プロが教えるわが家の防犯対策術!

実生活や、ここの質問&回答でも経験あるのですが、
悩み相談の流れから意見の食い違いがでてきたり、
誤解から喧嘩のようになったとき、
相手の話を全く聞いてくれないような人っています。
こういう方に話を聞いてもらうためにはどう接したらよいのでしょうか?

それは、これこれこういう事なんだよ、と穏やかに誤解を解こうとしても、
事の解決に向けて有効な意見を話したとしても、不足の情報を求めたとしても、
話したことに対して同意、反論や意見することもなく、
「お前は私を馬鹿にしてるか!」「話の通じないやつだ」
と敵意むき出しのように言い返さし、時には屁理屈と思われるような事を並べてくる。
とにかく、もう私が何を言おうとも、「お前が悪い」「お前がおかしい」という態度を示されます。

実生活なら、その方の信頼している方や上司などを仲介すれば、話をすれば状況を変える糸口になるのかなと思うのですが。
そういった人が居ない場合や、ネットでの質問&回答の中ではそうはいきません。

そういう人って「自分だけの正義しか見えない可哀想な人」という感じで見てしまいます。
そういう人との人間関係で悩まれてる方がいれば、実経験もあるので「何を言っても無駄」と諦めを促す様な助言をしがちです。

法律や権力行使、第三者介入などなく、自分に敵意を向けて話を聞いてくれない相手に話を聞いてもらう方法ってあるでしょうか。
話を聞かない人に話を聞いて貰う方法、というのも変な質問ですが。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 回答下さいました皆様、ありがとうございました。
    人間関係や状況を文章で伝えるのが苦手なため、言葉足らずな点が多々あった事をお詫びいたします。
    頂いた回答は今後の人間関係での参考にさせていただきたいと思います。

      補足日時:2016/05/09 01:06

A 回答 (7件)

「わかりました、ごもっともです」


と受け流し、
「○○ということですか」
と内容を確認します。
で、
「その通りだと思います」
と肯定してから、
「ところで一つ気になるのですが」
といいだせば
「なんだ?」
と聞いてくれないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一度へりくだって話をしたとしても、会話の例だと、

「わかりました、ごもっともです」
と受け流し、
「○○ということですか」
と内容を確認します。
『同じことを何回も言わないとわからないの?』
と返され
「ところで一つ気になるのですが」
といいだせば
『あなたと話しても無駄』
と聞いてくれない。
こんな感じの人と想定して頂きたいです。

もう、とことん『お前が間違ってる』っていう姿勢です。
相手が間違っていることを指摘したり、常識的なことや正しいことを持ち出せば、それに触れることなく、別方向から罵る言葉が飛んできます。

補足ですが、相手は上下関係の無い人です。

お礼日時:2016/05/07 19:25

言い方や説明方法により受け入れない方に正論を言っても受け入れないのです。



先ずは受け入れるコミニュケーションが大切です。

あなたが聞き取る能力・受け入れる能力・があっても角がある言葉や
気にくわない言葉を吐かれたと思えば全て0に戻ります。

 ① 相手の考え方を理解するを努力する
 ② 相手の考えを復唱し理解した事をアピールする。
 ③ 相手の意見を尊重しつつ提案を匂わせる(ヒントを近付ける)
 ④ そして褒める・且つ相手の手柄にする
 ⑤ 相手にキーワードが伝わったところで○○さんが考えてる意見を訳すと・・・に変える
 ⑥ 私より凄い考えですねと ヨイショする。
 ⑦ 誘導成功

全てに適応できません。全てアドリブです。

また あなたとは別に その方目線からすれば その方が正しい場合も
あると思います。

決して教えてる側が正しいと思わず1つの提案を私は回答させて頂いています。

あと相性がありますね。
質問者様が、ココで質問してるから、私で良ければと思い私なりに丁寧に
考えやアドバイスを書き込む。
そうすると、あげ足や言葉尻で反論するタイプは大嫌いです。
面倒くさいので私は関わりたくありません。

メッセージの返信のやり取りは誰もが感じているのでは?
私は この人のメッセージは受け入れてくれないと認識した時点で
身を引きます。
拘る理由もなく、それなら本当に悩んでる方に労力を注ぎたいと考えています。

