牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

武道を始めたい!

突然失礼します。23歳大学生です。
自信のなさを克服したい・体力をつけたい、日本文化の一端に触れたい等の理由から、現在、武道を始めてみようかと検討中です。

以下のような条件で検討しております。
無知故に不躾かと思いますが、宜しくお願いします。

①せっかくなので、護身など普段の生活の“もしも”の場面でも役立ちそうなもの

②↑①で想定される場面等について、自分が武器・道具を持たない前提(相手は所持している可能性は有)の武道

③下衆ですが、月謝などが安いこと(6千円±2千円ほど)。また、必要以上の道具を無理やり買わされないこと

④初心者でも安心して学べる制度が整っていること(よくわかりませんが、段位など諸資格の制度がきちんとしている等、目安があればご教授くだされば…)

⑤↑④に関連して、大学での勉強が忙しく(サボりの結果です…変われなかった己の罪…。)、週一回からできる・夜の夕飯時の時間帯でできること。
また、最終学年なので引っ越し等の都合があっても対応してくださる柔軟さ、もしくは移転しても同じ流派で学べる規模

引っ越し等の都合は、実際に見学した際に要相談かと思います。かなり条件が多く、失礼なこととも思いますが、一日も早く変わり始めたく、検討しております。

お詳しい方、お答えいただければ幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 補足事項として、自身の略歴を。
    長野県出身の男子で、現在は都心まで一時間弱の埼玉県の真ん中辺りに在住です。
    私が今までにやってきたことと言えば、水泳を幼~中学にかけてダラダラと続けたことと、小~中学までの六年間は吹奏楽を同じくダラダラやっていたくらいです。

    高校では進学クラスということもあり、帰宅部。スポーツはと言えば、タッチフットボールの社会人チームの練習に混ぜてもらった程度です。

    大学では日本的な武道寄り?のノリの、ボランティア系団体におりました。

      補足日時:2016/06/08 16:44

A 回答 (7件)

意外なところで、ロシアの国技であるサンボはどうでしょう。


名称は「武器なき護身」の略です。
あの、プーチン大統領も経験者です。
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柔道が一番かな。


護身となればね。捕まえて絞めたら終わりだからね。
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せっかくなので合気道について追記



合気道では剣術、杖術も学びます、もちろん体術も学びます
塩田さんや藤平さん曰く「合気道の理合は剣道でも役に立つ」そうです
あと、これは大切なことなので言っておきます
「他の武術の技術は合気道で『全く』利用出来ない」
合気道をやる際に他の武術の技術を使おうとすると、合気道の達人には『忘れろ』と言われるので注意してくださいね

合気道をやるなら塩田剛三さんの著作『合気道修行』という本を読むことをお勧めします
多分図書館にもあると思います
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この回答へのお礼

有り難うございます!
『合気道修行』探してみます!

お礼日時:2016/06/16 14:51

補足、というか蛇足になります。



他の方の回答の中で意見が分かれている合気道ですが
私自身合気道も嗜んでいます。
そして、最強なのか最弱なのか(そもそもこの比べ方はおかしいのですが)ですが
どちらも正しい、と言えます。

質問者様の質問意図に沿う武道としては大変良いものであると思います。
合気道はそれを極めると本当に強く、対抗手段が少ない武道です。
相手の力を利用する、身体のつくりを把握して利用する、力の動きと流れを利用する。
そういうことを論理的に考え、実践し、身を守り、相手を制します。

しかし一方、他の武道を極めてくると、その武道の良い部分が見えてきます。
合気道をやっていても剣道、柔道、空手においての論理では
合気道の『受け』を凌駕する技が多様にある、とも思えます。
その実は、それぞれ個人の実力によるところも大きく、また論理でも尽くせないものです。
何よりも、状況や手段、実力差によっても本当に変わってくるのが武道の面白いところです。

空手も、柔道も、剣道も、そして合気道も
それぞれに長所、短所があり、最強であり最弱です。
大切なのは、自分の中で論理をしっかりと構築することと
真摯に自分自身と向き合う事です。
いかなる武道でも使い方を間違えたり、鍛錬を怠れば最弱になります。
逆も然りです。

色々な武道を自分の目で見て、体感して、楽しんでください。
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この回答へのお礼

お答えくださり、有り難うございます。

調べてみて驚きましたが、各武道が何を目的として確立され、発達してきたのかは、それぞれ異なっているんですね。

それぞれの特性を把握したうえで、真剣に考えさせていただきます!

お礼日時:2016/06/14 19:07

合気道が非常にお勧めです



体力の有無は関係無い
歳をとっても使える
人として立派になれる
技術を応用すれば様々なスポーツに使える
事故に遭っても高確率で無事でいられる
健康に良い
武道の中で1番強いと言っても過言ではありません
月謝は知りません

養神館を私はお勧めします
ただ問題があるとすると『無知な人から冷たい目で見られる』ってところですかね
合気道はインチキなんていう誤解をよく受けますからね
まぁ、中にはインチキ合気道を教えているところも多少ありますから困りますが
インチキかどうか見分けるには『理合』を聞けばいいでしょう
合気道はインチキじゃありません
私が保証します
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この回答へのお礼

お返事遅くなってしまいましたが、お答えくださり、有り難うございます。

あれから更に調べましたが、どうやら電車で一駅のところに合気道の道場があるようです!
駅の間隔が開いてくる、比較的田舎の方ですが、自転車でも通えるようなので、試しに見学させてもらおうかと画策しております。

ご回答有り難うございます!!

