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コンビニで売っている本と本屋さんで売っている本どう違うの?

A 回答 (2件)

同じ本です。

価格も同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/02 10:58

出版取次会社の流通経路が違います。

問屋さんが違うので取扱出版社が違う。
本屋さんはトーハンと日販が主力。これで全出版業界の7割。
コンビニやキオスクなど駅売りは新聞系の即売取次が卸しているので、本屋に卸しの経路がない。
だからコンビニやキオスクには残り3割の部分の本屋で売っていない本がある。「〜の真実」みたいな歴史本多いでしょ?

他にはエロ雑誌出版系取次とか、教科書を独占する日教販とか、図書館に納品する図書館流通センター(TRC)などがあるので、本屋によって棚があったりなかったり、学校納品の教科書を扱っているので一般向けは形だけの本屋や、アダルトグッズに偏った揃えのエロ本屋という商売が成り立つ。

Amazonは、取次と契約しないで、Kindleなどで出版社から直接取引している部分があるので、トーハンと日販との取引が拒否されていて、その条件でも受け入れている関西大手である大阪屋との取次を利用しています。その結果、全部揃っているので、本屋に勝ち目があろうはずがない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/02 06:17

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