説明下手ですが 頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
相手の絶対権力者気質とでもいうのでしょうか?
対等な立場であっても、とにかく下手に出てゴマをすって…
あぁ、コイツは私の為に尽くしてくれる奴だな、
と思った頃に話を持ち出す、って感じでしょうか。

イエスマン体質でもないので、実生活で実践したら自分自身が耐えられなくなりそうです。
一度「こいつは敵(悪)だ」と思われた相手だと、とてつもなく時間がかかりそう。
そうなると、今までと変わらず、話しても通じないと諦める選択をとるのが最善の選択と思えます。
上下関係のない相手に理不尽に屈服する状況は耐えられないです。

Q&Aサイトなどでは関わるのも短いですし、せっかく回答しても
揚げ足取り、言葉尻からの反論してくるような人とは歩み寄ることは難しいですよね。
悩まれていることがあるのは気の毒ですが、関らない方が身のためですね。

お礼日時:2016/05/08 00:54

まずは「そういう方は、案外といる」というのはありますね。


私が勤務していた会社にもいらっしゃいましたが…正直、仲間受けは悪かったと思います。

でも、今思うと「あれしか方法無かったんだろうな」と思うのです。
おそらくは「認めてもらったという実感」とか「許されたという実感」というものを感知する能力に欠けているんじゃないかと。
自分の行いが間違っていたとして、それを怒られたとき、普通は即座に「どうして自分が怒られたのか」を考えますよね?。
そしてまた、行いの間違いというのは「自分でもある程度は認識している」から、尚更のこと「これはこういうことで怒られているんじゃないか?」と察するのです。
あまり意識してはいませんけど、人は自動的に自分の行いを「記憶」しながら、その正当性とか、社会性とかについても同時に考えています。
かなり複雑なことをやってるんですよね。

その能力に初めから欠けているならば…それはきっと、周りから見ると奇異に映ると思うんです。
過去にそういった経験を嫌になるほどしてきていて、結果として見つけるのが
「他人とのコミュニケーションは、無駄」
という、シンプルすぎる結論です。
自閉傾向がある人は、他人とのコミュニケーションを、様々な形で「拒否する」わけです。

彼の場合は、他人を最初から隔絶することで、コミュニケーションを構築しないようにしたいのでしょう。
会社というのはある意味「システム」ですから、そのシステムから大きく外れない限り、その場に居続けることは可能です。
会社にマイナスになることはせず、自分をむしろ「ひけらかさずに」動けば、それで自分が不利に陥るということは無くなるわけです。
「あなたと私」という関係性じゃなく「会社の人間としての、二人」という関係性を用いれば「あなた」という存在に触れる必要は無くなり、自分が動きやすくなるという寸法です。

これはいうなれば「知恵」なんですよ。
彼なりに考えだした処世術であり、知恵なんですね。
だから、いくらあなたが正論を展開しようとも、彼からすればそれは「敵対行為」にしかならないんです。
ですので…単純なんですけど「適当に合わせる」のが一番いいと思います。

彼の中では、それなりに揺れ動くものがありますし、どこかで自分の行為を疑問視しているというのもあるはずです。
しかしそれで、行動を改めるということは「無い」と思ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分の持論しか認めず相手を敵視してくる人が、他人への接し方、他人の考えの受け入れ方を変えることに期待はできないということですね。

私も身近で接する人にこういう方が居たのですが、一度手をあげられたこともあり、まさに「適当に合わせる」で受け流し続けていたことがあります。
怒りや憎しみなんて感情もなく、無関心というか、心が空っぽで接するような、とても虚しい繋がりでした。
その人は自分に意見されると「馬鹿にされた」と感じているかのように、とにかく喧嘩腰の反論か、無視を決め込む方でした。
本当はちゃんと話をしたいんですけどね、もう諦めが優先してしまいました。

