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人間が食物をとると消化酵素で分解ししますが、
合成着色料や保存料などの食品添加物ってどうやって消化しているのですか?もしかして体に残ってしまうのですか?教えてください。

A 回答 (1件)

こんばんは。



食品添加物の害について検索してみると、実にたくさんのページがヒットします。ですが、実際の所、動物実験によるデータは列記されていても、人体に及ぼす悪影響を科学的に実証することは不可能なようです。何故なら、人を使っての実験は倫理的に行えないということと、添加物による悪影響は直ぐには症状(病気)となって現れないという理由があるからです。

これは、とあるサイトに書いてあった情報ですが、日本人は1日当たりコーヒーシュガー約2袋分、一生の間では200kg以上、或いはドラム缶1本分の食品添加物を摂取しているとありました。

アメリカでは土葬が多く、その遺体は約3ヶ月で白骨化するそうです。しかし、現在その約2割が半年経っても1年経っても中には2年経ってもそのままの形を留めているそうです。要するに白骨化しないということです。
その原因が食品添加物の保存料である事が解りました。体内に多くの保存料が蓄積された結果、遺体が土に返る
事が出来にくくなったのです。物言わぬ遺体が保存料の存在を証明すると言う皮肉な結果となってしまいました。(これは参考URLの所に書かれています。)

以上のような例もあることから、私個人の意見としては、摂取した食品添加物はやはり完全に解毒・分解されることは難しく、今現在はそれらしき症状が何も出ていなくとも、数年後、10年後、数十年後に何らかの形となって出てくるのではないかと思います。

また、食品添加物以上に怖いのは、一般に市販されている日用品に含まれる化学合成物質(添加物)です。食品に含まれる添加物を摂取した場合は主に肝臓が働いて解毒・分解してくれますが、皮膚から吸収される化学合成物質は毛細血管より即時吸収され、肝臓を通ることなく全身に回る比率が高い為、却って危険なのだそうです。
(以下は参照URLです。)
http://www.jojitown.net/omise/hena/kiken.htm

嘘か真か判りませんが、昭和36年(だったかな?)以降に生まれた人の平均寿命は60歳までいかないといった話を聞いたことがあります。何でも、その辺りから添加物の使用量が爆発的に増えたからだとか…。また、様々な業者が添加物を派手に使い始めた丁度10年後辺りから成人病の3大疾患(癌・心臓病・脳血管疾患)が急激に増え始めたというデータもあるようです。(これは人から聞いた話なので真偽の程は判りません。)

まぁ、あまり神経質になり過ぎても却って精神衛生上良くないと思いますので、「適度に自分の身体は自分で守る」努力を心掛ければ良いのではないでしょうか。

http://www.mizuho-s.com/santyan81.htm

http://www.convention.co.jp/hcs/kenkou/kenkou24. …

http://www.nnet.ne.jp/~matsuda/tenkabutu/kowasa. …

長々とすみません。
以上、ご参考になれば幸いです。

参考URL:http://www2.neweb.ne.jp/wd/rando15/tyubou/tenkab …
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この回答へのお礼

いえいえ、大変参考になりました。
実はそのサイトにあったように自分はアトピーで、最近いろいろとアトピーについて調べたのですが、どうやら自分はこれが関係しているようです。 
それで自分はどうやってこれを排除するか考え、
表品名はいえませんが毒素を体から排除する薬を飲み始め、腸内をきれいにするため野菜を大量に食べたり、ヨーグルトを食べたら治り始めてきました。
正確には分かりませんが、体の汚れが全身に回っていたようです。
上記の白骨化しない死体の話は聞いたことあります。
いやー 本当に怖いですね。
自分は体が警告してくれたので、よかったんですが、でないかたは気づかないでとり続けてしまうんですよね・・・
本当に気をつけてもらいたいです。
サイトまで紹介してもらってどうもありがとうございました。

お礼日時:2004/07/05 00:40

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