お礼日時:2016/06/14 16:52

①せっかくなので、護身など普段の生活の“もしも”の


場面でも役立ちそうなもの
   ↑
そうなると、空手とか拳法、ということに
なります。
剣道は、短い棒でも持てば無敵
ですが、棒がないと困ります。


②↑①で想定される場面等について、自分が武器・道具を
持たない前提(相手は所持している可能性は有)の武道
    ↑
これだと打突系、つまり空手、拳法ですね。
柔道だと、組み討ちますから刃物には
弱い場合があります。
また、合気道は役に立ちません。
あれは最弱の武道です。
尚、相手が刃物を持っていたら逃げることです。
刃物相手に戦えるのは、一流の格闘家
だけです。


③下衆ですが、月謝などが安いこと(6千円±2千円ほど)。
また、必要以上の道具を無理やり買わされないこと
   ↑
月謝はあまり差異はありませんが、道具云々と
なると、剣道は除外されます。


④初心者でも安心して学べる制度が整っていること
(よくわかりませんが、段位など諸資格の制度がきちんとしている等、
目安があればご教授くだされば…)
   ↑
これは、柔道、剣道ということになります。
空手などは200モノ流派がありまして
かなりいい加減な段位制度を採っているところも
少なくありません。
空手でやるなら大流派です。
大流派については他の方が回答済みです。



⑤↑④に関連して、大学での勉強が忙しく
(サボりの結果です…変われなかった己の罪…。)、
週一回からできる・夜の夕飯時の時間帯でできること。
   ↑
これは何処でも同じです。


また、最終学年なので引っ越し等の都合があっても対応
してくださる柔軟さ、もしくは移転しても同じ流派で学べる規模
    ↑
剣道、柔道、空手の大流派。

尚、空手は危険ですよ。
寸止めだから、なんてことはありません。

空手部時代、失明しそうになった同僚もおります。
金的が体内にめり込み、危篤になった後輩もおります。
ワタシも、前歯は全部折られました。
右膝、右拳は今でも痛みます。

出来れば剣道をお勧めしたいです。
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この回答へのお礼

こちらも、お早い返事を頂き、有り難うございます。
返事が遅くなり、すみません。

やっぱり空手はオススメの傾向なんですね…。
柔道など、他のでの段位などのシステムについても教えてくださり、嬉しいです!
ケガは怖いですが…。

参考にさせていただきます!!

お礼日時:2016/06/14 16:48

自身を変えられるかどうかは武道の種類には寄りませんが紹介は出来ます。



自分がやっているということもありますが、空手道をお勧めします。
流派としては有名どころでは剛柔流、和同会、糸東流、松濤連盟です。
私が所属しているのは松濤連盟であり、その基準です。

伝統空手なので、①の護身に関して十分な知識と技術を身に着けることが出来ます。
また、寸止めが基本ですので、ケガをしないよう十分な配慮がされています。
当然、空手なので何も持ちません。②の要件にもかなうと思います。
相手が何か武器を持っていることを想定して行う技術もあります。

月謝については、道場ごとで差異があります。
お近くの道場で、質問してみて下さい。
参考までに、私の道場では月3000円のみです。
空手着は必要になりますし、昇級昇段審査、また試合などでは別途かかりますが
ン万円などかかってくるのは高段位のみです。
よって③についても問題ないと思います。

④についてはなんら心配ありません。
おむつの取れた子供から、70代のご老人など、やり始める人は様々です。
そして、生涯やり続けられるスポーツです。
道場の師範にもよりますが、指導は先生が講習会に参加して
全国で同様の指導が出来るよう、配慮されており、かつ教育に根差した指導を行っています。
本人の目的に合わせた適切な技術指導が成されますので、心配ありません。

昇級審査は県によって変わります。
私の県では年4回、三種類の項目によって審査されます。
無級から始まり、1級まであります。
それぞれに仮が付くこともあります。
一回の試験で半級しか上がらないこともあれば、1級上がることもあります。
試験は先生方が厳格に、厳正に行います。
昇段審査は、年2回です。
昇級よりかなり厳しく、成人であればより難易度はあがると思ってください。

⑤については、道場によりますが、基本事情を考慮してもらえます。
週一回でも十分に地道に練習していけますし、時間帯も
子どもに合わせて、かつ仕事を持つ先生にも合わせているので
大抵は夜か、休日の昼間となっていると思います。

重ねて言いますが、上記は松濤連盟の流派、私の道場、所属県での話です。
県や流派が変われば詳細は色々変わってきます。

剛柔流は型、和同会は組手、糸東流は型がそれぞれ大会などでは強いです。
松濤連盟(松濤館流)は組手が弱い上に、型はどの流派よりも難度が高いです。
その分、極めると非常に格好よく、また全空連の試合でも十分に通用します。

空手道の魅力、流派の魅力は語り出すと止まらなくなりますが
精神面も、技術も、体力も、やる人次第で鍛えられるとても良いスポーツ、武道です。
松濤連盟だけではなく、他の流派でも、これは変わりません。
見学だけでも歓迎してもらえると思いますから、近隣の道場を訪ねてみて下さい。

また、極真空手や少林寺とは違うのか、という疑問があると思いますが
格闘空手と伝統空手ではだいぶ違います。
すごく簡単に言えば、相手を倒すことを主眼にするのが格闘空手です。
逆に、自分の技を極めることを主眼にするのが伝統空手です。
自分がやっているから、というひいきは承知の上で、やはり伝統空手をお勧めします。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりました。
早々にお答え頂き、有り難うございました。

細かな点まで丁寧に対応してくださり、助かりました!

お礼日時:2016/06/14 16:45

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