お礼日時:2016/05/08 01:16

なぜそこまで話を聞いてもらいたいんでしょうか。


人生長いんだし、つきあうのをやめたらどうでしょう。
あなたが自分の正当性を主張しようとするから、「自分こそが正義!」という人があつまってくるんじゃないでしょうかね。他人は自分の鏡ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
関わりを断てるなら、それが一番ですが、実生活だとそれが出来ないことだってあります。
私は自分の理屈で相手を納得させたい、屈服させたいという考えはなく、話が通じないと諦める方です。
今回質問したのは、そうやって話が通じないと諦めて相手を見限る、見捨てるような対応ではなく、話ができるようになる方法はないかという質問です。

相手の話を聞こうという私に対して、相手は耳すら傾けないので、「他人は自分の鏡」とは状況的に当てはまりません。

お礼日時:2016/05/08 00:28

誠意を見せればよいと思う。


ここでの質問と回答では、字面しか読めない人もいますので、そういう点にちょっとだけ気を配りましょう。

回答してから質問者が字面しか読めない人であることが判明することもありますが、そういう時も引き続き誠意を見せればよい。

・・・
少なくとも誠意を見せていれば、第三者は味方になってくれるだろう。
喧嘩別れになってしまっても残念な気持ちは残るだろうが引け目を感じることもない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分を敵視して話を聞いてくれない相手に見せる誠意ってどういうものでしょう?
頂いた回答を軽くみているわけではなく、こういう状況や相手への誠意ってなんだろう、とわからなくて。
第三者目線のある中で、「喧嘩腰で相手を一方的に否定する人」と「歩み寄ろうとしている人」がいれば、歩み寄ろうとしている人に味方は付きそうなきはします。
自分寄りの考えを持った方が増えるのは、自分は間違ったことをしていないと安心できる要素にはなるかもしれませんが…
「お前の話だから聞かない(否定する)」ではなく「お前の話のココが間違ってるから聞く気がしない」というくらいでも話ができると良いのに、と思っています。

お礼日時:2016/05/08 19:58

>そういう人って「自分だけの正義しか見えない可哀想な人」という感じで見てしまいます。



あなたも結局おなじなんじゃないでしょうか?

あなたも相手に耳を傾けてもらいたいって要望があり、それを突き通そうとしているわけですよね?

要は、「あなたの言うことにこっちは耳を傾ける気があるんだから、あなたたもそうしろ」と。

「お前が悪い」「お前がおかしい」「お前は私を馬鹿にしてるか!」「話の通じないやつだ」と相手が言っているとき、必死に「そうじゃない」って自己弁護しようとしていませんか?
相手のそういう姿が「自分だけの正義しか見えない可哀想な人」と見えるのであれば、「少なくとも今は相手はそういう精神状態なんだな」と見ればよいかなと思います。

「何を言っても無駄」はあきらめではありません。単なる自分から見た相手の状態を指します。
あとは、それに対してどう応じるかを考えればよいかなと思います。

「落ち着くまで放っておく」というのも応じ方の一つです。
それは日常ではごく自然にやっていることです。

例えば、相手に何か言いたいことがあるときに、相手がとても忙しそうに何かに取り組んでいたら、自分が言いたいことと、相手の状況を比較して、優先度が低いものであれば、話しかけたりはしないでしょう。自分にとって重要な話は、落ち着いて会話ができる場で言うでしょう。

つまりは会話として成立(効果的な)する場を作ることを自然とやっているかなと思います。

それだけでうまく行けばいいですが、もう一つが相手に響くのには、タイミングというものがあります。
そのタイミングは自分にも相手にも、どうやったらよいタイミングとなるかは全く予測できないと思います。
だから、根気強く、繰り返して相手に言い続ける、、という場合もあります。

そういったことをやり続けてもなお、相手に伝わらない事もあります。

そうなったらそうなったで、どうすればよいのかを考えればいいのじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

> あなたも結局おなじなんじゃないでしょうか?
> あなたも相手に耳を傾けてもらいたいって要望があり、それを突き通そうとしているわけですよね?
> 要は、「あなたの言うことにこっちは耳を傾ける気があるんだから、あなたたもそうしろ」と。

「あなたもそうしろ」では無く、「そうして欲しい」と思います。
相手に対する気持ちの強度と言っていいのかわかりませんが、そこに大きな開きがあります。

「仲良くしましょう」という気持ちには、喧嘩腰の相手の考えを否定し「仲良くしろ」いう押し付けの気持ちが含まれている。
極端な例えかもしれませんが、こういった視点や解釈で質問を読み取られてしまうと、私の質問の趣旨と頂く回答が根本的なところで噛み合わないものとなってしまいます。
私の言葉足らずな部分は申し訳ありません。

