように工夫し、相手にうまいところに打たせないようにします。

これは、頭脳プレイなので教室でみんなで考えてシミュレーションで訓練します。
ようするに頭の勝負。相手の球筋は経験値がものをいいますので練習試合を重ねます。ただ、なんとなくやってはだめです。

■後、フォアですが、ラケットを回して打ってしまう癖があるんですけどそれも直したいです。アドバイスとかあればお願いします。
>>ネット付近のボレーは肘の伸縮と同時に肩を前に出すパワーでボールを打つ感覚の練習。スイートスポットに当てるのでこれで十分です。
ラケットを回すのはスマッシュになりますが効率的にボレーをスマッシュを使い分けます。

スマッシュとボレーを別々に練習し違いをわかったら混合して練習します。
こっちは体で覚えます。

以上、ひとつの意見として読んでください。
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球出しのボールは、予めどこに飛んでくるのかが分かるけれど、試合になると相手がどこにどのようなボールを打ってくるのか分からないから、ただボールを目で追うだけになってしまう。



前衛で大切なのは「読み」と「ポジション」なんですよ。

「読み」は、相手が打って来るボールを予測することです。
相手はガンガン打ってくるタイプなのか、ロブが多くて粘るタイプなのか。
打ってくるタイプならボレーで仕留めることを考える。
ロブが多ければ、そのロブに対するスマッシュを考える。
これだけでも、意識の仕方は違ってくるはず。

「ポジション」は、相手にいかに打ちにくくさせるか、です。
相手が打ってくるタイプなら、たとえ1歩でもセンター寄りのポジション。
クロスを打ちにくくするため。
自分の後衛がどこに打つかによってポジションも変わる。
相手コートのサイドライン寄りに打ったのであれば、サイドライン寄りに、センターに打ったのであれば、センター寄りにポジションを変える。
いつでもサイドライン寄りのポジションは最悪。
サイドは抜かれないけど、クロスは好き勝手に打ててしまうから。
ロブが多いタイプならネットからは離れたポジションで、ロブを待って、いつでもスマッシュが打てるようにしておくこと。

「読み」と「ポジション」を意識すれば、今まで触れなかったボールが触れるようになります。

反応の速さは、1歩目をいかに速くするか、です。
ジャンプするときに、ヒザを曲げてからジャンプするでしょ。
それと同じです。
相手が構えてラケットを振り出す直前に軽くジャンプ。
これで1歩目がポンと出るようになります。

「フォアですが、ラケットを回して打ってしまう癖」というのがどのようなことなのかが良く分からないのでチョット回答できません。
ごめんなさい。

熱中症に気をつけてがんばってね。
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