婚約者との同居、別居婚について

私：32♂、専門職（世間的には高給、一地方の転勤のみ）
婚約者：28♀、会社員（総合職、全国転勤あり）

出会いからずっと遠距離恋愛中で10ヶ月の交際後、先日婚約に至りました。
彼女が全国転勤のある職ということもあり、交際半年後位から、結婚後のことについては議論を重ねていたのですが、結婚したいと思えるようになったと言ってプロポーズを受け入れてくれ、婚約後は「来年度は無理だけど、部署異動で少しレベルは落ちるけど、貴方のいる地方への転属試験を受けて、再来年度(=2017年4月)からは異動or妊娠で同居を」と言ってくれてました。

ところが、人事異動で彼女は来年度は東京本社へ異動が決まりました。
そうすると「本社で働くのは夢だったから嬉しい。本社での部署や業務内容にもよるけど、仕事をつづけながらの再来年度からの同居は無理。仕事は無理になるまで続けたいし、別居婚＝週末婚はできないかと考えている」との発言。話が違うと思って、何年？と尋ねると「最低2年、できれば4年」とのこと。

「話が違う」というと「業務内容がやりがいがなければ仕事を辞める。その時々で自分の考え・思いが異なってくるのは当然で、あの時はこう言ってたよねと言われると困る」。これには頭にきてしまいました。以前から耳当たりのいいことを言っては反故になることがあったため、「甘いこと言ってこちらに納得させておいて、翻されているような気がしてならない。2年と言っても今度は2年で同居してくれるか信用できない。」とまで言ってしまいました。泣かれましたが。

既にお互いの両親への挨拶の話や婚約指輪を買いに行く話まで進んでいたため、ここに至ってのこの発言、ショックと怒りで落ち着きません。
一時の感情ではなく、これから先も続くかと思うと結婚を止めてしまおうかとも思ってしまいます。

自分で考えなければいけないこともありますが、両親への挨拶の方でも問題が起こっているため、御意見・御助言がほしくて投稿しました。
よろしくお願いいたします。
お時間があれば、両親への挨拶の問題についても、御助言いただければ幸いです。
（https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9171619.html）

No.3 ベストアンサー 回答者： Sara_88 回答日時： 2016/02/08 16:58

仕事と結婚どちらも諦めきれず迷っているのでは？

本社勤務になってやってみたいって気持ち理解できます。あなたのことも離したくないので、やりがいがなければ辞めると言っているのでしょう。

我が家も夫婦共働きで、私か夫どちらかが仕事を辞めるor転職すると言う選択をしなければならない岐路が何度かありました。

夫の職場(全国転勤あり)には別居婚を続けている人が結構います。
28歳ならまだ仕事を頑張ってみたい気持ちもわかります。
女性は子供を作れる期間が男性より短いですし、子供が欲しいと思ってすぐ妊娠するわけでもなく、かと言って一人での子育てはものすごく大変だったり、いろんな面で難しい問題ですよね。

結局はお互い3,4,5,10年後どんな人生を歩みたいか、どんな家庭を持ちたいか、何を一番大切にして優先したいかなんだと思います。
話が違うと責める前に、彼女の気持ちに寄り添い、今一度価値のすり合わせをしてはいかがでしょうか。
先のことはわからないけれど、その時その時考え方が変わるかもしれないけれど、これだけは大切にしたいということもあると思います。

ちなみに我が家は‥と言うか私が、夫と一緒にいることを優先してついて行こうと決めました。
私の育休が上手くマッチしたこともありました。
その後、娘はパパがいないと泣いたり、パパがいる方が情緒が安定するように育ち、しばらくは家族一緒に生活することを優先しています。
夫は私に合わせて転職する覚悟も持ってくれています。
そうやって生活していると良縁がめぐってきたり、転職に最適な機会がめぐってきたり、結果的にベストなタイミングで妊娠したり、自分達の力ではコントロールできないチャンスがきたりします。

参考になれば幸いです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
いただいたご意見を参考に、誠実に話し合ったつもりですが、彼女の意見は要するに、「いずれ私の居住地に転居し、その地方(3県以内位)内の転勤のみの仕事で一生を終えることが耐えられない」ようです。
「何で私だけが負担を強いられるの？」との発言までされました(私の方は専門職で給料も良く、全く別地方への転職ということが現実的には難しいからなのですが)。

子供が中学生位になったら、単身赴任したい、との発言まで彼女から出てきており、彼女の中では無理なんだな、と私も諦めがつきました(私の方が仕事は忙しく、子供を手元に置いて行かれても一人だけでは絶対に面倒を見切れないからです)。
縁があって婚約まで至ったと思っていましたが、最後の最後、彼女の人事異動でひっくり返された、これも運命なのかなと思います。

