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GDPについて知識があるかた、よろしければお力をお貸しください。
以下の問題について悩んでいます。

1.農夫が綿花100gを生産して製糸工場に300円で販売した。製糸工場は綿花を綿糸にして織物工場に500円で販売した。織物工場は綿糸を使って布を織りTシャツメーカーに900円で販売した。TシャツメーカーはTシャツを作り洋服屋に1500円で販売した。洋服屋は消費者に2000円で販売した。消費者はこのTシャツを着た。この取引に関係した主体それぞれによる付加価値を求めなさい。また、この国の経済的取引がこの取引だけだったとすると、この国のGDPはいくらか。

2.2015年度の日本の名目GDPの大きさと、民間消費、民間投資、政府支出、純輸出がそれぞれGDPに占めるおおよその割合を答えなさい。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

どこに「悩んでいる」のかさっぱり分からない!


1.経済学の教科書のGDPに説明をしてある部分を読んだのでしょうか?どんな教科書にも、こうした例は挙げられているはずです。
GDPとは、ある国(日本なら日本)で、ある期間(1年なら1年)に新しく生産された付加価値の合計です。最終財であるTシャツが販売されるまでに、綿花農家、製糸工場、織物工場、Tシャッツメーカー、洋服屋の5段階を経て消費者の手にわたる。各段階の付加価値を合計すると、300+(500-300)+(900-500)+(1500-900)=1500となるので、この国のGDP=1500(円)となる。
2.ここに内閣府が発表したGDPデータがあるので、
 http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/menu.html
クリックし、調べてください。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2016/07/07 11:21

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