プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

男性ですが、最近思うことですが、、

街に出て食事しようとすると、女性向けのお店、女子会・ママ会大歓迎のお店、最近では立ち食いソバやラーメンまでが女性向け。店内は女性たちのしゃべり声でやかましく、男性がおちついて一人で食事しようと思うと、牛丼屋くらいしかありません。

ふと、映画でも見ようと思い出かけると、東京都心の大きな映画館は、子ども向けのアニメや、イケメンジャニーズの主演胸きゅん映画ばかり。そういう映画ばかりが音響設備の贅沢な大箱で上映され、今年、アカデミー賞をとったアメリカ映画「スポットライト」を見ようとしたら、小さいスクリーンの部屋に追いやられてしまっています。
日本の映画収入ランキングって、常にアニメや胸きゅん映画が上位ですよね?

買い物にと街で出かけても、駅の高層ビルは、若い人向けの洋服や、若い女性向けのスイーツの店ばかりで、大人が買い物しようとするとごく限られた場所になってしまいます。

テレビを見ていてもCMはゲーム会社のものばかり。バラエティ番組も基本は主婦・子ども向け。
気がつくと見る番組がなくなり、NHKのニュースを見ています。

年末の紅白歌合戦。自分が子どもの頃は、大人の歌手が出てきて歌っていたし、
みんな大人の歌う歌をマネして歌っていました。でも今って、アイドルなどの子どもがたくさん出ていますよね? 

世の中のすべてが、低年齢化向けになってるというか、大人がふつうに楽しめるものが
なくなってるようの思いませんか?
むかしはそこまで極端じゃなかったように思うのですが、、、

別にそれを恨んでるわけではないのですが、
数十年前よりも、世の中がなんでも「子ども・女性目線」になってきているのはなぜでしょうか?

A 回答 (8件)

そうですかね?

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この回答へのお礼

そうですよ?

お礼日時:2016/04/23 13:28

女性の社会進出が増えているからです。


そしてマーケットは若年や女性に向けられていますから、おっさんの出る幕はないですよ。
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この回答へのお礼

それでいいのでしょうか?
もし女性が逆の立場だったら、文句たらたら言うでしょう?

お礼日時:2016/04/23 13:28

日本の人口比って、女性の方が多い県がほとんどです。



拮抗しているのが愛知県くらいで、北海道から日本海側、四国、九州と女性が多いです。
東京でもそうです。

戦前は男性が多く、江戸時代までは、人口の10%しか女性がいませんでした。

ご理解頂けましたか?
経済の中心が女性なのです。
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女性がくるとつられて男性もやってくるので金儲けになるからです。


子供向けのやつも大人の鑑賞に耐えうるようなものが多くなってるからです。
(もしくは大人がアニメアニメしたのに抵抗がなくなったか)
他には、大人の男性は買い物にもテレビにも関心がなく、映画はレンタルや動画で見る方が多いから。
それともなければ、大人の男性がお金を使わなくなった。
そんなところでしょうか。
私はツタヤなんぞでがんがん男むけの映画など借りております。
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何だか自分に影響力がないというか、「飲食店で店員を呼んでも気が付いて貰えない」という様な話ですね。



>大人がふつうに楽しめるものが
欲しい等の要求が通らないのは、その店や店員のことを《外部(=部外者)》だと思っているからではないでしょうか。
自分の家庭に来た部外者(客)を、もてなせますか?
家族の中にそう指導、指南してくれる人がいませんか?

各々の【家庭】から見て《外部》であるはずの『飲食チェーン』は資本主義経済の《内側》へ向かって収束して、客であるはずの貴方をも疎外した状態で営業しているものです。

【家庭】と『飲食チェーン』は逆転させても同じことです。
このふたつは敵同士で殺伐と争い合っています。
客としてどちらにも属さないと、何処にも居場所はありませんが、
従業員として、或いは家族としてならそれらに属すことが出来ます。

自分が属した組織の範囲内をテリトリーだと思えば、
そのテリトリーへ侵食してきたモノには否が応でも対応してしまうものです。
肩身の狭い思いをしなくて済みます。
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需要がないから商売にならない!



メンズのあるアイテムをデザインしていたことがあるのですが
配色として5色用意しても売れ筋は黒、紺、グレーのみで後は燦燦たる物です
これは数十年変化なし
結局メンズ物は置き去り・・・まあ買わないんだから仕方ないですね
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経済効果があるからでしょう。

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サービスを提供する側が、そこにニーズがあると考えているからでしょうね。


数年前からLIVEに行ってるのですが、アーチストによっては、
中高年の男女のお客さんが、よく足を運ばれてますよ。
テレビやCDセールスからは、量れない盛り上がりです。
これは、ちょっと嬉しいことですね。(*^_^*)
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