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スピーカーコードを金メッキのバナナプラグに半田コテで接着しようとしましたが、ハンダが玉になり、上手く接着出来ません。要領がいるか、出来ないのか教えてください。

A 回答 (9件)

ハンダ鏝のワット数はどのクラスですか.


バナナプラグを固定している道具は鉄製ですか.
バナナプラグをやすりで傷を付(半田を付けたい所)けていますか.
熱を十分に、バナナプラグを暖めていますか.
ハンダ鏝を当てている近(0.5mm)くに半田を当てるとはんだが解けますか>
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半田ゴテを十分にあっためる。

熱くなったコテをバナナプラグとコードに当てて半田付けしたい部分もしっかりとあたためる。そこに半田を当てるとなめらかになじみます。成功を祈る。
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http://www.noseseiki.com/kisokouza/01.html
こちらのはんだ付け講座が役に立つと思います。

おそらく熱量不足です。
細いエンピツ型のコテ先では難しいです。
350℃程度のコテ先温度で、3C程度のコテ先を使われると
上手くいくと思います。
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金メッキされていれば、とても簡単なはずです。

金は空気中では酸化されませんから邪魔な酸化被膜がない。・・・化学の知識が必要・・・とはいっても習っているはずですがね。
 金属(金属結合)の性質に、「任意の割合で合金ができる」というのがあったはず。
 はんだ--ロウ付けの一種--は、接合面に金属が互いに拡散しあった合金層ができることによるものでしたね。単に接しているだけではない。
 これはロウ付けに限らず、接着剤の接着にも言えること。--そうでないものもありますが--

 はんだは鉛とスズの合金ですが、融点が低いためにはんだ鏝で溶けます。溶けた半田が他の金属と接すると、他の金属は半田内に拡散してきます。同様に半田の成分である鉛やスズも金内に拡散していきます。ところが、接触面が低温だと溶けていた半田が凝固して液体でなくなる。

 半田鏝に半田が乗っているのは半田鏝の金属が半田が溶ける温度以上の高温になっているからですね。よく見ると濡れている状態になっているはず。

 当然ですが、プラグのほうも、半田鏝のように温度が上がっていなければなりません。

 はんだ付けのすべてに共通していますが、
1) 金属双方の表面の酸化物や汚れを取る
2) 酸化しやすい金属はフラックスなどで空気に触れないよう覆う
3) 半田が溶ける温度まで鏝で接合する双方の金属を十分加熱する。
4) 接合部に半田をあてる。鏝じゃないよ!!
  ★溶けたはんだを流し込むのじゃない!!

 金の場合は、(1)(2)は汚れを落とすだけて良いし、熱伝導もよいので(3)も楽なのです。

 バナナチップの場合はコード側はあらかじめ撚って半田を乗せておきますから、(3)もプラグ側だけでよいのでさらに楽。もちろん撚線にはんだを乗せるのも、(1)~(4)の手順は守る。

 バナナチップは銅+金メッキですから極めて熱伝導が良いので高温になりますから、バイスなどで固定しておかないとなりません。手じゃ持ってられない。
 他の部分の温度を上げたくなかったら、厚めのアルミアングルなどでヒートシンク( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%BC … )させるとよいでしょう。

フライトデザインのはんだ付け講座( http://flightdesign.jp/handa_duke.html )
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一口にバナナプラグと言っても色々ありますので半田付けで使うタイプの物に限って説明します。



スピーカーコードを半田付けするのは銅線がバラけるのを防ぐためと酸化を防ぐためです。
先ず、銅線を半田付けします。ほんの少量を流す程度に留めておき、銅線がバラけなければOKです。
バナナプラグとの接続は圧着工具を使い、かしめで行います。しっかりとかしめれば少々のことでは外れません。
かしめたら、もう一度加熱して半田をほんの少量流し込みます。
あとは熱収縮チューブで銅線の被膜ごと接続部を覆えば完成です。

とは言え、この手のバナナプラグは頻繁に着け外しするのには不向きです。無理に引っ張るとどうしても接続部が外れますからね。
あと、銅線が酸化しにくいと言われていますが、気持ち程度のものだと思います。銅線は必ず劣化します。

スピーカー側の端子の形状にもよりますが、半田処理するのであれば、私はYラグのほうが汎用性が高く使いやすいと思います。
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仕事でスピーカー、アンプ、ギターなどを作っています


ハンダ付け素人方は 棒を熱すると溶けてくっつく
この 概念しか無いですが
詳しく教えます
まず、コテは10分加熱時間をあたえます
ものによっては20分程度
ハンダはヤニ入り オーディオ機器、スピーカー用
などと書かれているものを買ってください
ヤニ入りでしたら 基本はつきます

もし、ヤニ入りと書いたものがなければ
フラックス と言われた 母材ハンダが癒着(ゆちゃく)しやすくするもが売られています
缶に入ったものはグリースのような感じ
液体は本当に水のようなもの
こちらのどちらかを買ってください

わたしはグリース状のフラックスを使い癒着しています

そして、コツは
コテ先常に銀色にハンダをつけていてください
先が黒ずんでいたり 茶色でしたら ハンダ付けがうまくいかないことが多いです

黒ずんでいたり 茶色でしたら
サンドペーパー800#でけずり取り コテ先 一周を銅の色を全体に出して
熱して コテ先が熱くなる前から ハンダをつけて
溶け始めたら すぐに 銅の色が出た面をハンダで覆ってください
するとコテ先が銀色に ハンダ付けしやすくなります

そしてコツ2 は 付けたいもの同士の 癒着面に先にハンダを薄く少しつけます その際に先ほどのフラックスを癒着面 両端に塗ってから ハンダをつけます
そして、ハンダで両端を温め 癒着させます
これで、うまくいくかなと 思います

これでもダメでしたら
800#のサンドペーパーで癒着面にを両方とも削りますそして、フラックスを塗り その後の工程をおこなってみて
ください!!

多分これで付かないとなると
その他原因があるかと 思いますがものを見ないと言えなくなってしまいます(´・ω・`)

ぜひやってみてください!
手元 火傷に注意ヨシ!
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ハンダだけを温めて 溶かしても、出来ません。


バナナプラグ(ピンプラグなど 取り付け本体)も、温めて(
ハンダ溶解と同じ温度)から、ハンダを乗せると 出来ます。
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不可能ではありません。

参考まで。

http://www.fm-007.com/faq/detail.php?no=NDg=
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ハンダが玉になるのはくっ付ける側を先に温めていないからです。


温度差が開きすぎているとハンダが馴染みにくく玉になります。

ハンダゴテを温め、温まったらプラグ側を温め、ハンダゴテとプラグが接しているところにハンダを近づけてください。これで成功すると思います。
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