会話として成立する場…
想像力が乏しいのか、私には上司であったり弁護士であったり、力のある方のいる場で話をすることくらいしか思いつきませんでした。
そういう場であれば、話の論点に振れることなく罵声を浴びせる事はできないでしょうし、
もし論点に触れず罵声を浴びせたとしても、上司などが「話噛み合ってないよ、落ち着いて」などと仲裁してくれると思うからです。
それも、虎の威を借る狐のようであまり気持ちのいいものでもないし、その場限りで逆に敵意を増幅させてしまう心配もあるので、第三者介入なしで話をきいてもらう方法はないかと質問致しました。

「機嫌が悪い」なら時間を置くというのも有効ですが、「敵意を持たれている」という状況では話を聞いてもらえるまでには相当な時間を要し、話したかった論点とすべき事は既に過去の事になってしまっていると思います。
敵意もなくなれば、それ以降は会話も成立するのかもしれません。

喧嘩腰であり敵意を向けてくるような相手とは、短かい時間の中で話を聞いてもらうことはほぼ無理ということになるでしょうか。

お礼日時:2016/05/08 19:36

shut0325です。

 お礼見ました。

>極端な例えかもしれませんが、こういった視点や解釈で質問を読み取られてしまうと、私の質問の趣旨と頂く回答が根本的なところで噛み合わないものとなってしまいます。

私が伝えたいことは、「あなたもそうしろ」でも「そうして欲しい」であっても、変わりはありません。


>喧嘩腰であり敵意を向けてくるような相手とは、短かい時間の中で話を聞いてもらうことはほぼ無理ということになるでしょうか。

「短い時間」とはどのくらいでしょうか? 1時間/1日/1週間/1か月/1年 このうちどれが近いですか?

自分の経験上では1時間~1日で話せる状態にはなりますし、間を置くという場合で1週間程度で話す状態になるのがほとんどです。
第三者等を介在することもあまりしません。唯一、調停という方法を使ったことはありますけど。

その方法については、先ほど書いた通りです。


「論点」についてですが、相手が自分に対して喧嘩腰で敵意を見せている状態こそが「お話にならない」状態と言えるのではないでしょうか?

だから、お話にならない状態を解消した上で、本来話したいことを話すという感じなのですが、その際に、時として主要な道筋、、「論点」としたい部分から離れていく場合もあると思います。それでも最終的に論点に戻ればそれでいいのではないでしょうか?

論点がずれるのを許容できないとしてしまうと、当然ながら噛み合いにくくなります。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

気持ちの強度差という表現でたコメントをさせていただいたのですが、
それを否定されてしまいますと、回答者様のお考えも、
「私なら1週間もあればできるんだから、質問者ができないのはおかしい」
と頂く回答全てが押し付けてるってことにもなるんじゃないのかな、と感じてしまいます。

私が想定している「自分こそが正義」「敵意を向けてくる」といった表現の人が、回答者様の想定を超えているのかもしれないし…
1週間もあれば話せるというのもコミュニケーション能力が優れていている回答者さまと、これまで話が通じないと諦めてた私の性格や苦手意識の差が大きいのかもしれないし…

敵意を向けてくる人と私が話すことができるようになるために、仮に時間を置くとします。
その間に相手の身の回りでいろいろな出来事があり、時間経過とともに
自分の意見と違う人の話を聞けるほど性格が穏やかになれば…
そこでやっと話を聞いてくれるかもしれない。
私にはそれくらい長い時間がないとその人は聞く耳をもってくれないと思ってしまいます。

話せば通じると信じる回答者様と、通じない人には通じないと思って生きてきた私との差なのでしょう。

きっと、あからさまに「私である」というだけで話も聞かず罵ってくるような敵意むき出しの人とコミュニケーションを取るのは、私の性格等もあって無理なのかもしれません。

言葉足らずの質問にお付き合いいただきましてありがとうございました。

お礼日時:2016/05/09 01:03

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