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マザーボードの電源部分の交換をしたいのですが、基盤に半田付けしてあります。20Wの半田こてを購入したのですが、はんだが全く溶けません。何Wくらいのものがいいのでしょうか?
また、半田って性能?とかあるんでしょうか?値段にばらつきがあるような気が・・・・

A 回答 (5件)

現行のパソコンの基板には鉛フリーはんだが使用されているので、20や30Wの普通の電子工作用のはんだこてでは温度が低くて溶けません。

ブーストスイッチ付きや温度調整機能付きのはんだこてが必要です。
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ハンダごてはgootのQT-77が使いやすく、入手しやすいと思います。


http://www.goot.co.jp/detail.html?id=69&p=1&c=79
これ一本で結構使えます。ホームセンターなどでも販売しているようです。
また、ハンダが溶けにくいときは新たにハンダをちょっと付けてやると溶けやすくなりますよ。
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私はシステムボードのチップ類のハンダ処理をするときは20Wくらいから60Wくらいまでのこてを3本くらい使い分けています。


ハンダ処理を行う物によっては極端に熱に弱い物もあるし、チップコンデンサやチップヒューズなど両サイドをハンダで固定されている物はこてを2本使い同時に溶かしてこて先でチップを挟んで外すといった使い方をしているからです。
またパーツによってはハンダが溶けにくい物もあるのでこう言ったパーツは60Wのこて先をヤスリで細く加工したものを使います。
システムボードのハンダ処理を有る程度まともに行うには1本だけのハンダこてだけでは少々辛いでしょうね。
もしどうしても1本だけと言うなら30Wか45Wくらいの物が使いやすいと思います。
でも、パーツによっては迅速に処理を行わないと熱でパーツを破損してしまう可能性もあります。

ハンダに関してですが、融合成分によってかなり種類があります。
主成分の錫や鉛の成分比率だけでなく、銀等を含んでいる物もありますから。
また金属以外にも松やにやフラックスを含んでいる物もあります。
これらの物はハンダ処理をする対象物によって使い分けます。
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#1です。


ノートカテでしたね。
何のパーツだろう・・・
5mm角以上のような面積の大きいものは100Wが必要な場合もあります。
熱で周囲が破壊される場合がありますから注意。
事後のフラックス除去もお忘れなく。
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コンデンサの交換ですか?何にしても20Wでは無理です。


私は60Wのコテを使いました。細かい使い方は省きます。
ハンダにも性能がありますよ。成分や配合が色々。
アルミットのものが有名ですね。
http://www.almit.co.jp/product/sold.html
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