都道府県穴埋めゲーム

過去を消せない
初めて質問させていただきます。
結婚して6歳の子どもがいます。結婚してからは人並みの平凡な日々が送れていますが、独身時代のことが頭から離れず暗い気持ちが消えません。
1.母親との関係が不安定 幼い頃から産むんじゃなかった、死ね等の暴言暴力他、飼っていた犬が産んだ仔犬を母の運転する車で同行し、草むらや空き地に私自身が捨てに行かされたこと等
2. 学生時代学費を払う為消費者金融で借金し卒業後も返済していた中で入院、離職で困窮し昼間に仕事と夜に風俗で働いたことと、その時期に妊娠中絶した過去
3.風俗で働いている期間(5年間)に交際相手から受けたDVの記憶の恐怖
上記のことはどれも今現在起こっていることではないのですが10年以上たった今でも忘れられる日がありません。全て自分が悪いので仕方の無いこととは理解しているのですが…。子どもを育てるのに、子どもだけには今はもちろん、大人になってからも私のように生きていてどこか心が虚しいような穴の空いたような気持ちで人生送って欲しくないという気持ちから、真の愛情や強さ、折れない心を持って欲しいと思ってます。ですが私はそれらを持ち合わせていないので豊かな感情をもって教えることが出来ないでいます。また感情を持とうとすると上記のことの真の意味や重大さで自分が崩れてしまいそうで怖いです。特に中絶した子や捨てた仔犬の命に対しては申し訳ない気持ちが大きすぎて…主人も友人もこれらの過去は知らないので相談出来ないどころか罪悪感でいっぱいです。
こんな私に子育てなんてって思われるかもしれないですが、多くの方が同じように私も子どもが大切です。どうすれば過去の自分にもこれからの子どもにも良いのと思いますか?

質問者からの補足コメント

  • 回答いただきましてありがとうございます。
    すがるような思いで投稿したので、頂いた回答を拝見させていただいてたのですが、なんか自身の中でこみ上げてくる何かを凄い勢いで感じて泣きそうになってしまい、泣くと過呼吸起こすため子どもが横で寝ているので…明日もう1度心を落ち着けて読み返してみようと思います。
    必ずお返事させていただきます。ありがとうございます。

      補足日時:2016/06/05 23:30

A 回答 (6件)

No.1です。


そうでしたか。

『インナーチャイルド』という考え方があります。
幼いころに、虐待を受けてきたり、トラウマを抱えて生きてくると、心の中に、その時のトラウマを抱えた幼な子がいる、というのです。
その子が喜んだり、悲しんだりすると、大人のあなたの心も、訳も分からず影響を受けて、嬉しくなったり苦しくなったりします。

Rサリーさんが、回答を読んで込み上げてくるなにかを感じたのは、きっとそういうことだと思います。その子は、「そうなんだよ。私がいるのに、気づいてくれたんだね。私はずっと悲しみを抱えてきたの。」と言っているのだと思います。幼いころに、適切な保護者に恵まれなかったあなたですが、今は大丈夫。Rサリーさんが、その子の保護者になって、「つらかったよね。今までありがとう。でも、もう大丈夫だよ。誰もあなたにいやなことはしないからね」と、大好きなぬいぐるみや毛布を抱きながら、話しかけてあげるのです。
そして、上手に、いっぱい泣いてくださいね。

今は誰もあなたに、泣いてはダメ、なんて言いませんからね。

全部、あなたは悪くない。
がんばって明るいところを目指して歩いてきたのです。

えらかったね。

ここに来るみんな、あなたの幸せを祈っています。
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わたしも被虐待児でした。


心と体は、つながっています。
信じがたいかもしれませんが、体のデトックスによって、心も毒が抜けていきます。
心だけをデトックスするのではなく、体もデトックスしましょう。
ぐるぐる堂々巡りだったつらい思い出も、成仏していきます。
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>全て自分が悪いので仕方の無いこととは理解しているのですが…


⇒ Rサリー様に、全く責任の無い、ことですヨネ?
心療内科等で、相談は如何でしょう?
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辛い過去をお持ちなんですね。


私は被虐待児でした。
父母両方から。
母に馬乗りになられて、首を絞められ、顔の横に包丁を突き立てられたのが、9歳の頃です。
いくら思い出してもそんなに悪い事してるはずがありません。結婚して、家を出るまで続きました。

普通のお母さんの愛情、押し付けで無い子育て、出来るのか不安でしたが、徹底的に綺麗事のみで育てています。

分からないから。

普通はこうあるべきだと思える事をしています。

本で読んだ事、映画で見た事、虐待しながらでも母がしてくれて嬉しかった事。

掻き集めて、平常心平常心って。

自分がいじめに有った事もあるので、娘が高校出るまでヒヤヒヤしてました。
娘がいじめに有った時は、胸を掻きむしって、一緒に痛みに耐えました。
自分が母にそうして欲しかったから。

