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差別について。

私は山梨で産まれ育った学生です。ついこないだ歴史の時間にえた、という言葉を聞きました。先生が詳しく話していくうちに先生が「ってわかるかな?」と質問しました。しかし、山梨では差別をされている人など見たことありませんし、どこにがあるのかもわかりませし、そもそもという言葉を聞いたのが初めてでした。先生が差別についてまとめた資料を読んでみると自分の出身を人には言えない。自分が出身だと打ち明けたら婚約者の親に結婚を破棄されたなどが書いてありました。ただただ唖然としてしまいました。その日から自分が出身だったらどうしよう。先祖がもしに住んでいたなら私は結婚できないのだろうか。などその日からずっとその事を考えてしまい怖くて仕方がありません。どうしたら気持ちが少しでも楽になるでしょうか?こんな甘ったれた質問は失礼だと思う方もいるかもしれませんがほんとにその言葉が頭によぎるたびに異常な震えがでてきます。どうしたらいいでしょうか?

A 回答 (8件)

まあ…そういうのは雰囲気でわかります。


今までそれを意識してこなかったのだから、それでいいのです。
あまり難しく考えないように。

無理に井戸の底を覗き込まなくていいの。
汲んだ水を見てれば、それで良い。
そうやってみんな生きてるし…確かに底を見ていかないと生きられない、という立場の人はいるんだけど、君は違うってことね。

差別っていうのは根深くて、易々と解決できるようなものじゃないし、何が正しいのか、ということに終始すると「必ず間違える」という特性があるんです。
教育というのは浅く広くで、個々人が見識を広げていくための「要素」として行われるもの。
差別、同和問題というのも「そういうことがあるよ」という、その「情報」として、とりあえずは受け取ればいい。
そこから自分なりに見識を広げていって、行動を起こすなりすればいい。
もちろん「どうでもいい」っていうのも、私はアリだと思ってます。
差別は簡単には無くなるもんじゃないし、時間が解決するという、ということを信じてもいますしね。

もっと自分を楽しませるようにね。
一度きりの人生なのだから、楽しく行きましょう!。
こだわるばかりが人生じゃないんだぜ?。
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もうすでに解決済みなのに、被害妄想の強い解放同盟が、学校の道徳の時間に、それに関する授業をせよ、と迫るので仕方なくやってるだけです。

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皆さんのご意見や見識に逆行する回答ですが、


今も差別意識は深く潜行して世の中で存在します、
特に年配者の中で根深く燻ってます、
其の人達から教えられた比較的若い人達(中年くらい)にも確り伝播しています、
拘りを持たない方も大勢居られるのも事実です、

特に結婚に際しての差別意識が色濃く出ます、
次いでは就職でしょうか、
過去を徹底的に掘り返して何処の出身者かを洗い出してくる事を生業にする人達も居ます、高額の報酬を受け取って、

全国名鑑と言われる書物もマダマダ現存します、
自治体が被差別の地名を必死に名称変更などで消し去ってはいますが、
旧地名と現地名が一目瞭然で比較できる物です、

大手の歴史のある企業などは確りと所蔵してます、
勿論、表立ってそんなものが一般に目に触れる事は有りませんが、

全てが謂れの無い差別です、物です、

大安・仏滅などとの言葉を聞いたことが有ると思います、
此れに近い事の様にも見えます、
何の根拠も無いにも拘らず日にちの良し悪しを決める、
非常に愚かだと思いますが皆さん真剣に暦などを引っ張り出してきます、

被差別が出来上がったのは、身分制度の下で貧困に喘ぐ農民に、お前達より下が有ると言う形で江戸の頃に無理やり作り出されたとも聞き及んでます、

従って、本来は人に非ず()と言われる程の人達では無かったんです、
ごく普通の人達です、

其れが、400年以上経過した現在にもはびこってるのが現状です、
根は限りなく深い物です、

しかしながら、今被差別の出身者達は法律が出来て恵まれた生活が出来てるのも事実、
広いスペースの住居を格安で(恐らく数千円)入居して、生活保護は貰い放題とも言われてます、

後、100年ほど経過すれば差別意識はほぼ駆逐できると思います。
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>どうしたらいいでしょうか?



もっとたくさん深く調べて、理解を深めることですね。
同和教育って、あなたが抱くような差別心をなくすためにやるものですから。

自分が幼少期より住んでいた(実家:結婚した今も近所に住んでいます)隣の地区が被差別でしたが、そこに「えた・」はいませんよ。
当然友達も多くいます。ただ、今は全くそういうのはありませんが、過去にはひどい差別はあったようですし、他の地区に住む同級生の親などは、その地区の子供と遊ばせないということもありました。
また、ちょうど過渡期(今から35年以上前)だったのかもしれませんが、バラックのような家から公営住宅に建て替えられたり、その地区の子たちだけ、小学校の先生がやってきて課外授業をしたりもしていました。

子供の頃は「なんであそこだけ特別なんだろう?」と思っていましたが(自分の親は関係のないことだとそこがであるというのを私達兄弟に伏せていました)、よくよく考えると、それまでが異常であったということに気づきました。

自分の経験で一番印象に残っているのは、担任でもあった教師、、同和教育にとても熱心な人、、が最もに住む人たちを特殊な扱いをし、差別を助長するようなことになっていたことです。
そのように、先生ですら必ずしもこの問題にどう接していくのか、どう説明していくと良くなるのかというのを理解し、実践できるとは限らないということも理解する必要があります。

最後に、すごく簡単な話なんですが、仮に出身だと結婚できないというのが今も存在したとしても、それ以外の理由で結婚できないケースの方が圧倒的に多いと思いますよ。
どうしますか? その事実を知ると、異常な震えなんかじゃすまなくなりそうですね。
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馬鹿馬鹿しい話しです。


では東北人はみんな蝦夷です。
気にしないことです
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>自分が出身だと打ち明けたら婚約者の親に結婚を破棄された


>自分の出身を人には言えない。
50年前の話ですか?。

だいたい、収入や雇用形態で結婚ができない事はあっても、「出身という理由で結婚ができない」という話はありません。以前は被差別出身者は他の地域へ転居する事を避けられ、転入する事もなかったですが、今は出入りが自由なので出身者=被差別の人間と限りません。
近所にも、そういった地域はありますが、誰も気にしていません。十年単位の友人もいますが、普通に他の地域から嫁を貰い、家族と一緒に暮らしています。

>どうしたらいいでしょうか?
その「先祖がもしに住んでいたなら」という差別意識を改めるべきでしょう。
あまりにも失礼です。
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全国各地に、と呼ばれる地域はあるようですよ。


でも、今現在は、あなたが知らなかったように、みんなも知らないのが現実です。
日本の歴史上、そのような差別があった、ということは知っておいて良いのでは?
私たちは歴史に学び、歴史を作っています。
北海道でいうならば、アイヌの方などは、ひどい差別を受けていたようです。
しかし、現在は尊ばれ、アイヌの歴史を後世に伝えている貴重な存在です。

先祖がもしに住んでいたなら私は結婚出来ないのだろうか。

大丈夫。あなたが存在していることが、その答えですよ。
安心して下さいね。
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事の内容から色んな人と話をしたわけではないから詳しくは知らないが


基本的に西日本地域での話です

それに、貴方が一切知らないと言うことは関係無いということでもある
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