アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ホットフラッシュの終わり方について教えて下さい。

ホットフラッシュがで出して約2年になります。
大分発汗も始めに比べると少なくなって来ましたが、朝は毎日下着やパジャマを着替えてます。
後、のぼせで気分が悪くなりますが、そう言うものですか?

ホットフラッシュは、どのように無くなって行きますか?

また身体のあちこちが痛いのですが、特に脚や腕が痛いです。
また足の裏も痛くて辛いです。

こんな経験した方のお話を聞きたいです。
ホルモン治療は、合わなかった為止める事になり今は、内科で安定剤、自律神経調整剤、睡眠導入剤を服用しています。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

更年期障害なんですね。

更年期「年が(ふ)ける時期」と言う命名は変えた方が良いと思っています。

>>そう言うものですか?
そういうものです。更年期障害は自律神経失調症なので、色々な不具合が出ます。

>内科で安定剤、自律神経調整剤、睡眠導入剤
更年期障害による自律神経失調症状は根本療法が無いので、色々やって時期が通り過ぎるのを待つのが良いと思います。それしか無いです。

昔の人(江戸時代や室町、鎌倉時代など)はそう言う事が有りませんでした。
生前に自覚する前に、天寿を全うしたからです。
進化のDNAとは無関係に、医療や栄養が充実したお陰で、数十年間で寿命を倍に延ばした。だから、生前に更年期障害を体験してしまいます。

○何故、更年期障害が起きるのか
脳の脳幹に視床下部と言う20g程の生命中枢があり、24時間一生涯眠ることなく、生存する為の指令を体に出しています。
そこが卵巣に対して、卵包ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)を分泌する様に指令を出しています。

この指令によって、28日周期でカーブを描く様に2ホルモンが分泌されます。

が、50才前後になると、視床下部が指令を出しても卵巣が反応しなくなり、2ホルモンの分泌レベルは低下し、カーブも描かなくなります。
視床下部も色々手を尽くしますが、卵巣は反応しません。

これにより視床下部がストレスを受けます。
そういう年代が来ると言う事が、視床下部にプログラムされていないからです。
2ホルモンの分泌カーブは、それほどまでに重要なんです。

悪い事に、ここには自律神経系支配中枢もあり、ストレスを受けた視床下部が、その中枢に間違った指令を出すようになります。

必要ないのに発汗させたり、必要ないのに頭に血液を集めたり、必要ないのに血圧を上げたり、・・間違うのだから色々と変な指令を出します。

体は健康なので、間違った指令通りに動きます。
だから具合が悪くなります。

これが更年期障害の仕組みです。
脳が「これでも問題無いんだ」と学習すると、症状は治まります。
それまで5年程度かかります。

その間は内科や、一番よいのは「婦人外来」、で症状を軽くする方法を採ってやり過ごすしか有りません。
少しの間の辛抱です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!