私と私の子供達は、違う人。
これは最大にいつも心掛けています。

母に依存されていたので。
母にされて嫌だった事はしない様に。

自分の経験を、曲げたり逆さ向けたり、良いと思う方を選んで育てています。

貴女も色々経験して来たのだから、それを生かして、曲げたり逆さ向けたり、振ったりして、綺麗事を大切に育てていきましょう。

私は私の子供達を、誇りに思っています。
とても優しい子達です。

綺麗事で行けるところまで行きたいと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきましてありがとうございます。
すがるような思いで投稿したので、頂いた回答を拝見させていただいてたのですが、なんか自身の中でこみ上げてくる何かを凄い勢いで感じて泣きそうになってしまい、泣くと過呼吸起こすため子どもが横で寝ているので…明日もう1度心を落ち着けて読み返してみようと思います。
必ずお返事させていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/05 23:27

とても辛い経験をされたと思います。

本来なら怒りや哀しみなどを感じて、辛い体験をしたご自分を抱きしめてあげて欲しいくらいですが、記憶に対する感情があふれ返りそうなのですよね。産まれてこなかった子や子犬のことは、とても言い難いものがあるでしょう。

ご質問者さまが悪い訳ではありません。その時にはそうせざるを得なかったのです。子犬のことに関しても、母親という小さい子供にとっては絶対的な存在です。その人から暴言暴力を突きつけられて、ちいさいRサリーはどういう状況だったことか。借金と病気、困窮した中で子供を産み育てられることが困難だった状況。

そう簡単に消えることはないのでしょうが、少なくともそうしなくてはならないような事情がその時にはあったのだ、と言うことを、頭の片隅に置いて下さい。

お子さんが6歳とのこと。ご自分が辛い体験をした年頃になってくると、記憶が甦ることもあるかもしれません。辛くなってくるかもしれません。そういう時、お子さんを、ご自分が母からして欲しかったこと、強く愛情をもって接して欲しかったことを実現してみられてはどうですか?小さかった時のご自身、淋しく愛情が欲しかったRサリーを、ご自身のお子さんと一緒に育て直しをされるのはどうでしょう。無条件で愛してあげていいのではないかと思います。

もし可能であれば、カウンセリングを受けられるのもいいかと思います。やはり人は誰かに言葉として出すことで、自分自身の思いや考えを、よる深く受け入れられます。これはとても不思議なことなのですが、人は誰かが寄り添ってくれてることで自分を見つめ直すこともできます。特にこれから「本当にこれでいいのだろうか?」と思うこともあると、不安になることもあるし、気持ちも揺らされてくることがでてくると思います。その時に、しっかりとしたカウンセラーという受け皿があることで、ご自身がより安定した状態であれるようになれたらいいかな、と思っています。

ご参考まで。
http://www.jsccp.jp/near/
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Rサリーさん、読ませていただきました。

50代男性です。連れ合いが、虐待家庭で、身体的・精神的・性的虐待の中で育ち、ずっとうつや生活不適応、多重人格などで苦労しましたので、独学で虐待について学んできました。

Rサリーさんがお母さんからされたことは、まさしく虐待です。特に仔犬を捨てに行かせたことは絶対に許せないことで、Rサリーさんの心の中には、大きなトラウマが残ったことだと思います。
Rサリーさんは、学生時代もそのあとも、必死に自分の力で生活されてきたのですね。今のご主人は、手を上げない方ですか? もしそうなら、Rサリーさんは、幼いころから暗闇で育てられてきましたけれど、自分の力で、より明るい方へと歩いてこられたのですね。ほんとうによくがんばってきましたね。



普通、怖い目にあったりすると、何度も「こわかったんだから。。」と細々と話しますよね。そのように語りながら徐々にこわさが抜けていくものなのです。トラウマもそのように繰り返すこと、再現性というものが存在します。
トラウマチックな出来事というのは、その思い出が新鮮さを保たれた冷凍保存の状態で脳内で保存されるのです。なので、Rサリーさんはそれらを思い出す時、あたかも映画を見ているかのようにはっきりと鮮明に思い出しているはずです。
そして、トラウマとはそれだけではなく、その思いが強くなった時、自分の気持ちとは裏腹に自分の子どもに対する怒りが生じてきたりすることさえあるのです。
性仔犬のこと、中絶したことは、Rサリーさんには、トラウマでありながら、同時に「誰にも言えない秘密」でもありますね。そのことは、Rサリーさんのトラウマをより消えにくく、強固なものにしてしまっています。こちらの欄で、吐露できたことはまずはたいへんよいことだったと私は思います。

人生、自分に起こったことのすべてをすみからすみまで白日の下にさらせる人はいったいどのくらいいるでしょうか。過去を振り返った時、みな、それぞれに、痛みや後悔や恥を感じる出来事をもっていることだと思うのです。
大切なのは、その出来事から何を学び、暗闇・光、そのあとどちらを目指して歩いてきたか、ということなのではないでしょうか。



上述したように、不適切な育てられ方をされてきた人は、自分では「絶対虐待はすまい」と誓っている方でも、トラウマの影響で、「大切にされているわが子が憎い」、「愛しているのに、怒りがわいてくる」などの複雑な感情がわきやすいと言われています。もし、そのようなことに心当たりがあったなら、友人やご主人、もしくは児童相談所や保健所などの育児相談電話などを利用してみてください。

Rサリーさん、繰り返しになりますが、暗闇を通って、よく明るい方へと歩いてきましたね。
よくがんばりましたね。

これからのRサリーさんの人生がより明るいものとなるよう、祈っています。
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