お礼日時：2016/02/22 18:24

No.2 回答者： wamodan 回答日時： 2016/02/06 13:17

リンク先はエラーで見れなかったので、もうひとつの問題についてはわかりかねますが、やはりお互いバリバリ働きたい場合、うまくいかないことが多いです。

結婚観(結婚後の生活に関しての理想)に相違が生じているなら、結婚後もたびたび問題が出てきますし、共同生活していく上で疲弊します。
それでもお互い愛があれば乗り越えられるかもしれません。
でも実際、結婚観がもともと違う者同士の結婚生活は厳しいでしょう。

婚約中から問題だらけな時点で危険な香りがしますね。
こどもが生まれたら生まれたで、子育てでまた意見が食い違いそうです。

最初に言っていたことが変わるというのは、まるでこどものようです。
まだ結婚するには早いと思います。

考え直すことも必要だと思いませんか？

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
＞まるでこどものようです。
そうですね。私も社会人として幼いと思ってしまいました。詳細はNo.3様の回答に書かせていただきましたが、考え直すことにいたしました。

お礼日時：2016/02/22 18:25

No.1 回答者： phan影tom 回答日時： 2016/02/06 02:17

先に一言、凄く彼女さんとのやりとり一生かけての話を考えてのと、凄くヒシヒシと感じましたので半端ない疲労があると思いましたからその部分に対してお疲れ様ですと言わせていただきます。

愛がある故ですよね。私も女で彼女の気持ちはわからなくも実はないです。所詮女は。って所を彼女はようやく来た日の目なのかもしれません。その貴方には解らない部分は彼女にしたら大変な苦労をしながらも、私はここに居る！私は負けない！ってやってきた成果がその東京なんでしょうね。もしも、貴方が本当に彼女を愛してるなら、結婚は人生を共にする最後までの墓場迄行くものだから、せめて彼女が結婚する前まで頑張って来たものの最後を見てあげて、貴方がお疲れ、良く頑張ったね、本当にお疲れ様って言ってあげれないですかね？それが無理なら、結婚しても無理だと思うのですが。結婚前の彼女の大舞台を喜んであげれないんじゃ先が見えませんか？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
結婚前の大舞台、ならいいのですが、、、
本当に同居してくれる気があるのか、凄く疑問なんです。
あるいは仕事をずっと続けたいと言って別居中に離婚したいと言い出すのでは、との不安もあります。

半年前：ご両親に挨拶したい。貴方のところに来る時に、～の仕事に転職or転属する
4ヶ月前：転職・転属について上記のことなんて言ってない⇒選択肢を挙げただけ
2ヶ月前：結婚はしたいから、そうするといつまでも全国転勤続けられないのはわかってる。
婚約後：転属する。
婚約一月後現在：転属したくない。仕事にやりがいなければ辞める。仕事にやりがいあれば別居婚したい。

私としては、仕事にやりがいあれば～のくだりも気になっています。
・仕事にそこまで打ち込みたいなら、やりがいない時期でも耐える位の覚悟見せろよと言いたくなります。結婚を逃げにしてほしくない
・本社勤務になったことで転属への拒否感出てきている⇒やりがいあれば、尚更2年後の転属願い出せないのでは？との思い。
・私は職種の都合上、土日も居住地からほとんど移動できません。なので別居婚に当たっては、彼女が来てくれないと会えません(このことは彼女も交際中から理解してくれてます)。ですが別居婚に当たって、「毎週～二週に一度会いに来るとも約束できない。本社は部署にもよるけど忙しいだろうし。」とのこと。「会いに来れない週があっても、一応最初にそういうことは決めておきたい。それで今週は無理とかは私も職種上の都合で突然無理ということあるから仕方ないとわかってるし。でもそういう約束もなし。努力もなしじゃ踏み切れない」と言っても、「行ってみないとわからないから、約束できないけど認めてほしい」とのこと。
⇒このまま結婚話を進めるとなし崩しになって、結局全然会えないまま離婚という形にならないかと思ってしまいます。
距離と時間は気持ちを薄めるということが身に染みてわかっているので。

別居婚になるにあたって、彼女の方も別居婚維持のための条件提示・努力を示してくれないのが、前述の耳当たりのいい話⇒反故と重なって、そういう意味では私も譲れなくなってしまっており、そこまでこだわるなら別れた方がお互いのためにいいのかまで考えてしまってます。

彼女の気持ちがわかるとのこと、このことについてもご意見・御助言いただけないでしょうか？

お礼日時：2016/02/06 03:01