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降水確率0%なら全く雨は降らない。100%なら必ず雨が降るということイメ-ジしていますが、例えば降水確率40%と出ていた場合、40%雨が降るってどういうことでしょうか?何にたいして40%なのか解りません。
同じように地震の発生する確率でも。震度5の地震が発生する確率70%だとして、70%の確率ってよくよく考えてみるとよく分かりません。

A 回答 (4件)

だいぶ前に解説していましたけど、雨が降る確率ではなく、地域を100%として、その40%の面積で雨が降ると理解すべきだそうです。

(島を除いて)東京で40%雨といえば、単純に見て23区だから9-10区で雨が降ると言うこと。
目安として30%と言ったら50:50と考えてくれと予報士が言っていました。

地震は難しいですよね。東日本の震災の自身もたしか30年以内に70%と言っていたはずです。つまりいつ来てもおかしくない状態と言うことでしょう。あまり厳密な根拠など無いですよ。来なきゃ30%は当たっているといい、来れば70%は来ると言っただろうがと言い訳が出来るレベルという事です。
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天気図に照らし合わせ、過去に同じ様な状態の場合は10回の内4回は雨が降ったという事の様です。

仮に100%であっても大雨に成るとも限らない訳で、悩ましい。有る程度の先進国でした行なわれていないので、やはりデータが確りと管理されている事が大事。言い換えれば、精度は日に日に上がっているはずです。
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降水確率は、大雑把に言うと経験則によって出されています。


過去の同様の天気図のうち、何割で降雨があったかで決まります。
例えば過去の同様の天気図が100あったとして、そのうちの40で実際に雨が降った実績があれば、降水確率は40%です。

地震については詳しく知りませんが、おそらく似たような経験則に基づいた予測の仕方をしているのではないでしょうか。
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>降水確率0%なら全く雨は降らない。

100%なら必ず雨が降るということ…

違いますよ。
その時間帯に 1mm以上の雨が降るか降らないかの確率です。

>降水確率40%と出ていた場合、40%雨が降るってどういうことでしょうか…

たとえば明日午前6時~12時の予報で降水確率が40%ということなら、その6時間の間に 1mm 以上の雨が降る確率が 40%です。

言い換えれば、40% の予報が 10回出たらそのうち 4回は 1mm 以上の雨が降るという意味です。

100% の予報なら、少なくとも 1mm以上の雨はかならず降るという意味で、土砂降りになるという意味でも、その時間帯 (この例では 6時間) ずっと雨が降り続けているという意味でもありません。

0% の予報なら、その時間帯に雨は降っても 1mmには達しない、つまり霧雨や小雨、ぱらぱら雨はあるかもしれないというだけのことです。
0% なら 1粒の雨も絶対に落ちないということではありません。

地震のことは他の方に譲ります。
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