最速怪談選手権

お世話様です。先日たまたま聞いたドイツのクラシック専門局でムソルグスキーの「展覧会の絵」が流れていました。いつも聴いているラヴェル編曲ではなく、冒頭の「プロムナード」が、木管楽器群の演奏、「古城」はAsaxのソロですが、バックにピアノの伴奏が聞こえました。そして、なんと「キエフの門」には合唱が付いていました。これっていったい誰のアレンジなのでしょうか?お分かりになる方ご教示下さい。

A 回答 (5件)

ナクソスで確認しました。


http://ml.naxos.jp/album/8.570716

No.1さんとNo.2さんが紹介しておられるスラットキンの盤でたぶん間違いないと思います。

プロムナード(オチョア編)は弦も入りますが、確かに管楽器が活躍してました。
古城はE. ナウモフによるピアノと管弦楽編で、ピアノが入ってます。

下記のサイトで試聴が可能ですのでご確認ください。
https://www.amazon.com/Mussorgsky-M-Pictures-Exh …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。そうです、これです。これで胸のつかえがとれました。

お礼日時:2016/07/05 14:48

No.2さんがお示しになったCDだと思います。

実際にNAXOSのサイトで聴いてみました。(有料)

冒頭の「プロムナード」→W.オチョアによる管弦楽編 

「古城」→E.ナウモフによるピアノと管弦楽編(※メロディとピアノがカノン風に現れる)

「キエフの大門」→D.ギャムレイによる男声合唱と管弦楽編
「「展覧会の絵」いったい誰の編曲?」の回答画像4
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この回答へのお礼

早速です。ナクソス版なるほどそうだったんですか。ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/05 14:41

とある信頼のおける音楽関係の散策サイトに「Pictures at an Exhibition」と入れると1,571の適合あり。



https://www.discogs.com/ja/search/?q=Pictures+at …

一個一個潰していくには如何には数が多過ぎます。
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この回答へのお礼

そうですか!多すぎますよね。

お礼日時:2016/07/05 14:39

ムソルグスキーの「展覧会の絵」は、いろいろな編曲がありますからねえ。

それだけの情報では、特定不能だと思います。

クラシック専門局で流していたとすると、CDになっているものでしょうから、下記のレナード・スラトキンの録音かもしれませんね。いろいろな編曲の「盛り合わせ」で、終曲には合唱が入るようです。(私は未聴です)
http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%A0%E3%82%BD%E …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。いろいろな方々から指南いただき、感謝です。

お礼日時:2016/07/05 14:42

Wikipedia には『展覧会の絵』が多くの人により編曲されていることが記されています。


この中でレナード・スラットキンは何種類かの編曲を行い、中に終曲に男声合唱を含むものがあるようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%95%E8%A6%A7 …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。こんなに編曲の種類があるとは知りませんでした。

お礼日時:2016/07/05 14:37

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