プロが教えるわが家の防犯対策術!

※長文・乱文で申し訳ありません。

私の家は4人家族です。年が少し離れた姉が1人いて、私は末っ子です。

うちの親はどちらも子供を「褒める」ということはしてきませんでした。
(家族内にもどこかハズがしさのようなものがあるような感じ・・・?)
テストで満点を取っても「よっぽど簡単なテストだったのね」
といった感じで、褒めてくれることなんてほとんどありません。

しかし些細な失敗であっても、その後立ち直れなくなるくらい酷く大声で父親に怒鳴られ
母親にネチネチといわれました。

幼稚園の頃、姉に「お前は馬鹿だよ。馬鹿!馬鹿!お前くらいの年齢のとき私は、
足し算、引き算、掛け算だって出来ていた。出来んのやろ?ば~かば~か!あ~あ~、バカがうつるわ~。どっか行ってや。」
こんな調子でずっと貶されていました。
とにかく口を開けば私を馬鹿にして、貶してきました。

子供の頃、姉にはただ遊び相手になって欲しいだけだったのに、
そうやって私を否定してくる姉、褒めない、愛を感じない親のなかで成長して
私は自分を「出来損ない」「どうしようもないクズだ」と思いながら
生きてきました。

それでも友人に恵まれてきたので、表向き(家族内にも)明るいキャラを演じ、
どうしようもない出来損ないの私は、人間の観察をよくして
人に嫌われないようなコミュニケーションや、笑わせ方をなんとなく身につけていました。
滅多に笑わない親を笑わせたい。姉に相手にされたい。
そんな調子で大人になるまでキャラを自分で作っていました。
自虐ネタも交えながら私は出来損ないだから、○○もできません☆でもうまくやってきました!☆
と明るく言っていると、親や姉は「お前はほんと馬鹿やなぁ~(笑)」とケラケラ笑ってくれるのです。

しかし、いい大人にもなり、自分の意見をしっかりもち
発言したくなるようになったとき、喧嘩をたまにするようになりました。
今まで私と家族の誰かが喧嘩することは小さい時依以来ほとんどなかったのですが
私は思っていたより子供の頃から我慢をして耐えてきたのか
一度爆発したら凄まじく、こらえられなくなったのです。

理不尽なことで怒られることもよくありました。
勝手に向こうの記憶違いで私が約束通り準備しなかったように思われ
「おまえがそういうつもりならもうええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!やめてしまえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と怒鳴りつけられたときは
「わかったもうええわ!!!!!!!!!!!!!!こっちも別にしたいなんて思ってないんじゃ!!!!!!!!!!」と怒鳴り返したりもしました。

しかし、どんな理不尽で私が何度自分を改めようと思っても
「いやちょっとまて・・・私がこれ悪いんか・・・?」
と思っても
「お前なぁ。普通はおまえが年下なんやから年上を敬っておまえから先に謝らなあかんのやで。世の中はそういうもんや。」
「お前がいくら悪いことしてないとか、理不尽なことやったとしても、お前は末っ子なんやから。」
と私が悪い。お前が謝れ。と言われます。

姉妹で喧嘩すれば
「たった二人の姉妹なんだから。お前ら支えあわなあかんねん」
と何故か私だけに宥めるようにいうのです。
支え合うって、結局それじゃあ、またいつもどおり
私が、フォローしたり我慢するだけで・・・いつもと同じじゃないか・・・。
とおもうのです。
これも私が出来損ないのキャラクターを自分で認め、そのキャラを明るく演じて
確定してきたからなのか?
それとも末っ子である人間の宿命なのか・・・。
と悲しくなります。

感情的で、長文、乱文になりました。
ここまで読んでくださった方本当に申し訳ありません。
そしてありがとうございました。

家族に対して我慢し続けることは末っ子の宿命なのでしょうか。
私はこれからも我慢して生きなくてはならないのでしょうか。

A 回答 (4件)

成熟度の低い家族なんです。


残念ながらご両親がどちらも人間として未熟な部分があるんだと思います。
子供をきちんと褒めたり認めたりできない。
それってつまりは自分をも認められない、つまり自信がないってことです。
ご両親自体がそのように親から育てられたのかも知れない。
自己肯定感の低い親御さんなのです。

お姉さんは先に生まれ、そんな両親になかなか認められないで育ったのでしょう。
その捌け口が末っ子であるあなたに向かう。
つまりはあなたが家族の中のスケープゴート。
みんなであなたを貶めることで家族の均衡を保ってきたのですよ。
とても不自然なことで、理不尽で当たり前です。

あなたはできるだけ早く自立してそんな家を出ることですね。
あなたがいなくなったら家族の関係は変わります。
もしかしたら崩壊してしまうかも知れない。
そんな事は望んでないでしょうけれど、少なくとも今ある形は正常ではないと思います。
家族の誰か1人だけが我慢し続けるなんてそれこそ理不尽です。

うちも4人家族ですけど、末っ子が一番やりたい放題やってますよ。
別に甘くしてるつもりはないですが、型にはまらない子なのです。
4人とも、自分の価値観を押し付けあうことはありません。
それぞれの意志を尊重し、できる限り自由にやらせています。
家族の誰かが他の誰かを一方的に罵倒するなんてことは一度もありません。
悪かった時は親だって子に謝ります。
末っ子の宿命?
そんなものは一切、我が家では存在しませんね。
たまたま生まれる順番が違っただけですから。
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いや、親も姉も年上は先に死ぬよ。


年下が一番有利なんだぞ。
年上って死ぬ前にボケたり寝たきりになるんじゃない?
そのときはほっときゃいいじゃん。

介護が必要になっても、親の世話は姉がするのが当たり前だろ。
あんたは自分の人生を謳歌すればいい。

子であれば遺産の取り分は末っ子も関係無く同じ割合だし。

いずれあんたの時代がやって来る。
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家庭や親によって全く一緒では有りません。


家庭によっては、末っ子の方が優遇されることも多いようです。

残念ながら、ご質問者様の家庭では、末っ子の貴女が恵まれていなかったようですが、考え方を変えれば良い経験とも言えます。
現在の色々な苦痛や我慢が、将来独り立ちをした時に大きな糧には成りませんか。
ぬくぬくと育った人よりも、その家庭を離れて一人立ちをした時に、現在の経験が必ず大きく役に立つはずです。

きっと今の経験が役に立つと信じて、じっと我慢してやり過ごしてください。
痛みや苦しみを経験した人は、人にやさしく出来、必ずや人の上に立つことが出来る人と成れるでしょう。
頑張ってください。
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>家族に対して我慢し続けることは末っ子の宿命なのでしょうか。


>私はこれからも我慢して生きなくてはならないのでしょうか。

 家庭によってです
アナタの家庭では、そうなのでしょうね
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