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最近使ってる人も多いP2Pソフトですが、
実際、このP2P技術の利点や欠点などは何なのでしょうか?よく言われることとして、欠点で言えば、著作権の問題や、帯域を食いつぶすなどですが、他に何かあれば教えてください。

また、IP電話がありますが、最近、コンビニで立ち読みした本の中にP2Pを利用した、無料の電話のサービスか電話が出来るツール(どちらかだったと思う)があると読んだのですが、IP電話と、この電話はどう違うのでしょうか?
またこの電話に関しての詳しい情報をお持ちの方は教えていただければうれしいです。

A 回答 (3件)

サーバに依存する接続形態ですと、サーバがダウンするとすべてのクライアントが機能を停止しますが


P2Pであれば、個々のクライアントが生きていれば通信可能ですので障害に強いと思います。(リスク分散)

また、プライバシーについてもサーバを経由する場合よりもP2Pで直接情報をやりとりすれば比較的安全です。

逆に、クライアントの情報を一元管理したり、或いは操作を抑制したい場合、P2Pだと状況を把握することが難しいです。認証を要求するサービスに対してもP2Pは不向きだと思います。

IP電話という言葉ですが、音声をIPパケット化して伝送するものは何でも広い意味でIP電話と呼称できると思います。
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一般の利用者の多くがウイルス対応を自分ではできない・プライバシーの保護を自分ではできない状態にあり.固定IPの使用は問題が多く残されています。

また.米国中心に割り振られた結果.他の地域でのip番号の不足もあり全ユーザーに固定ipを割り振れないという現実もあるでしょう。

結果的に動的にIPを割り振ることで.プライバシを保護するしか方法はないかと思います。一方.主流のOSであるWindows系OSは.変な通信機能の拡張を行った結果.ウイルスの巣窟になってしまいました。安全性を確保する観点に縦は.マイクロソフト系通信ソフトを一切使用しない通信網が必要です。通信回線の切断(Win系OSは年中ハングアップし.通信路を切断する)も多発します。

ある程度安定な通信手段を自力で構築しようとすると.p2pしか手段がありません。このことは使用が十分少なければ.盗聴などの対応も可能(解読する手間がかかる割には通信量が少ない)です。逆にいえば.自己技術であるが為に開発費がやたらかかることでしょう。

通信量の増加に関してですが.
サーバー不要で各自が好き勝手にサーバーに入りきれないような大きさのファイルの送受信をしているのですから.ある程度の増加が見込めます。
サーバーが1ユーザーあたり100GBクラス(1台のパソコンのユーザーHDD容量相当)の領域を割り当てたと仮定した上での送受信量と比較しないと.極端に容量が少ないサーバー(10-100MB)を使った送受信にくらべてp2p送儒信は1000倍程度の大きさになりますので.比較できないのです。簡単に考えれば.1-10マン倍の送受信がよ送うされます。P2Pソフトの問題ではなく.通信各社のサーバー利用料金が高すぎるだけではないでしょうか。

IP電話については.使用できる環境ではありません(通信速度が遅すぎて実用に耐えない)ので回答できません。ストリーモング配信と同じ考え方を使っていますので.http, ftp転送に比べて10倍から100倍程度の負荷になります。
夜10時から翌朝5時ぐらいまでの間.http等で送受信の遅れを感じています(音声モデムで1-2割遅くなる)ので.使い物にはならないと思っています。多くのip電話は通信各社が自己のもつ専用回線内にかぎって使用を認めているような状態(契約通信会社以外の通信会社に接続できない等)であり.インターネット全体に普及する(通信会社間の通話が可能になる)には時間がかかるでしょう。
20?0年には電電公社が全家庭に光ファイバーを敷設するという計画がありました。NTTに名称が変わったものの各家庭観で常にADSL程度の速度(20-50MBPS)が保証されない限りは.実用にはならないと思います。「使いたいときに通話が集中して遅くなる」のでは困りますから。

p2pソフトの種類によっては.ipや登録個人名を簡単に特定できます。というか.特定できないソフトは1つか2つしかありません。ですから.P2Pソフト全体から見れば「管理者が不在で何が送信されているかわからない状態」ではありません。管理者によって厳しくプライバシが管理されている(P2Pソフト製造者が全プライバシ情報を取得できる)状態にあります。つまり.p2pソフト作成者が顧客の全情報を牛耳ることが可能です。これは.恐ろしいことです。
前段階の例としては.マイクロソフトのマルチメティアプレーヤーが該当します。顧客が再生したファイルの情報をデータベースとして保存していますから。固定URLを使ったストリーミング配信をユーザーが行う(実質的なP2Pデータ通信)ようになれば.すべてのユーザー情報がマイクロソフト社に集中することになります。
p2pソフトの英文での使用承諾書には.個人情報の収集を行う旨の記載があるソフトがありますので.注意深く読んでみる必要もあるかと思います。p2pソフトを導入した機械には人に知らせる為に作成したプライバシを保存するということが唯一の対策といえば対策でしょう。
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P2Pの電話の方は知らないので、利点・欠点の方だけ。


利点: サーバなしで手軽に情報が公開できる。
欠点: 誰かが管理しているわけではないので、問題の
あるデータ(例えば顧客情報、機密データ、未成年犯罪者の顔写真)がいっぺん放流されてしまったら、公開を取りやめさせる術がない。
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この回答へのお礼

有難うございます。P2Pの電話ですが、Skypeというものだと判明しました。これとIP電話の違いが分かる方いましたらお願いします。
http://www.skype.com/skype.ja.html007_

お礼日時:2004/06/22 20:46

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