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素朴な疑問です。差し迫った問題が!とか、そういう事でなく「ふと思った」疑問です。

狂犬病は発症すれば致死率ほぼ100%と言われてますよね。で、思ったんですが、例えば感染してる可能性のある動物に指先を噛まれたら即座に指の根元から切断しちゃえば、例え感染したとしても切断部分以降の進行はない=発症もないと思うのですが、これは間違ってませんか?

少し調べたら、感染したかどうかの判断は、噛まれた動物を捕まえ(捕獲もハイリスク)2週間程度観察、生きてればセーフ、死んだらアウトみたいな悠長な事が書いてありましたが、もしその時点でアウトだったら取り返しつかないですよね? その間も進行しているわけで…

だったら、そんなリスクを冒すより、てっとり早く感染してる“可能性のある”程度でも動物に噛まれたら噛まれた所のちょっと上で即座に切り落としてしまえば、指は失っても発症の憂いは文字通り断てると思うのですが。

他の予防法・対処法が〜…ではなく「切断は有効か」という点についてお教え頂きたいです。

できれば専門家の方の根拠あるご回答をお願いしたいです。
もしくは海外に住んでおられて、そういう解決法を実際に見聞きしたことがある方とか。

ちなみに日本では昭和32年以降日本国内の犬を原因とした狂犬病の発生はありません。飼い犬や近所の犬に噛まれたからって軽々に切断しないように(笑)

質問者からの補足コメント

  • ムッ

    ご回答を頂くのはありがたいのですが、
    予想や想像が聞きたいわけではありません。

    wikiのみならず、自分でもそこそこ調べてます。
    断定口調での、いい加減な回答は風評を招きますので、
    ご遠慮ください。

    専門家の方、あるいは海外に住んでおられて、
    そういう解決法を実際に見聞きしたことがある方の、
    ご回答を期待します。

      補足日時:2016/07/31 22:25
  • うーん・・・

    すいません、もう一度… どうも伝わらないようで…
    ご回答を頂くのはありがたいのですが、予想や想像が聞きたいわけではありません。
    それは自分でもできますし、一般的な対処法は知っています。
    「切断は有効か」についての根拠を伴う回答を頂きたいです。

    私がどう思うかは関係ありませんし、回答者さんがどう思われるかも関係ありません。
    理論的に有効かどうかです。

      補足日時:2016/08/01 06:53

A 回答 (4件)

ある意味禁断の質問との気も致しますが、科学的思考としては理解できる論点です。

補足や返信も見たうえで、まじめな提案と私は感じますので、私なりにコメントしてみます。但し、ヒトを想定するのは避けさせてください。咬まれたイヌの発病をまぬかれる手段として、有効かとのイメージで。
咬傷部位からある程度離れた近位で切断すれば、発病は阻止されるものと、私も推察します。狂犬病ウイルスは、血行性とかリンパ行性とかでは、体内に流布されたりはしません。咬傷部位及びその近縁で、末梢神経に侵入するのが発端ですから、神経未侵入の部位で切断すれば、体内よりウイルスは除去される理屈です。
咬傷が四肢に限定されていれば、有効な切断術が施せる可能性が高いでしょう。クビや頭部では手遅れも含め絶望的で、腹部・体幹となると切断面を決めるのが困難で、成功率が低いでしょう。
私自身は、このような施術を見たことも・聞いたこともありません。考えるに、ウイルス性(少なくとも病原体による感染症)であることと、神経行性であることを知らなければ、この発想は浮かばないでしょう。狂犬病では、咬傷患部にはあまり変化がないことも、切断の必要性を感じにくくさせます。壊死とかはしませんからね。
以上、思考実験です。
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この回答へのお礼

的確なご回答ありがとうございます。
思考実験、正にそれでした。ご回答も大変納得いくものでした。
色んな意味でスッキリしました。ありがとうございます!

「海外で〜」のくだりは、例えば、ワクチンの備蓄や、もっと言えば情報自体が
行き届いていない例えば某大陸の内陸部などでは、もしかしたら実例が…?という想定でした。
案外「いや〜、ドコソコに住んでましたけど常識でしたよ〜」みたいな事ももしかしたら…と。
それはそれでビックリ実例なので。(^-^; でも知識がなければ…アハハ確かに。

最後に「ヒト想定を避ける」ごもっともですね。配慮に欠けていたと反省しました。

お礼日時:2016/08/01 17:51

質問者が有効と思えばしてもいいと思います。

でも私なら選択しません。
1.噛まれなくても霧状になった唾液や舐められただけでも感染する
  よって噛まれたところ以外にも唾液がふりかかった可能性があり、
  噛まれた部位のみ切除しても有効かは不明(よって石鹸による洗浄は有効)
2.血流かリンパかは不明ですがウイルスは唾液腺周囲の神経に潜むので
  噛まれてほんとうにすぐ切断しないと意味がない。ただし大部分は
  脳で増殖。
3.何も対策しなくても20人噛まれて発症は9人。全員が発症する訳ではない
4.ワクチン+γグロブリン投与+石鹸洗浄でまず発症しない
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

1.そうでしょうね。ただ、その場合、なめられた箇所が傷口もしくは粘膜(目や口等)である場合に限ります。正常な皮膚をなめられても感染はしません。
2.血液でもリンパでもなく神経系の細胞に感染します。
3.ウイルスが神経に到達しなかった。感染するほどウイウス濃度が高くなかった等が考えられますかね。
4.そうですね。洗浄後、消毒もした方が確実です。

一般的な対処法は知ってます。「切断は有効か」についての根拠を伴う回答を頂きたいです。

私が思うかは関係ありませんし、回答者さんがどう思われるかも関係ありません。理論的に有効かどうかです。

ちなみに私も選択しません。w

お礼日時:2016/08/01 06:44

わたくしが、教わったのは、血液をかえして でした。


知り合いの獣医に、尋ねたましたが、やはり 血液をかえす
との事です。ワクチン投与が、血液からであるので、無関係は
有り得ない とのお答えです。100%の致死率でも、
2週間以内にワクチン投与をすれば、治療出来る らしいです。

神経系統も、血液がなければ、機能するのでしょうか。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございます。

血液を介して脳に到達するのなら、
通常1~3ヶ月の潜伏期間をどう説明されるのでしょうか。
回答者さんの血液の循環速度が心配でなりません。
あと「かいして(介して)」です。かえさないでください。

質問内容 -------------------------------
他の予防法・対処法が〜…ではなく「切断は有効か」という点についてお教え頂きたいです。
--------------------------------------
質問内容をよくお読みください。

お礼日時:2016/07/31 23:12

噛まれて、数秒以内なら、阻止できるかも。


血液にのって、全身に廻りますからね。
毛細血管では無く、動脈などを直撃されたら
阻止は無理でしょうが。

後は、投薬治療ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

しかし、申し訳ないのですが、
予想や想像を聞きたいわけではありません。
それなら自分でできます。

>血液にのって全身に廻る
これが本当なら根拠を示してください。

wiki引用------------------
咬傷から侵入した 狂犬病ウイルスは神経系を介して脳神経組織に到達し発病するがその感染の速さは日 に数ミリから数十ミリと言われている。
------------------------

血液ではなく神経系を介します。

wiki引用------------------
狂犬病ウイルスが体内に入ると、エンドソームを経由して神経細胞の細胞質に入り込みその中で増殖する。
------------------------

狂犬病ウイルスは神経細胞で増殖します。
血中には神経細胞がないので死滅(不活性化)します。

内容が内容だけに、いい加減なイメージを
断定口調で言うのは、ご遠慮ください。

お礼日時:2016/07/31 22:21

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