あなたの「必」の書き順を教えてください

一度投稿しましたが、少し調整して再投稿です。 失礼します。

 これまでにいくつかの近隣の地方の神社に参拝し、その際に境内に表示されているお賽銭の入れ方の図を見たり、神主さんに作法のお話しを聞いてきました。
 神主さんにお聞きした中でも、賽銭箱の段まで登るのは失礼だから少し下からそっと、届かないようであれば下側から差し上げるようにして静かに放るように入れなさいと教えてくださる神主さんと
賽銭箱の近くに行き、音をあまり出さないようにして入れなさい、混んでいたり構造上届かないようであれば下から放って入れなさい、と教えてくださる神主さんがいらっしゃいました。
どちらも上から投げつけるようにして入れることは駄目だと教えてくださりましたが、下から静かに放ることは参拝の仕方の中にあってよいということは同じでした。
 そのことを参考にして今まで投げつけるようにはせず、傍に行って静かに落とすか同様に下からお辞儀しながら静かに放るようにして賽銭を入れていました。

 ですが先日、お賽銭を少し下からお辞儀して静かに放って入れたところ、横で参列する訳でもなく雨の中、軒下の本殿の端に濡れた靴で上がって胡坐をかいた高校生くらいの男児らに「アイツ投げたぜー無礼じゃねーのー」と大きな声で指摘されてしまいました。
その後、帰りに私達より先にスマホを弄りながら下っていったので、その男児らは神社関係者ではなかったようです。

 少し気になったので、家に帰って再度調べたのですが、神社本庁のページ(下記URL)には、以下の旨の注意書きがありました。 以下『』内は私が本文を要約しました。
 『お供物を投げてお供えすることには、土地の神様に対するお供えや祓いの意味があるともいわれているが、お賽銭を投げ入れる際には丁重な動作を心掛けなさい』
参考ページ:http://www.jinjahoncho.or.jp/iroha/omairiiroha/o …

 この祓いの意味には、金銭に自分の穢れを込めてその穢れを捨てるという内容があることは、私も知っています。
賽銭箱に入ったお金は境内の整備等に神社関係者が使うもので、神様にとっては金銭は価値がないので奉納するものではないから、入れ方や額ではなく感謝の心が大事だと教えてくださった神主さんもいらっしゃいました。

 私も物を投げつけるということが無礼であることは分かりますので、放ることは今よりも可能な限り少なくしようと考えていますが、他の方が放って入れている中で一人、賽銭箱の傍まで登って入れるのもおかしいし邪魔になると思います。
 ですがそういった事を考えて臨機応変に対処していても、今回のことのようにその場所の風紀を乱す原因の一端となってはいけないと思います。
 本当に難しい問題なので、私自身でも精一杯考えますが、皆さんのご意見もいただきたいです。

 他の方も放って入れているようであれば、礼を欠かさないよう注意しながら、お祓いの意味でお賽銭を放って入れることがあっても良いものでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • >area_99さん
    きちんと質問文を見てくださっていますか?
    私は上から投げつけるのではなく、離れていたり混んでいたりして仕方がないときに下から放るようにして入れていただけで、本来はその必要がなければ傍まで行き、静かに入れるようにしています。
    ちなみに、どうしても賽銭箱の傍まで寄れない(仕切りがしてあり、近づけない)ケースもありました。
    また、皆さんが放って入れていたので傍まで寄って入れる行為をしていると邪魔になるというケースも、本当にありました。

    それとも、質問文の中でどこか無作法な行為があったのでしょうか。
    おそらくですが、質問文に書いている、神社本殿端の上に土足で胡坐を書いてこちらを指摘した男の子たちも、area_99さんと同じ感覚を抱いたのだと思います。
    もう一度質問文をしっかりと読み、その感覚を詳しく教えてください。

      補足日時:2016/03/21 12:10
  • ごめんなさい、質問本文の補足に書き込んでしまいました。
    改めて回答者様への補足でもう少し詳しく聞かせてください。

    先ずはご回答ありがとうございます。
    補足なのですが、私は一般に言う「投げる」、「投げつける」という行為は行わなかったことを明記させていただきます。
    質問文にある通り、指摘してきた男の子たちは本殿端で胡坐を書いて座っていて、このときスマホを弄っていたので恐らく、私が少し足りない距離を補うためお賽銭を放った直後だけを見たのだと思います。
    土足で木の段にあがることも失礼ですし、紐靴だったので一々解く時間をかけて後ろの参拝者の方を待たせてしまうことも申し訳ないと考え、石段となっている数段の部分を上がった場所から、足りない距離を投げない(上から投げつけない、下から放る)ようにして入れたのです。
    そのほか書きたかったことは質問本文の補足にありますので、また見てご回答頂けると助かります。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/21 13:49

A 回答 (2件)

神様が祀ってある神社に、作法などないです。


常識の範囲内であれば問題ないです。
ただ、お賽銭を上から投げるのはアウトでしょう。
そっと、音をたてないように、下からが当たり前だと思いますが。
うちは、神道です。
礼儀とか教えてもらったことはありませんが常識の範囲でいいと思いますよ。
冠婚葬祭とかでは、やってはいけない事、ありますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうですね。 地元の神主さんも「節度を守っていればよい」とだけ返してくれました。

これまで通り、届く場合は傍まで行って落とし、柵などで届かない、入ってはいけない場合は下から放るようにいたします。

お礼日時:2016/03/24 12:25

んとね・・・



「本坪鈴」という鈴が付いてるでしょ?

そこで紐を握ってガラガラ鳴らしてお賽銭をそっと入れて
二礼二拍手して、ササッとお祈りして一礼して下がります。

なので「投げる」ほど遠くである訳ないと思いますが?

投げるよりは放るですかね。

銭投げるのは銭形平次だけで十分です。
この回答への補足あり
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