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消費者行動について勉強していると高関与商品とか低関与商品とかってでてくるんですがどういったことなんですか?
関与ってとこにいまいちピンとこないんですよ
教えていただけませんか

A 回答 (2件)

回答者No1さんが返答しているので、以降参考にされてください。



消費者の意思決定過程を示す用語であり、高・低/関与は英語のHigh/Low Involvement の日本語訳でしょう。

消費者が数多くある分野、類似商品からある特定商品の購入意思決定をするうえで、消費者が払う関心、考慮の度合い
を示します。したがって関与よりむしろ消費者の関心、考慮としたほうが意味的に適切でしょう。


一般に高額商品はHighであり、低額であればLowであるのは容易にうなずけると思います。がではどのようなことを
考慮するかということになります。例としては、高額商品でブランド間で商品違いが大きければ
数々の商品特性に関心を持つのでHigh、違いが少なくほぼ同じでもその商品のブランド、評判、シェア等に対して関心を
持つ意味でやはりHighです。一方、低額な商品で習慣的にいつも購入するあるいは特に決めていないという消費者には
その商品はLowです。といった考え方です。
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高関与商品とは、購買者がいろんなことを考えて買う商品、


低関与商品とはあまり考えないでも買う商品のことです。
家や車などは高、納豆や綿棒などは低ですね。

対象製品が購入頻度が少なく高額なものであれば、だいたい高関与製品になるといえるでしょう。ただし、シャンプーや化粧品など、比較的に高頻度、低価格の商品でも高関与と分類される場合もあります。この場合は「こだわりの関与度」と置き換えて考えればいいでしょう。

この用語の「関与」というのは、購入意思決定までのプロセス上の条件の多さ、つまり関与度(こだわり度)の高さからきているものと考えられます。
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