電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ちょっと文章がおかしくなってしまうかもしれませんが質問させてください。
私は日本人なのでなにか物事を考えるときは日本語で考えます。同じように、英語圏の人なら英語で考えると思うし、フランス語圏の人ならフランス語で考えると思います。
ここで質問なのですが、言葉を知らない人は考えられないのでしょうか?
自分でも良くわからず、混乱しているのでわかりにくいかもしれません。
御回答宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

No.4ですが、補足です。



若い時は活字中毒でしたから、思考も活字で考えていました。
縦で活字が頭の中を流れる訳ですね。

今は聴こえる言葉(響き)で考えることが主ですが
思考を活字そのものにしようと思えばできます。

ようは使い慣れたものを使って思考していくのだろうと思います。
それだけ柔軟性と対応性があるのが、生き物だと思いますね。
    • good
    • 1

どうして言葉が出来たかを想像してみると、お互いに考えていることを


伝え合いたいからだったと思います。
つまり、はじめに「思考ありき」だったということです。

言葉がなくても、目が見えなくても、耳が聞こえなくても、何かを手掛
かりに、人間は思考をするのでしょう。
それが、生命の素晴らしい「能動性」だと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
生命の素晴らしさが分かりました。

お礼日時:2015/07/28 06:11

動物は、認識しているもので考えると思います。



人間は言語を多用するため、言語で考える人も多いと思います。
それでも、たまには映像で考える人もいるようです。
どのくらいの割合かは知りませんが。

人間以外は、五感の認識で考えることが増えると思います。
音や匂いで「危ない!」と言う感覚が働いたり
「こうすればこうなる」と言うのは、体験からの情報です。

人間は言語に変換する習慣を身につけると
その比重がその人の中で高くなればなるほど
思考も言語化します。

それでも大阪などでは、擬音を多く使うので
擬音のイメージで話しが進むこともあります。

他人の認識も自分と違うし、ましてや四足動物などであれば
認識した情報をどのように処理しているかは、綿密には分かりません。

分かるのは、使える感覚(五感)は近いだろうと言うことと
そこから集めた情報は、その動物個体が多用しているもので
思考しているだろうと言うことです。
    • good
    • 1

生まれたばかりの赤ちゃんを思い出してください。


考えていると思いますか?
生まれてすぐに泣くのは肺を使って息をするためです。

その後はお腹が空いたり居心地が悪いと泣きます。
言葉を知らないので、考える事は出来ないですね。
感情は言葉よりも早く出るのかな、と思います。

赤ちゃんはお腹にいる間お母さんの声を聞き分けたり、
お母さんの感情を共有するのだそうです。
ふしぎですね。
    • good
    • 1

ずいぶんと暇だな。

大学生。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

大学生と思っていただき光栄です。
中1です。

お礼日時:2015/07/27 18:17

犬でも猫でも言葉を知りませんがかなり高度な事を考えるし、知恵もあります。


人間の場合、耳が聞こえない人たちにどうやって言葉を教えるか?何百年も試行錯誤しています。我々とは思考の方法は違いますが十分に考えることは出来ると思います。
 言語による思考の違いはとても大きいでしょうね。日本語の場合は中国から漢字、漢文が伝わったので多くの難しい事は漢字の熟語で表して、漢字と発音を組み合わせて思考しているのでしょう。その点英語での思考は漢字がありませんので全く思考方法が違うのだろうと思います。どちらが優れているというのでなくて、両方使える人が一番良いだろうと思います。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
なんとなく理解が出来ました。

お礼日時:2015/07/27 18:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す