天使と悪魔選手権

ふと気になったので質問します。心臓は電気信号によって脈打っていると聞きました。
体中に血液を送るポンプの電気エネルギーは想像以上に凄いのかなと疑問に思いました。
またその心臓で生まれた人体の磁場は約3メートル程に達すると聞きました、それって本当でしょうか?これが人の持つオーラという解釈で間違いないでしょうか?
いろいろと教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

心臓を動かすエネルギーと、その鼓動のペースを制御する電気信号とは別物です。



 例で言えば、音楽CDには音楽信号が収録されていますが、これだけでは「音」は鳴りません。光を使って「0 or 1」の電気信号に変え、それを「音の波形」に変換し(デジタル/アナログ変換=DAC、ここまでは単なる「信号」)、それを増幅器(アンプ)で「電力(パワー)」に変換して、初めてスピーカーやヘッドフォンを振動させて「音」(空気の振動)になります。
 心臓の電気信号とは、あくまで「信号」であって、「パワー」(エネルギー)ではありません。

 私も医者ではないので詳しくはありませんが、下記サイト(心電図関連)を見る限り、心臓の電気信号は「1mV」程度のもののようです。
http://www.eonet.ne.jp/~hidarite/pm/ecg01.html
http://www.cardiac.jp/view.php?lang=ja&target=no …
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>ふと気になったので質問します。

心臓は電気信号によって脈打っていると聞きました。
 筋肉が働けば電気は発生する。
 神経を伝わって電気信号が筋肉細胞に届くと、筋肉はブドウ糖をエネルギーにして縮む。そのとき電気は発生する。心臓に限らず筋肉すべてが。もちろん脳の活動も・・・だから脳波を測定できる。

>体中に血液を送るポンプの電気エネルギーは想像以上に凄いのかなと疑問に思いました。
 この場合は電気エネルギーとは言わない。化学エネルギーですよ。
 詳しい説明は省きますが、スイッチとなる電気信号を受け取ってブドウ糖/グリコーゲンをエネルギーとして筋肉細胞のミオシンというタンパク質がATPのエネルギーですべる。ATPは高校の生物あたりで学ぶ細胞の究極のエネルギー源。
 詳しくは
筋肉 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%8B%E8%82%89 … )

>またその心臓で生まれた人体の磁場は約3メートル程に達すると聞きました、それって本当でしょうか?
 磁場や電場は無限遠まで届きます。どこからそんな数字が出てきたのか・・・。とんでもなく「胡散臭い」・・・。なにかの騙商品

>これが人の持つオーラという解釈で間違いないでしょうか?
 そもそも、そんなものないし。体中のあちこちで電場も磁場も・・。もちろん、服を脱ぐときの静電気もあるし、蛍光灯も太陽の光も全部電場と磁場の変動の波---電磁波---。それらは人体で発生するエネルギーの数兆倍の数兆倍・・・。そんな環境にまぎれて検地できるわけがない。もしできたらテレビなしでテレビ見れるし、ラジオが聞ける。
 
>いろいろと教えてください。よろしくお願いします。
 基本的な事---そんな話が嘘だとは見抜ける程度の---基本的なことは理科で学んでいるし、科学的判断がつくよう理科を学んできたはずです。
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>血液を送るポンプの電気エネルギー


ポンプのエネルギーは心筋による運動エネルギーです。
>またその心臓で生まれた人体の磁場は約3メートル程
心臓で生まれた磁場?、人体から発生する磁場はあるでしょうが、発生源が心臓とは限りません。
3メートル?、計測不能な微弱であればもっと・・・・・。
>オーラという解釈で間違いないでしょうか
そう思いたければ、勝手です、他人に迷惑はかかりません。
>心臓の電圧はどのくらいですか
この言葉だけで、日本語分かっているのかな?、って感じがします。
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いえ、カルシウムイオンにより心筋は収縮しています

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