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透明のプラ板を使いアクセサリーを作っているのですが、どうしても裏面処理が上手くいきません。

パステルで着色しているので、裏面を白くしハッキリとした色合いを出そうと思っているのですが……

【白プラバンを張り合わせた場合……】

・水性ホビーカラー(水溶性合成樹脂塗料)を塗り、タミヤセメントで貼り付ける→パステルが滲むので断念

・パジコの水性ニス(合成樹脂塗料)を塗ってからタミヤセメントで接着→余分な所をハサミで切っている間に白プラバンの端っこが剥がれてしまう(浮いてしまう)。水性ニス側(プラバン本体)に上手く貼り付かなかったようです。

・パジコの水性ニスを塗ってから、セメダインSUPER Xゴールドで接着→同じく、余分な所をハサミで切っている間に白プラバンの端っこから剥がれてしまう。(今回は、水性ニス側(プラバン側)も白プラバン側も剥がれてしまいました。)


【白のマニキュアを塗った場合……】

・キレイに塗れたのですが、数日経つと内側にひび割れが出てきました。

【アクリルガッシュを塗った場合……】

・水を含まず、ぼてっと垂らしてから伸ばしていますが筆の痕がどうしても付いてキレイに塗れません。

全てオーブンで熱し、縮んだ後での処理です。
どれか1つでも良いので、解決策があれば教えて頂きたいです。

また、パジコの水性ニスに白の顔料等を混ぜて塗ることは可能なのでしょうか?

色々と試してみましたが、どれも上手くいかず、挫折しそうです。。
どうか宜しくお願いします(;_;)

A 回答 (1件)

カシュー塗料がよろしいでしょう。


アクリル板の裏面を#2000耐水ペーパーで当ゴム、当て木をして、方向性を一定にし、研ぎつけます。
曲面の場合は、スコッチブライトにて研ぐ。(この研ぐ工程は、カシュー塗料の食い付きを良くする為です。)
カシュー白(70ml \700位)に、カシューうすめ液#1500を2割位混入させ粘度をちょうせいし、平筆で塗ります。
(※使用した筆、刷毛は種油(サラダオイル可)で必ずシゴキだし洗いをしましょう。再使用出来る為に。)
まる1日乾燥させます。
乾燥後、丁寧な仕上げにする場合は、表面を#400耐水ペーパーで当ゴム、当て木をして研ぎつけます。2度塗りをします。乾燥後、#600~1000耐水ペーパーで当ゴム、当て木を番型を増やしながら研ぎつけます。
その後、金属磨きアモール(ジャージウエスに薄く万遍なく付け、スピードをつけて磨く)にて艶上げします。

アクリル板は染色も出来ますし、色カシューで加飾もできます。箔類も貼ることができます。金箔の砂子蒔き等とても素敵です。
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