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長編小説や、長編マンガなどで出てくるキャラクターがいますが、書いていて、キャラクターが勝手に動く、という言葉を聞いたことがあります。

そんなことってあるんですか?

A 回答 (3件)

かんたんに書きますと


たとえば漫画なら「星飛雄馬」「矢吹丈」映画なら「座頭市」(短編小説ですが)
小説なら「机竜之介」映画と小説と歴史上も含まれますが「宮本武蔵」「坂本龍馬」など
まだたくさんありますが、いかがですか

名前を聞いただけで、あなたの中で想像ができますよね
そういう人物の主人公なら、あなたも何か書きたくなりますよね

短編小説や長編でもそうですし、映画でも
ストーリーは覚えているけど、主人公の名前を覚えていない小説ってありますよね

反対にストーリーはくわしくは覚えていないけど、主人公は覚えているものがあります

キャラクターが勝手に動いてくれるとは
創作ものなのに名前と人物像が生きているもの
そういうことです

創作の世界では、なかなか作るのはむずかしいことですね
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この回答へのお礼

実在の人物をベースにすると、イメージしやすい、のでしょうか?

巨人の星は、続編があります。
あしたのジョーも続編があります。
座頭市もさんざん映画化されてますね。
小説では史実だと描きやすいかもしれません。

お礼日時:2015/09/27 22:35

わたしは経験がありませんが、そうした感覚は実際にあると思います。


実際に動いてないものが勝手に動くというのはおかしい(うそ)ではないか?という疑問が湧いているのだと思いますが、そうでもないようです。
なぜかというと、「動いた」という認識は、その対象が実際に動いてなくても、脳が「動いた」と認識しさえすれば可能だからです。
たとえば、有名な話ですが、戦場で左足を失った兵士が、自分の左足がかゆくてかゆくてたまらなくなる、といった事例は数多く報告されています。
脳の地図(ペンフィールドの地図)では、それぞれの身体部位に対応した感覚箇所が定められていて、たとえ左足が失われても、左足(実際には指ごと、あるいは脚の部位ごとに分かれています)の感覚を知覚する脳細胞自体は生き続けているので、神経伝達物質によって(おそらく記憶領域からの信号が関係するのだと思いますが)左足がかゆいという信号が送られてきた場合、左足がかゆいと感じるわけです。
キャラクターに思い入れが深い場合、勝手に動いて何らかの動作をする(ように見える)ことは大いにあると私は思います。
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この回答へのお礼

脳の働き、ですか。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/27 22:30

あしたのジョーで、力石徹の死は、原作者梶原一騎の想定外だったことは有名です。


梶原作品には、実際する人物や事件がよく出てきますから、それで細かい路線変更がけっこうあるようです。
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この回答へのお礼

原作者の想定外なら、ファンも想定外ですよね。

お礼日時:2015/09/27 22:36

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