何かアドバイス、叱咤激励お願いします

私は生まれつき胸の変形の病気でずっとそれがコンプレックスになり、学生時代気軽に友達と旅行に行ったり温泉や海に行ったりできませんでした｡このコンプレックスのせいで恋愛したりもできませんでした｡病気のせいで色んな経験や本来得られたかもしれない人脈を失った気がします。私の胸にはまだ金属の棒が入っており、それが取れるのは来年です。学生時代の終わりの時期です｡一体自分の学生時代は何のためか、身体を治すための期間だったのか、、自分が精神的に苦しんでいるなかで周りがサークルや飲み会などに興じて楽しそうにしているのを見るのは本当におもしろくありませんでした｡学生時代をこういう思いをして過ごして社会人になって楽しみはあるのか、、本当に人生の貴重な時間を無駄にした気がします… どうすればいいでしょうか？何かアドバイス、叱咤激励お願いいたします。

No.3 回答者： maho-maho 回答日時： 2016/06/23 15:11

すみません、てっきり女性の方かと。

でも言いたいことは同じです。
過去と未来は別物です。

独身時代を満喫してください。

それと、あなたは病気がコンプレックスで悩んだように、健康でもコンプレックスで悩んで行動できない人もいます。
コンプレックスを捨てたもの勝ちです。
学生時代遊べなかったことをコンプレックスにして、くすぶらないようにしてくださいね。

どんなあなたでも、今のあなたに価値があるんですから。

No.2 回答者： maho-maho 回答日時： 2016/06/23 13:22

来年には取れるんですね。

よかった！！

病気は何歳でなってもつらいものです。
働き出すあたりから、乳がんになり、全摘出になり、もう二度と戻らない人もいます。
例え、整形で整えたとしても、それでは意味がないと思ってしまうもの。
何のために胸があるのかと言えば、赤ちゃんにおっぱいをあげるためだから。

それに学生時代はお金がないから、そんなに出かけられません。
学生時代を満喫した人ばかりじゃないし、恋愛に集中している人ばかりでもありません。

働き出して、お金が余裕ができてから海外でも温泉でも行けますよ。
私も働き出して、いろいろ行きましたよ。
学生時代はほとんどいけませんでした。
実家にいて、厳しかったので。
門限も早かったので、飲み会も早々に帰ってました。
楽しい世界からはみ出ているような気はしましたけど、ね。
多分、そんな女性はいっぱいいます。
特別じゃないです。

失ったことを見つめるのではなくて、これから先の未来を見つめてくださいね。
学生時代が納得いかないものなら、独身時代を納得いくものにしてください。

この回答へのお礼

すいません、私は男です。
回答ありがとうございます。

お礼日時：2016/06/23 14:54

No.1 回答者： dremp 回答日時： 2016/06/23 11:52

solgam様、こんにちは。

いやー、身につまされる話でした。自分の昔を思い出しましたよ。

私もある病気で、20代の後半を棒に振りました。
ある意味、人生で一番輝いている時代が何もないままに過ぎ去りましたよ。
そのときでないとできないことは、何もやれませんでした。
遊びも仕事も恋愛も勉強も。

なんとか病気は克服しましたが、30歳を目前にして、金もない、彼女もない、友達もない、仕事もない。
そんな状況に直面しましたよ。

でもね、確かに人生で一番輝いているときは失いましたが。
最初からなかったものと思えば、そんなもの
であれば、今が一番輝いているときです。
要は、今を楽しめばいい。そう思ったわけです。
失ったものをあれこれ考えても仕方ないですからね。

それから、こうも決めました。
「50歳までは青春だ！」と。私の個人的なキャッチヅレーズです。
単に適当に決めたのではなく、テレビに出ていたある方が、50歳だったのですが、非常に若々しく見えた。
それで、50歳なんてまだわかいじゃないか。
だったら、アラサーの自分にも青春は残っている。（アラサーなんて言葉は、同時はなかったですが）
そう本気で思えたのです。

それから時は流れ、
すでに50もすぎたので、私の青春時代は終わりました。
でも、今度は、「いつまでも熱き親父でいよう」というキャッチフレーズで人生を楽しんでます。

正直、30歳以降の人生も、他人に比べていいことが多かったとはとても思えません。
平均かやや下くらい。そんな人生ですが。
でも、20代を失ったことがそれほど悔しくは思えません。
逆に、そういったハンデがありながら、よく健闘したものだと思います。
十分楽しめました。
もちろん、これからも楽しみますとも。

なんか自慢みたいな昔話で恐縮ですが。
申し上げたいことは以下です。

solgam様には生まれ持ったハンデがある。
言ってしまえば、人間、誰だってハンデは持っているので、自分だけと思うのはよくないですが、でも、確かに、solgam様のハンデは、他の人より大きい。それは否定しません。
でも、それが生まれ持った自分なのだから、仕方ないです。

なので、solgam様は、人と同じ人生を歩んで、同じ楽しみを得ることはできないかもしれない。
人と同じことを望めば、即、苦しみに陥ります。
でも、自分独自の楽しみでいいなら、これからでも十分享受できますよ。
人とくらべなければ、十分な満足が得られます。

なので、solgam様には、これから、自分だけの幸せを探しに旅にでてほしいと思いますよ。
自分の幸せをみつけてください。
どこにも書いてありませんから、自分で探すしかないのです。
でも、それをつかみとって。
少なくとも、私以上に幸せな人生を歩んで欲しいと願っています。
私のスタートよりも5歳以上も若いのですから、きっと可能ですよ。

この回答へのお礼

dremp様、ご自身の経験に基づく回答、温かいお言葉ありがとうございました｡

お礼日時：2016/06/23 12:21