当方、20歳の学生です
訳あって長期休暇に入りました
今度の2/15に、フィンランドに行きます
フィンランドでの入国審査にあたって、どういった人が入国を拒否されるのか、
どういった質問をされるのか、教えていただけると幸いです
また、所持金が少なすぎる場合も拒否されると聞きました
テント泊のバックパッキング、80日間、1000€の、貧乏旅行を計画しているのですが、入国には問題ないでしょうか
バルトや中欧など、物価の安い場所を渡り歩き、食費や、たまの宿泊以外にはあまり使わないつもりなので、金は保つと思います
回答お願い致します
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
入国の可否は審査官が決めることなので、これなら大丈夫、というのは誰にも保証できません。
日本のパスポートは信用があると言いますが、日本国籍でも、EU(シェンゲン国)での不法滞在や不法就労が疑われるような状況の場合は、拒否される可能性もゼロではありません。
ビザ不要期間内に確実に出国することが証明できれば、まあ大丈夫でしょう。入国審査のときに、復路便の予約が記載されているEチケット控えを見せれば良いです。
資金については、クレジットカードを1枚持っていってそれを見せれば、資金がある証明になるでしょう。
フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター空港には、日本国籍パスポート専用の自動化ゲートがあります。去年からは入国審査にも自動化ゲートが出来ました。
自動化ゲートと行っても、機械でパスポートを読み込んだ後、専用窓口に進んで審査官にパスポートを見せます。
最近のEUでは、以前に比べると入国審査をきっちりやるようになりました。ヘルシンキ空港の入国審査はイギリスほど厳しくはありませんが、個人旅行で数週間以上にわたる滞在予定だと、滞在日数や目的などの、簡単な質問をされます。たいていは「観光です」と答えれば終わりですが、一度、「観光です」と答えた後、「観光でどこに行くの?」と、さらに畳みかけられたことがあります。(日本人は「とりあえず観光と答えておけばOKだ」と思っていることを知っているのでしょう)
あなたの場合、シェンゲンにビザ無し滞在できる90日間ギリギリの80日間滞在を予定しているので、もしかしたら、より厳しい質問があるかもしれません。
入国審査とは別の話ですが、80日間で1000ユーロって、大丈夫ですか?
単純計算で1000÷80=1日あたり12,50ユーロですよ。例えばバルト三国で一番物価が安いと言われているリトアニアでも、ユーロが導入されてからやや物価が上昇していますし、日本円自体がユーロに対して円安傾向で、一昔前ほど安くはありません。スーパーや市場で買い物して自炊すれば食費は安く済みますが、テント泊前提では、それも無理ですよね。外食中心なら、12,50ユーロは1日の飲食費(3食)と最低限の観光入場料がまかなえる程度です。
どうやってそれ以外の、長距離移動の費用や、たまの宿泊の費用を捻出するつもりでしょうか。
また、テント泊の予定とのことですが、2/15からのバルト三国~中欧って、真冬ですよ。屋外で野宿なんかできない寒さですよ。雪山装備で行く予定ですか?
あと、いまのヨーロッパ、特に東欧・中欧は難民のEUへの玄関口になっているので、その問題でピリピリしています。野宿状態の難民もまだ多いと聞きます。野宿していると、難民と思われて、排斥派から攻撃されるかもしれません。
季節的にも、治安的にも、テント泊の野宿はお勧めしません。テントが張れるキャンプ場は、冬は閉鎖されていることもありますのでご注意を。
回答ありがとうございます^ ^
少々以上に呆れられてしまうかもしれませんが、移動には、スケートボードを考えておりまして、、、
アウトドアには慣れているのですが、情勢などへの考えが、少々おぼろげだったかもしれません^_^;
回答ありがとうございました^ ^
No.4
- 回答日時:
No.2です。
フィンランドの入国の際、ビザ免除滞在の場合は海外旅行傷害保険への加入は必須ではありません。要ビザ滞在のときは必要ですけど。
ただし、あなたが周遊しようとしている東欧~中欧の国では、ビザ免除滞在でも、海外旅行傷害保険への加入が義務づけられていることがあります。
具体的には、チェコ、ラトビア、リトアニア、ポーランド、コソボ等です。細かい条件は国によって違いますので、訪問予定の国の情報をそれぞれよく調べておいてください。
シェンゲン内ならフィンランドで入国した後は国境越えするとことでも入国審査はないでしょ、と思うかも知れませんが、滞在中に警察による職務質問(ニセ警官でなく)があることもあります。そこで書類不備が見つかれば、最悪、国外退去処分になる可能性もあります。
最近のヨーロッパ情勢では、どこで職務質問や検問があるかわかりませんし、野宿ならばなおさら、不法滞在を疑われての職務質問があるかもしれません。
また、シェンゲン内で国境での入国審査はなくても、たいていの国で、外国人は入国後に当局に届け出ることが義務づけられています。
宿に泊まる場合は、宿のチェックインがこの手続き代わりになるのですが(宿が届け出を代行する)、友人宅に泊まる場合や野宿の場合は、自分で届け出ないといけません。これを怠ると、届け出の不備で罰金が課されるとか、場合によっては不法滞在扱いになります。
フィンランド入国だけでなく、各国の滞在の条件もちゃんとクリアするように、ご注意を。
No.3
- 回答日時:
フィンランドの入国審査では、
・visa
・valid passport or travel document
・insurance document for the duration of your stay
・ supporting documents.
等の他、滞在期間中に必要な費用(生活費?)として、1日当たり30ユーロを所持している必要があるようですよ。
また、費用は、滞在、帰国、旅行に必要十分に持っていなければならいようですですが、帰国便の航空券を持っていると、幾分少なくても良さそうですが。。。
No.1
- 回答日時:
過去4, 5回ヘルシンキ空港で入国審査を受けたことがあります。
フィンランドへの入国と言うよりシェンゲン圏への入国審査になります。
いずれの場合も質問を受けたことはありません。パスポートと顔を見てスタンプをポンで終わりでした。妻は「何日間滞在するのか?」程度の質問を受けたことがあるそうです。イギリスは所持金にうるさいですが、大陸の国(シェンゲン圏外を含め20数カ国くらい)の入国でそこを聞かれた経験はありません。
ヘルシンキ空港は、最近は自動審査になっていて、最後にスタンプを押すところだけが人です。有人ゲートもありますが。
なお、時節柄、入国審査、出国審査、セキュリティー・チェックの際はあまりラフな格好は避けた方が無難かと思います。
預け入れ荷物の受け取りは入国審査の後なので、テントを持っているとかは関係ないでしょう。
ちなみに冬のフォンランドでテント泊ですか。。。凄い。。。
ありがとうございます^ ^
寒いのが大好きでして^_^;
イギリスへの渡航も検討していましたが、望みは薄そうですね、、、
とりあえず、行くだけ行ってみます
ありがとうございました(*^_^*)
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