
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
逆反り、なんですよね?
っとすると、トラスロッドをタルタルに緩め、弦のゲージはそのままでレギュラーチューンをして30分も置いておけば、逆反りが軽減しませんか?
※軽減する様なら・・・そのまま数日放置しておけば、逆反りは解消されます。
※軽減しないなら・・・全音(2フレ分)UPまでは弦は持つはずなので、チューニングピッチを上げて弦のテンションをキツくしてみてください。ここまでやれば、概ねネックの逆反りは戻るはずですですが。
※トラスロッドをタルタルのままにしておくと、やがてネックは逆反りの軽減どころか順反りが始まるはずです。そうなったらトラスロッドを締めて、弦のテンションとバランスさせてください。
ここまで来るとチューニングも安定する様になり、Live等でも安心して使える様になるでしょう。
但し。
エクスプローラですよね?そうすると・・・逆反りは、10~11フレット辺りで発生していませんか?
もし10~11フレで発生しているなら、上述したネック修正&セッティング方法で大丈夫でしょう。
一方、もし10~11フレ以外のトンでもないところでネックが曲がっていたら・・・上記の修正方法はあまり効果がないでしょう。リペアショップに入場してください。(この場合はトラスロッドが殆ど効かない、或いはヘタに締めるとネックがS字に曲がってしまう事もあります。)
’70年代~’80年代初頭までのギブソンは、エキゾチックでケバいグレードの木材を使う様になった為か、使用される木材のコンディションに明らかな問題があり(ネックに3ピースメイプルを使い、ギブソンらしからぬトーンを打ち出して来たのもこの時代が最初です)、また木工(機械加工)にも問題がある個体が多く、狂いが生じ易いということはあるかもしれません。
ただこの時代のギブソントーンは、この時代のギブソンでしか出せません。(レスポールの代名詞『’50年代末のPAF』の方が、現代でも大量のセルフコピーが作られている分、よほど近いトーンを得やすいとさえ言えます。)
この時代のトーンが気に入られているなら、そのエクスプローラは唯一無二のギターでしょう。是非復活させ、ライブのステージに引き出してください。
回答ありがとうございます。
レギュラーチューニング試してみます。それで駄目ならリペアに持って行こうかと思います。
ネックアイロンで矯正する方法もあるみたいなので。。
音の立ち上がりが早く、ウォームなトーンが気に入っています。
エクスプローラー好きで、何本も弾いてきましたが、
おっしゃるとおり、唯一無二のサウンドです。
回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
せっかくのビンテージ品なのに残念ですね。
保管方法というより、使用されていた材料の問題だと思います。
ギブソンでも、当たり外れがあるのですね。
プロに修理を頼んだ方が無難と思いますが、リペアすると骨董的価値は下がってしまうかも。
でも、そのままにしておくよりましかな。
久々に引っ張りだしたら、思いのほかいい音でした。
何とか治して、ライブでも使おうと考えています。
知人からも、使っている木材が原因かもしれないと言われました。
現行品は全てマホガニーですが、83年製はアルダーボディ、メイプルネックです。
リペアに頼もうと思います!
回答ありがとうございました。
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