プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今年の2月の事です。
交差点ではなく中央分離帯の切れ目でUターンしようとしていた車があり
その車を避けようとしたところ
走行車線を走っていた隣の車にクラクションをならされてすぐに追い越し車線に戻りました。
その後 後ろで大きな音がして何事かとバックミラーを見ました。
更にその後 先程バックミラーにうつっていた車にクラクションをならされて追いかけられているようだったので
すぐ先にあった交番でとまりました。
車同士は接触していません。
相手は私が寄ってきたのを避けたから縁石に当たったと言いましたが
相手が縁石に当たったのは私が追い越し車線に戻り走りはじめてからなんです。
私を避けた後 ハンドルを戻せば当たらずにすんだのではないかと私は思っています。
相手もその日は自分で当たったのと変わらないから自分の保険で直すので
あなたに今後連絡することはないと言ったものの
警察官にお互いの連絡先交換を促されたので携帯番号を交換しました。
縁石に当たった場所を確認するのも
ほんの少し縁石に色がついていただけだったのでなかなか見つけられずに何度も往復して探したぐらいでした。
その後4日後 相手から電話があり
保険会社からの電話を待っているのにかかってこないと言われたので保険会社に連絡を取ってもらいました。
4日の間に相手の主張は変わっていて
10:0で全額私に弁償するようにということでした。

私と相手方の記憶も大きく違っていたので事故調査委員会がはいって現場まで行って詳しく状況を話をしました。
相手は交差点で当たったといっているようでそこから違うにもかかわらず
うちの保険の担当者にもあなたが全面的に悪いですよと言われ
当たった場所の記憶の違いも争点になりませんよと言われ
ウィンカーを出していないとは一言もいっていないのにウィンカーを出さずに車線変更をした過失割合にされていて
9:1の9の過失で納得しなければ訴訟にすると自宅に相手方の弁護士事務所から封書が届いたんです。
家に直接封書が届いたのが恐ろしく思ったのと
このままだと訴訟にされるから示談にした方が良いと保険担当者にも言われたのもあり
納得は出来ないものの示談にするつもりで
示談書を読むと相手の個人口座に13万6800円ものお金を振り込むことになっていて
やっぱり納得できない気持ちが大きくなり
保険会社のHPにのっていた社外相談窓口に電話をかけて相談したところ
縁石に当たった場所が争点にならないと言われていたのから違っていて争点になると言われました。
保険担当者に問題があったんだと
気付いたのは遅かったものの納得できなくなり
保険会社に電話をして担当を変えて最初から話をやり直してほしいと伝えて
折り返し担当者の上司から電話があり
相手が縁石に当たったきっかけがこちらにあったかどうかからの話をしなければいけないところを
申し訳ないと言われたのでやっとわかってもらえたと思ったものの
一旦示談になりかけたものを今から変えていくのは難しいので
訴訟にされても良いかどうかを聞かれ
相手は弁護士が入っているけれど私の車が無傷なので弁護士特約が使えないからこちらは不利だとの説明でした。
新しく担当は変わったものの9:1の過失割合を7:3でも納得してもらえるかどうかだと言われ
訴訟になりますよと採算言われ辟易としています。
相手が縁石に当たったきっかけとしての過失なら納得できるものの
それが無理で訴訟になるのなら
訴訟にはせずに
保険会社の対応ミスとして本来私には責任のない分の過失は
を保険会社の方で負担してほしいと言うと
話をそらします。
過失割合が私の方が少なくにはならないといわれていたものの
保険会社のミスをいうと私の方の過失割合の方が少ないと相手方にやっと伝えたようです。
弁護士も入れられないと言われていたのに弁護士も入ったようです。
それでも訴訟にはせずにと私が言うから強く出れないんだとか
過失割合は事故調査委員が決めるからこちらの責任ではないとか言われます。
縁石に当たった場所についても警察に聞いてほしいと何度もいってやっと私の記憶の方が正しいのが証明されました。(実際自分で警察に相談に行き保険会社からの問い合わせならある程度答えると言われてそれを採算伝えていました)

すべてが相手優位に進んでいて
私に示談にしますといわせたいのがありありです。

毎回訴訟になりますよ
一度示談まで話がいってるので難しい
と言われて精神的にはまいっています。
半年以上前の話なのにまだまだ終わりが見えません。

どうするのが良いか教えてください。
本当に困っています。
大変長くなり申し訳ありませんが
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

重要な点は相手方は本当に訴訟に持ち込む気があるか?ブラフかそうでないか?だと思います。


相手方が自分の保険会社の費用で弁護士を用意できる(つまり保険会社の顧問弁護士)のなら
訴訟の可能性はあると言えるでしょう。

一方、質問者が自分の保険会社の費用で弁護士を用意できないなら、訴訟時には自腹で弁護士を
雇うか、調停ですぐに和解するしかないでしょう。

実際に相手方の弁護士から封書が届いたとすると、訴訟の可能性は高いと言えるでしょう。
自分で弁護士を雇ったら最低でも100万から200万円はすると思います。
質問者側の保険会社もあてにできないようですし示談に応じた方が良いかもしれません。

ただ、その場合でも13万6800円の修理費用が妥当であるかはしっかり確認する必要があると
思います。

とにかく示談の回答期限に余裕があるなら法テラスや市の無料法律相談に話をするべきだと
思います。
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この回答へのお礼

もし訴訟となると保険会社の弁護士がつくそうですが
訴訟にまでせずに
諦めなければならないのかと腑に落ちない気持ちだったのですが
法律相談で相談してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/08 19:53

裁判でもしてください。



きっと後で「あの時示談にしておけば良かった」と後悔するでしょうから。

大きな事故にならなくて良かったですね。
きっとそんななので意気猛々しいのでしょう。

最後まで頑張ってみてください。
それも勉強です。
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正直なところ、保険会社はめんどくさいのですよ。



請求金額が、あなたの過失部分の9だとすれば、損害総額は16万円です。
過失割合で争って、あなたの過失が4になったとして、その差額は8万円です。

時間とお金をかけて、そのために訴訟に応じますか?
ということなのですね。

保険を使うか自腹にするかはあなた次第なのですが、訴訟はイヤだというのであれば、適当なところで妥協するのが最善かと思いますが。
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この回答へのお礼

つらい・・・

その通りだと思います。
保険会社の対応があまりにもひどく
何のために保険を払っているのかと嫌になりますが
仕方ないと言うことですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/08 19:55

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