家畜の生存権

Question

生まれた瞬間から管理されて、いずれ殺されて肉や皮になる家畜って、
生存権が無いように思えるのですが、
倫理的な問題点は何も無いのでしょうか？

家畜の是非を問うてる訳では無いですし、
悪意もありません。
自分もお世話になってますし。

ふと疑問に思ったので、人々がどう考えて、どう思っているのかを知りたいのです。
動物愛護法とかそこらへんの絡みでの観点で、どう考えを分けているのかがよくわからなくて…。

ぽっぷこん · Accepted Answer

>家畜やペットや検体マウスなど、
>人が管理・所有してモノとして扱われている動物を、何の目的もなくイタズラに虐待し殺したら、何かの罪になりますか？

私が先ほど、断言口調で書き込みしたのはとある行政機関で、環境の研究に携わっているからで、環境の専門家のはしくれだからです。
法律の専門家ではないので、法的な発言はためらわれます。

しかし、私が見聞きした法律では、
確か、家畜やペット、研究機関の動物は法的には物として扱われていたと思います。
他人の所有物の価値を損なうことが有れば、弁済の義務が発生すると思います。
そして、動物保護法？かな？意味もなく動植物を虐待すると罪に問われるはずでしたよ。

法律の専門的なことは、他の方に任せましょう！

ugannda_1976 · Answer

生存権は、人にはありえません

ぽっぷこん · Answer

断言口調の書き込みですが、全て私の考えですのでご了承ください。

生物は、生まれながら他の生物の命を奪ってエネルギーにしないと生きられないという業を背負っています。
少なくとも、知恵を授かった人類は、その業というものを自覚して他の生物の命を奪っているはずです。
だから、我々は食事をする前に「いただきます」と自らの生きる糧となってくれた生物やその他の事に感謝しています。

生物が持っている本能として、自分の生存を最も重要としていること。その次は自分と同じ種を大切にしていること。
だから、人間は生きようとするし、子孫を残すし、他の人に何かをしてあげたいと思います。
そして、人類は人類がこの先生存していくために必要な環境を保存したいと考えています。
そのために、今の地球の環境が必要だし、他の生物が必要だし、他の生物に多く存在してもらわなければならない。

環境問題も動物愛護も生物の本能を前提に考えて、『全人類が平和で豊かな心安らぐ生活』の実現を目指すものだと思います。
それは、生物として背負った号人間の業です。仕方ない事です。

『全人類が平和で豊かな心安らぐ生活』という前提が無ければ、人類が存在しない方が地球や他の生物にとって
最も良い事だ、などど三流アニメの様な思想になってしまって堂々めぐりです。

vivace152 · Answer

生存権はもちろん有ります。
それを人間が自分たちの都合で奪っているだけの話です。

自分たちの権利を守る力がない者は他者に蹂躙される。自然の中でごくごく当たり前に行われている普通の営みです。

倫理的な話をすれば、ブタや牛や鳥や野菜や小麦などの他者の命を奪わなければ生きていけない、生物としての人間の根源的な罪に思いを致して、その上で生きていくんじゃないかと、私は思ってます。

シーシェパードしかりベジタリアンしかり動物愛護団体しかり、自分が興味のあるものにのみ愛情を注ぎ、自分の命を成り立たせている他の命を軽視してる（ように見える）のは、矛盾してるように見えるかもしれませんが、生き物としてはごく自然なことだと思います。生き物って、基本的には身勝手なものですし、そうでなければ生き残っていけないと思います。

area_99 · Answer

家畜は動物愛語法の適応はありません。

同じように鶏卵もそうです。

rikukoro2 · Answer

家畜に関してはは　基本として飼い主に所有権があります。
無論殺すのは　飼い主の自由です。
　
　ただ、殺すならなるべく痛みを与えないように考慮はされています

家畜の生存権

>家畜やペットや検体マウスなど、

生存権は、人にはありえません

断言口調の書き込みですが、全て私の考えですのでご了承ください。

生存権はもちろん有ります。

家畜は動物愛語法の適応はありません。

家畜に関してはは 基本として飼い主に所有権があります。

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