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自分はパチスロは打たないんですがネットサーフィンをしていたら気になった記事がありました。

最近発売された某メーカーのパチスロ機はパチスロ雑誌に記載されているPAYOUT率だと設定1で96.8%となっているのに、実際は設置しているホールに配布されている取り扱い説明書には93.28%となっているそうです。
雑誌に載っているPAYOUT率というのは雑誌会社独自に調査した結果の自己責任の数値なのか?という疑問です。
ちなみに今日AKBの最新機種のPAYOUT率を4誌調べてきたのですが全誌設定1で97.4%となっていました。
これってメーカーから雑誌各社に公開した数値だからこそ全社同数値なんじゃないですか?

だとしたら冒頭のようなケースはメーカーがパチスロ雑誌を利用して打ち手を欺いた詐欺に当たると思うのですがどうなんでしょうか?
上記メーカーが営業停止になったという話も聞きませんが真実はどうなんでしょうか?

A 回答 (1件)

雑誌を買わないで、雑誌の情報を得ている人は、雑誌の被害者になり得ないのですが。



詐欺の立件要因は、金品の略取を目的としてあざむくこと。
遊技者はパチンコ店と賭け事をしているのであって、
メーカーも雑誌社も遊技者との金銭やりとりがなく、メーカーや雑誌社は遊技者が勝とうが負けようが関係ないので、詐欺に該当しません。

>雑誌に載っているPAYOUT率というのは雑誌会社独自に調査した結果の自己責任の数値なのか?という疑問です。
これは記事にそう明記されていますよ。
ホールに設置してある台横の説明書も雑誌の編集記事であって、メーカーは直接関与しません。これも必ず欄外に明記されています。
メーカーから雑誌社への情報公開であっても、それを転載したらメーカーの公式発表ではないですから。

台メーカーのペイアウト率は、機種選定用の営業資料にのみ書いてあり、取扱説明書に記載はありません。
それも営業資料の数値自体もメーカー公式ではなく、営業担当の個人作成資料という扱いのコピー。
詳細ペイアウト率は、店舗の売上数値に直結するので、そういう記録は税務署のガサ入れで不利な証拠となるので、
メーカー公式には、検定の通った機種は検定の範囲内のペイアウト率であるというあいまいな資料しか作らないのです。

雑誌社もメーカーと仲が悪いわけではなく、広報関係で間接取引があるので、そういうメーカー非公式のデータを横流ししてもらい先行記事を書いています。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。実はパチンコの規制が本格化するのに備えるように、通っているホールの釘が大変なことになっていまして、確立、継続率等、今後も適合すると思われる新台の機種の釘調整が納入時のままで一切調整されない事態が10月くらいから始まっています。
もちろん13、4回/1000円程度しか回すことができず(寝かせが悪いと10回にも届きません)、規制が本格化すれば全台このようなことになるのであればパチンコに未来は無いと判断して、それではパチスロはどうなのか?と少し勉強をしようとネットで検索したら質問のような書き込みがあり、これは本当のことなのか?ということでお伺いした次第です。

よくパチンコは遠隔で店側が全て出玉操作していると言われていますが、決してそんなことはなく、ハネデジやライトミドルであれば、ある程度の時間、ボーダーの回転率の台を打ち続ければ勝てる遊戯です。ここ5年ほど私自身、30~60万/年程度勝ち続けてきましたが、なにせ釘調整は一切違法の規制強化がすぐそこに迫っている中でのこのような回転率。

もう今後、利益目的で回らないパチンコを打つのは不可能と思われます。

かと言ってパチスロのPAYOUT率がご回答いただいたように、極めてアバウトな数値であるなら、こちらももう、今後は無理でしょう。

他の何かを探すことにします。
有難うございました。

お礼日時:2015/12/01 21:15

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