
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
41-5=36
59-5=54
求める数は36と54のどちらも割り切れて、5よりも大きい数です。
(5より小さい数で割ったときはあまりも5より小さくなります)
36と54の公約数は1、2、3、6、9、18。
5より大きいのは6、9、18です。
No.3
- 回答日時:
5余るということなので、逆にその2種類の数字それぞれから5を引いたらどちらも割り切れる数字と考えることができます。
この考え方ができていないと次には進むことはできません。
確認しましょう。
まずは、41から5を引いた値を割り切れる数字を調べる。
41-5=36
36は、
1、2、3、4、6、9、12、18、36で割り切れます。
5余るということなので、5以下は対象外となります。
すると、
6、9、12、18、36が対象になります。
続いて59から5を引いた値を割り切れる数字を調べる。
59-5=54
1、2、3、6、9、18、27、54で割り切れます。
5余るということなので、5以下が対象外となります。
すると、
6、9、18、27、54が対象になります。
同じの何でしょう。
…と、解くわけですが、
36と54の最大公約数を求めると18ということが分かります。
18を割り切れる数字を並べて、5以下を対象外とすればよいのです。
中学生なら因数分解をすれば実は簡単に解けます。
36は
1×2×2×3×3
54は
1×2×3×3×3
ですね。
共通部分は
1×2×3×3
これ、最大公約数です。
1を除いた数字の組み合わせをすると
2
3
2×3
3×3
2×3×3
の5つです。
ここから6以上になる数字を並べればよい。
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