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五年前の49歳のとき、加入していた終身保険を見直した際、もとの保険で貯まった金額が転換されていました。
証書には、転換特約の欄に転換価格870万と書いてあります。
当時、営業マンから、掛け捨て部分に充当するとの説明はなく、
ずっと、いまの保険に引き継がれてたまっていると思っていたのですが、たまたまほけんの窓口で相談員の方に指摘され、定期部分に充当されていると知りました。

前の保険の保険料は15000円、掛け替えた保険は22000円で、「高くはなるが、更新するより安い」と言われたのを覚えています。
保証額は死亡が2000万で、年々減っていき、65歳を過ぎると200万になります。

払い込み満了の65歳までの16年間で割っても、年間50万が転換されていることになります。月に4万! それなのに死亡保険金額は、前の保険より下がったし、保険料は上がったし、納得が出来ません。

この保険の内容で、転換価格の870万が掛け捨てでゼロとは、こんなことってあるのでしょうか。

いったい、870万はどこに充当されたのでしょうか。

国内最大手の生保です。問い合わせる前に、知識をつけたいので、詳しい方よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 元生保外交員さん、ご回答ありがとうございます。
    掛け捨て部分に充当されることはある、という点は納得しました。

    ですが、いろいろ調べても、この保険金額と保障内容で、月6万の保険料というのはほかにありません。
    もしかしたら、817万という数字が間違っているのかもしれない、とも思います。明日、担当者から連絡が来ますので、納得いくまで聞いてみます。

    どうもありがとうございました!

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/15 18:01

A 回答 (2件)

素人の爺です。



①転換価格870万・・・その時点の下取り価格が870万と言う意味です。
②新しい保険は各種特約を付けていませんか?・・・死亡以外にガンとか・・・・870万の下取り価格があれば相当な(かなりの)掛け捨て保険が保険料の上昇なく可能です。
③平成19年4月以降「転換契約」は金融庁の指導もあり、相当厳しく指導されるはずです。
 書類のなかには「意向確認書」が必ずあるはずです。
 転換契約の有利な点、不利な点の説明
 また各項目について、この転換契約がお客様の意向の沿っているか一つずつ確認していく書類です。
 お客様の要望のない・・・各項目の1つでも意に沿わないと「転換契約」は一切できません。

 しかしこれはあくまで?書面上のことですが、転換契約後、契約者の意に沿わなかった場合、法律上は 極めて契約者が不利になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
今日、電話で話を聞いたところ、証券にある871万円は、現金の金額ではないとのことで、実際に49歳当時に解約していたら、返戻金がいくらになったのか、いま調べてもらっています。
おっしゃるような確認書のようなものは、確認した記憶がありません。
契約した以上戻っては来ないでしょうが、早々に、ほけんの窓口で提案された、同じ保険料で条件がずっといい保険に架け替えようと思います。
説明不足の外交員にも腹が経ちますが、勉強不足の自分も悪かったですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2015/09/16 13:13

元生保外交員です。



月払いの保険料に掛け捨て部分と積立部分があるように、転換価格を定期部分に充当することはあります。
この場合は掛け捨て部分に振り分けられた転換価格は、最終的に戻らないことになってしまいます。
(頭金が月ごとに掛捨て部分の保険料として取り崩されるようなイメージです)

転換の時の「更新するより安い」はおそらく本当でしょうし、効率よく死亡保障を準備したい場合は転換価格で定期部分を買うのは悪くはないのですが、ご質問のケースでは営業マンの説明が明らかに不足していたように思います。

今から問い合わせをされても残念ながら契約が元に戻ることはないかと思いますが、他の保険への切り替えなどをお考えなら早い方がいいかもしれません。
この回答への補足あり
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