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悲壮の第二楽章みたいなセンチメンタル感と、印象派のような透明感のある質感のメロディーと、現代的な反復感のある構成の、下記の曲のような雰囲気のピアノソロ曲の音源を探しています。
平井真美子 "回転木馬"

クラシックでは割と定番の手法で組み立てられた曲なので他にもありそうと思いきや、ありそうでありません。
風景描写を重視しててセンチメンタル感が薄かったり、センチメンタルだけどメロディーが流れるような感じではなかったり…。
ドビュッシーの月の光やラヴェルの水の戯れは美しい風景が見えますが、センチメンタルな感じや反復感は薄いと感じます。

今回は自分でも知らない曲を知りたいので有名作曲家の曲よりも、無名な人や現代ピアニスト作曲のまだあまりチェックされていない新曲の方が嬉しいです。
ピアノ好きが多く居そうという理由からのクラシックでの質問ですが、もちろんジャンルは問いません。

A 回答 (5件)

再びお邪魔します。

何となーく方向性が見えてきたようなこないような。

加古隆さんの「黄昏のワルツ」 ちょっと形がはっきりしすぎですかね


同じく「水の前奏曲」
https://www.youtube.com/watch?v=So0Jqw1LsV0

同じく「海の道」
https://www.youtube.com/watch?v=MmzcTaGqN6g



野田あすかさん「思いやりの風」
https://www.youtube.com/watch?v=PeZPGVslpP8
応援がてら紹介します

フォーレ 舟歌6
https://www.youtube.com/watch?v=tzsbRRY5rrg
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人によって、センチメンタルとか、メランコリックの間隔は違うと思いますが、ピアノ曲であれば、こんなものもあります。

聴いてみてくだされば。

グラナドス作曲「ゴイェスカス」(ゴヤの絵のような。伊達男マホと、粋な女マハの織り成す恋模様)
第4曲「嘆き、またはマハと夜泣きウグイス」


第3曲「ともしびのファンダンゴ」
https://www.youtube.com/watch?v=jb9ieBLCVmA


フランスもので、プーランク作曲/即興曲第15番「エディット・ピアフを讃えて」
https://www.youtube.com/watch?v=mmxsoi1Xeug

同じ即興曲集には、こんな曲も。第13番。
https://www.youtube.com/watch?v=ELCQbtFcAXE

同じプーランク作曲「愛の小道」
https://www.youtube.com/watch?v=YUfoaosAeGU
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

特にエディット・ピアフを讃えてが流れるようなドラマチックさがあって良かったです。

お礼日時:2016/03/06 17:24

ちょっと遠いかもしれませんが、私は「川上ミネ」さんのピアノを思い出しました。



https://youtu.be/zQxzDMOfmwE
https://youtu.be/msWiAzafJS8
↑ドビュッシーの「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」をおセンチにしたような?

もっと遠いかもしれませんが、「秒速5センチメートル」もなぜか思い出しました。
https://youtu.be/Eh0s0PkahCE
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

曲と映像の雰囲気的には、秒速5センチメートルがドンピシャですねw
川上ミネさんも良いですね!やはり日本人女性特有のピアノ曲の雰囲気ってあるんでしょうかね…!
反復の中にもエモーションなストーリー性とがあるというか。

お礼日時:2016/03/06 17:18

前の質問も拝見していましたが、感覚、嗜好性があるお話なので


どういうのがいいのだろうと思っておりました。
とりあえず何となく、こういうのはどうだろうというのを出してみます



https://www.youtube.com/watch?v=Oq9M32vLAkQ

クラシックだとシベリウスの樅の木とかだめでしょうか

あとフォーレの即興曲の3番とか
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

Michael Nymanのセンチメンタルさ加減が、うお~まさにコレだ!って感じでした!

お礼日時:2016/03/06 17:12

コードとか短いメロディがループするのは現代の傾向、さらにクラシックにおいてセンチメンタルとなるとどうしてもロマン派・古典派になってしまうので、これらが同居するクラシックというのはそう多くないと思います。

(クラシック以外だと提示例のような日本の大衆音楽になると思いますが、自分はあまりよく知りません、すみません。)

印象派のような透明感のある質感のメロディーと、現代的な反復感のある
ドビュッシー「練習曲集」より「組み合わされたアルペジオのための」

ドビュッシー「見つけ出された練習曲」
https://www.youtube.com/watch?v=p24uQUj0cnE

同時代的ありながらセンチメンタルな感じ
ドビュッシー「バラード」
https://www.youtube.com/watch?v=Z1RvoOhgjIw

ちなみにドビュッシーとか「印象主義」と俗に呼ばれる近代音楽の多くは「風景描写を重視して」るのでは決してありません。センチメンタル過ぎるのが野暮ったくて流行らない時代だったのです。(まぁそういう嗜好は今も西洋音楽にはありますけど。)作った本人達も「無機質に情景や無生物を描写している」なんてこれっぽっちも思っていないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

印象主義が風景描写的というのは、あくまで自分が感じる印象です。
私の音楽の楽しみ方は自分の自由に映像をイメージする事なので、作者の意図をあえて頭に入れない楽しみ方をしてますね。
やはりドビュッシーの音世界は圧倒的に綺麗ですね!
ドビュッシーは無機質無生物というより、花が狂ったように咲き乱れてる風景が見える曲の印象が多いです。

お礼日時:2016/03/06 17:10

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