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 今さらな質問ですが、何故人は外見で優劣や個性の判断をしてしまうんでしょうか?。必ずしも外見と内面は比例はしないという事も解っているのについついしてしまう・・・。

 いろんな関連書物を読みましたが、いまいちしっくりとした答えが出ません。
 
 ご意見をください。

A 回答 (13件中1~10件)

「なんで外見で判断するのよ?」というご質問ですが、世の中には、


逆に「なんでで内面で判断するのよ?」と思う人もいるかもしれません。
つまり、人が他人の優劣や個性の判断をする基準は、人それぞれなのです。

ご質問の文面から察するに、外見で他人の優劣や個性の判断をすることは
あまりよいことではないという立場でご質問をされているように思われ
ますが、例えば「クレオパトラの鼻があと何センチ低かったら、歴史は
変わっていたかもしれない」というような言葉があるように、あるいは
いにしえの「源氏物語」も、「世のものとも思われないようにみめ麗しい
源氏」が主人公で、その間で取りざたされる物語が主題であったように、
良いか悪いかはとにかく、「かっこいい男性」「美しい女性」は、
「かっこいい」「美しい」という理由で貴ばれていたのです。太古の昔からね。

太古の昔からそうだったのですから、「かっこいい」「美しい」ことが
ある種の人間にとって内面の魅力よりも魅力的な価値であるというのは、
本能に近い、真理的なものなのではないでしょうか。

従いまして、「人が外見で優劣や個性の判断をしてしまう」というその
行為自体には、理由も何もないものなのだと思います。内面で判断する
こともそれはそれで理のかなったことだし、外見で判断するのも、それは
それでその人にとっては理にかなったことなのだと思います。
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生まれたばかりの子供は外見で判断しませんよ?


外見で判断すると言うのは、経験からなるものです。

意地悪そうな顔してる人は怖そうとか、いつもニコニコしている人は優しそうとか。

よーく読んでみて下さい。いづれも想像から入って行くのです、だから外見で判断するんです。
まぁ…こればっかりは相手に押し付ける事が出来ませんよね?
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人は外見だけで判断するのではなく、内面や外見、しぐさ等いろんな側面から人を判断します。


外見とはその人を判断するための1面にすぎません。

しかし初対面である場合は、外見でしか人を判断する事しかできませんよね??例えば初対面でヤ○ザみたいな顔立ちの人だと、怖いと思ったりあんまり近づきたくないと思ったりするものです。それは仕方のないことだと思います。

動物でも外見等で優劣を決め、交尾をする種はたくさんいるので、外見で判断するのは本能かもしれません。
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簡単です、見分けが付きやすいから。


日常 人は他人と接するときに自分にとって非利益or利益を常に判断しなければなりません。
本来はじっくり付き合い、腹を割って話して本心を引き出し判断すればいいのですが難しい、面倒くさい、時間が・・・
とそう言った事は避けます、経験のない若年層ほど避ける傾向が多いです。
で外観を着飾ったり、ソレを一番の判断にしたりするわけですよね。
でも年を重ね、経験を積み外観=中身じゃな場合が結構あるぞと気が付き始めます。

ただ最近思うのは、経験を積み、中身が良くなって来ると顔つきが変わって来ること、コレは有る意味外観ですね。
これの判断が付けば一人前でしょうか、(私も頑張らねば)
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外見と言うのは



「自分が他人にどう見られたいか」

の一部の現れでもありますから、外見でその人をある程度判断するのは正しい方法と言えます。
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ううん・・・。

他の方々はかなり専門的なことを仰っておられまして、とても頭が上がらないのですが、私もこの質問に興味を持ったので回答させていただきます。
あまり難しく考えるより、こう考えた方が良いのでは。。
人ってそれが好きか嫌いかはまず最初に感覚的に判断しちゃうと思うんですよね。。それで一番最初に飛び込んでくる情報が視覚。。聴覚や嗅覚はある程度近づかなきゃいけませんけど、まず一番最初に目でものを見ますよね。。そのえられた情報でまず好きか嫌いか判断して、そして内面のリサーチ(言い方は悪いですが)にうつるんじゃないかなぁと素人が勝手に想像してみました。。的はずれならすいません
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面白くて永遠のテーマですね。


我が家のワンちゃんも外見で尻尾を振っています。
そもそも外見の価値と内面の価値を比例させよう、っていうことが間違いです。
外見は外見の価値があり、内面には価値とは違う心があります。
両方にまたがる身体の価値はアテネで立証されます。スポーツ選手には内面も外見も要求されませんが、誰も異論を唱えません。
外見の価値が高いオリンピック選手はスターとして将来が保証されますが、そうでない人はせいぜい学校の体育の先生か水商売でしょう。
その意味で外見の価値は重要です。
韓国などではプチ整形が当たり前のように行われています。
整形は嫌だとかバージンは大事!などと言わずに、どんどん自分の人生を切り開いて行きましょう。
実は男性諸君も女性から同じに見られています。
頑張りましょう!
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人間に限らず多くの中枢神経を持つ生物は視床下部にある扁桃核によって好き嫌いを決めます。

ここに入力されるのは各感覚器官から入ってきた情報ですが、おおかた先天的に好き嫌いが決まっており、好きな信号と嫌いな信号を判別するのです。感覚器官は外面しかわかりません(実は内面より深いものを判断しているという説もある。ただそれは外面に現れた何らかの知覚できないものも含めて判断している。)

内面というのは、相手との情報交換を通じて判断されるもので、大脳新皮質が大きな役割をもっていると考えられますから、どうしても外見の方が先に判断されてしますのです。

意識に現れなければ影響を与えないものと、前意識で影響するものの差と言えるかもしれません。前意識ですから意識に上ってくるまで時間がかかるのです。
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思うんですが、外見と内面は比例はしないけれど、ある程度外見から読みとれる相手の情報ってあると思うのです。

例えば派手な服が好みの人が、凄くおとなしい人である可能性は非常に低いでしょう。(もちろんその人と深く関わったら、内面はとても繊細なのを隠すために派手な服装をしていると気づいたりもします。)また、明るい笑顔の出来る人は皆好感を持つので、人付き合いが上手いと判断してもそう外れていないと思います。逆に目を合わせず、暗い顔をしている人は、人付き合いの下手な人だと判断しても多くは外れてはいないでしょう。

ある程度は外見で判断がつくと思うのです。外見はその人の個性の「一部」であると思うのです。それは、人が生きていく上で必要な能力(人を見分ける能力)であると思う。一見して判断する事が出来なければ、ナイフを持って暗闇で後ろから迫ってくる人を「道を聞きたいだけかも」と思ってしまう事もあり得ますよね。どうでしょう?
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出会った初期の段階では外見以外の情報が入手できないから外見で判断するのでしょう。


親しくなっていけばそれ以外のファクターからも判断できると思いますが。

また、本当に人を見る目がある人間であれば視線の配り方や身のこなしから内面を推測することが出来ます。
その様な人に私の人生の中で2度ほど出会ったことがありますが。

外見で判断されたくなければ、外見と内面を一致させることがもっとも早道だと思います。他人の見る目をどうこう言ってもしょうがないですから。
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