プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ゲームとかやってて「これ面倒だなー」と思うようなことは多々あると思いますが、

こういう「面倒くさい」っていう心理は心理学的にはどういう状態なんでしょうか?

そもそもやりたくないことじゃなくて、
最初は楽しかったけどだんだん面倒に感じてくる場合のことです。

A 回答 (4件)

専門的な回答ではありませんが・・・。


好きな事に没頭していたら、
また、好きでしていることではなくても、
しなくてはならないことに、一所懸命に取り組んでいたら、
時間が経つのを忘れていたりします。
時間の感覚がなくなります。
でも、ふと現実に戻ってしまうと、
時間が惜しくなるんです。
それが面倒ということなのかなと思います。
(何時間経ったと、確認するわけではありませんが)
歳をとって、いろんなことが面倒になるのは、
(体力がついていかないというのもありますが)
残りの時間を、無意識のうちに、意識してしまうからではないでしょうか?
    • good
    • 0

慣れてしまったという事だと思います。


最初は手続きを踏むのが楽しくもあったけど、何度もやって慣れてしまってその楽しさや達成感が薄れてしまうともうやりたくないと感じてしまうから。
違う刺激を欲しがるという事だと思います。
    • good
    • 0

飽きですね。


『心的飽和状態』って言います。
こころは、いつも新鮮なものを求めています。
例えば、都会のビルの中で仕事をしていた場合、休日に、郊外の空気の良い処に行くと、リフレッシュできますね。
勿論、酸素等の問題もありますが、これは質の異なる刺激が与えられるから、脳が活性化するのかと思います。

いつも同じことをしていると、その場になれて、注意の度合い、意識の度合いが低下して、眠くなるようです。
人間、休むことも大事ですが、頭は、使った方が、リフレッシュできるのが不思議ですね。

もうわかっているとなると、飽きてしまうので、次はなんだろうという、ワクワク感がないと、展開が読めるので、面倒なんですね。で、違うことをやりたくなるのに、それをやらないと次に進めないから、面倒なんじゃないでしょうか?
    • good
    • 0

飽きとか慣れという場合もあるのでしょうが、毎日食事を摂り、服装を整えるなどに関して飽きてしまう、面倒だなーと感じることは少ないでしょう。


また、学校や職場に行くのにための歩行など移動に関わることを面倒だと思ったり、ゲームを開始するためのマシンの電源スイッチやゲーム選択などの手順を面倒だが、ゲームそのものは大好きと感じるというケースも少ないです。しかし、ゲーム機の立ち上げに15分掛かり、そのための手順はかなり面倒だということや、ゲーム終了後片付けに2時間は懸かるとなれば、それを毎日やっていれば、「開始前、終了後のこの作業は面倒だ。なんとかならないのか」と思うようになるのは、いわば当然です。
プレーそのものは大好きであるが、プレーを開始するための手順やプレー後の手順に関わることを面倒と感じることも確かにあるのですが、結構少ないです。
また試合や試験などの本番は好きだが、それに関連した学習やトレーニングは面倒だというようなことも少ないです。しかし、ないことではないです。毎回本番勝負だけをしたい、日常の練習や学習は面倒だと思う人もいないわけではないです。
通学、通勤だって、面白いと思っていたのに、だんだん面白みや楽しさ、興奮などを感じなくなって、「また今日もかぁ 面倒だなぁ」と思い感じるようになることもあります。

それらを考えると、慣れと飽きかと表現するよりは、興味や関心の対象が変わった、興味を感じる焦点範囲が変わったと表現した方が、汎用性があると思います。

寝るのに飽きた、面倒だと思ったり、食事をするのを面倒だと思ったりすることは少ないですが、そう感じてしまうこともあります。 「慣れたから、飽きたから」というよりも、寝るより、食事するよりも、もっと違うことをしたくなったという関心のあたる対象が、(その時間帯に関して、今までとは変わってしまった)ということだと思います。
「今寝てなんていられない、飯など今喰ってられない」「片付けなんぞやってられない」(そんなことに貴重な時間を今使いたくない・そんな面倒なことに時間を費やしたくない)ということなのだと思います。 単純に言えば、「こんなことじゃなくて、(別のことしたいよ)」だと思います。

http://chigai-allguide.com/%E7%85%A9%E3%82%8F%E3 …
> 煩わしい・面倒・厄介は、手間がかかったり神経を使ったりして、気が重くなる様子を意味する点では共通し、「煩わしい手続き」「面倒な手続き」「厄介な手続き」のように、複雑さを伴い、客観的な面が強い場合には、いずれの語も使える。 「話をするのも煩わしい」や「話をするのも面倒」とは言うが、「話をするのも厄介」とは言わないように、厄介は嫌だと感じる対象が複雑さを伴わず、主観的な面が強い場合には使われない。 複雑さを伴わず主観的であっても、「疲れていて面倒」のように、手間がかかるように感じ、出来ればしたくないという場合には「面倒」が多く使われる。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!