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低容量ピルの副作用について


昨日より低容量ピル(トリキュラー)の服用を始めました。避妊目的というよりは女性系の癌の予防や将来の妊娠のためにといった感じで飲むことを希望しました。

通常薬剤には半減期があるかと思いますが、ピルは微量のホルモンを毎日摂取してるということになりますよね?となると、副作用は半減期に関係なく身体が慣れるまでずっと続く可能性があるということでしょうか??

飲んで暫くしてから吐き気があるのですがおさまったりはしないのでしょうか??

ちなみに飲んでどのくらいで副作用はでるものでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>昨日より低容量ピル(トリキュラー)の服用を始めました。

避妊目的というよりは女性系の癌の予防や将来の妊娠のためにといった感じで飲むことを希望しました。

一体、どこでその様な情報を得るのでしょうか・・・!?
トリキュラー錠21/ トリキュラー錠28の情報です。
参考URLhttp://www.info.pmda.go.jp/go/pack/254910BF1047_ …

以下、コピペします。

その他の注意
1.
*外国の疫学調査の結果,静脈血栓症のリスクは,経口避妊剤を服用している女性は服用していない女性に比し,3.25~4.0倍高くなるとの報告がある.また,静脈血栓症のリスクは経口避妊剤服用開始の最初の1年間において最も高くなるとの報告がある.さらに,外国での大規模市販後調査の結果,初めて経口避妊剤の服用を開始した時だけでなく,4週間以上の中断後に服用を再開した時又は4週間以上の中断後に別の経口避妊剤へ切り替えた時にも静脈血栓症のリスクが上昇し,そのリスクは服用開始後3ヵ月間が特に高いとの報告がある.
2.
外国での疫学調査の結果,経口避妊剤の服用により乳癌及び子宮頸癌になる可能性が高くなるとの報告がある.
3.
外国で,経口避妊剤を2年以上服用した場合,良性肝腫瘍が10万人当たり3.4人発生するとの報告がある.また,腫瘍の破裂により腹腔内出血を起こす可能性がある.一方,悪性肝腫瘍(肝癌)の発生率は極めて低く,100万人当たり1人に満たない.
4.
卵胞ホルモン剤を妊娠動物(マウス)に投与した場合,児の成長後腟上皮及び子宮内膜の悪性変性を示唆する結果が報告されている.
また,新生児(マウス)に投与した場合,児の成長後腟上皮の悪性変性を認めたとの報告がある.
5.
*外国で,経口避妊剤の服用により全身性エリテマトーデス(SLE)の悪化,アナフィラキシー,溶血性尿毒症症候群(HUS)があらわれたとの報告がある.
6.
外国で,経口避妊剤の服用による角膜厚の変化等によりコンタクトレンズがうまく調整されないため,視力・視野の変化,装用時の不快感等がみられたとの報告がある.
以上。

トリキュラーに限らず、ピルを長期間服用すればガンになる可能性があることは科学的に証明されている事実です。
WHOが発がん性物質について発表していますが、ピルの服用は発がん性物質のランクでグループ1に属しています。
グループ1には、タバコの喫煙やアルコール、アスベストなどが含まれています。
ワクチンで問題になっている子宮頸がんの原因であるHPV(ヒトパピローマウイルス)も入っていますよ。
参考URL(IARC発がん性リスク一覧より)
https://ja.wikipedia.org/wiki/IARC%E7%99%BA%E3%8 …

ピルを飲む人には、この動画を是非ご覧ください。
参考URL(ピル先進国英国からの警告 1/2)
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医学的な専門知識はないのですが、以前低容量ピルを服用していた立場から、回答します。



20歳位からの時から6~7年ほどピルを服用していました。
はじめの2、3年はマーベロンを、そのあとはヤーズを処方されていました。
私の場合も避妊目的ではなく、生理不順・PMS・肌荒れの改善が目的でした。

現在は、一年ほど前から服用していません。

服用して2、3ヶ月ほどは、吐き気とけだるさ、のぼせを感じ、ふくらはぎが張っているような感覚が続きましたが、
体調にもよりけりでしたが、その後は副作用を意識することなく過ごせていました。

服用後はそれまで何をやっても改善されなかった肌荒れが2、3ヶ月で嘘のようにきれいなり、
PMSもかなり軽くなりました。
何より、生理の周期が明確になるので、多少のPMSがあっても「これはPMSだな」と自分で自覚できるようになり、
気持ちはだいぶ楽になりました。
それ以降は、ピルが手放せない状態でした。

私の場合は、服用し始めたときよりも、ピルを飲むのを止めた後がすごく大変で、
服用を中止して、2、3ヶ月は排卵痛がひどく、排卵日の周辺2、3日は冷や汗が出るほど下腹部が痛みました。
(服用を中止して、3ヶ月ほどで治まったと記憶しています。)
その他にも、その期間、吐き気・のぼせ・脳貧血のような感覚・頭痛等々がありました。
また、以前よりもひどい肌荒れやPMSに悩まされました。
PMS・肌荒れは未だに改善できていません。

肌荒れやPMSはピルによる副作用というより、元々の私の体質と運動不足・生活習慣・ストレス等々が原因だったのだと思います。
仕事柄、接待が多くお酒を飲まざるを得なかったり、人材不足から身の丈に合わない出世(部署内で複数人の産休や妊娠による退職が重なってしまって)で能力が追いつかず、ストレスから不眠等々。

止めたきっかけは、そういったストレスと睡眠不足で自律神経のバランスを崩してしまったことです。

自律神経のバランスを崩してからは、ピルを飲んでいてもPMSやむくみがひどくなってしまったので、
薬で症状を抑えるのではなく、体質を改善しようと考えを改めました。

ピルのせいで、ホルモンや自律神経のバランスを崩した訳ではないと思うのですが、
飲んでいなければもう少しはやい段階で体調不良に気がつけたのかな、とは思います。
今は、定期的な運動・バランスのとれた食事・規則的な睡眠・体をあたためると言った方法で、
体質改善をはかっています。
なかなかすぐに効果がでてはいないのですが、すこしづつ良くなって来ているのかなあとは思います。

少なくとも、朝晩の足湯を始めた後に、
定期的に生理がくるようにはなりました。


産婦人科にいって、生理不順だというと、
簡単にピルを処方されてしまって、根本的な体質改善の話をしてくれるような病院はあまりないと思いますし、
ホルモンバランスの乱れによるPMSなどの症状は、服用期間中は軽減・解消できると思います。

しかし、ピルを止めてから、ピルは体質自体を改善するものではなく、
足りない女性ホルモンを補うものでしかなかったのかなとつよく感じました。
あくまで私の場合ですが…。

女性系の癌の予防や妊娠の視点が全くなくて、申し訳ないのですが、
数年間ピルを服用した経験から回答させて頂きました。
回答がお役に立てれば幸いです。
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