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質問失礼します。

現在、ある独自ブランドのシャンプーをタイで販売しないかという提案を知人から受けています。
その独自ブランドというのも私の友人のものでして、具体的にはそちらと繋げてほしいという雰囲気で話を持ちかけられているのですが…

現段階ではその知人から「タイではシャンプーは良く売れる」という根拠のない情報しかもらえておらず、紹介するからには納得のできる提案をしてほしい。
そして、こちらで調べるにしても現地にいなければわからない情報ばかりでどうにもならない。

以上のような理由から、タイの商品流通、特にシャンプー業界や市場について知っている人、またタイに長期間住んでいて馴染みのある人からご意見を頂戴したく思います。

実際にタイで日系独自ブランドのシャンプーを導入したとして、そうそう売れるものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

タイで飲食店を経営している者です。


確かにタイでは日本の製品が良く売れていて、Made in Japanというのはブランドとして認知されています。

また、タイの国民全体も健康や美容には高い関心を持っているので、やり方によっては売っていくことも難しくはないかと思います。(マツキヨとかツルハドラックもこちらに来ています。)

ただし、あくまでもこれは私個人の感想ですので、責任が持てる回答だとは思わないでください。

私が実際に進出してみて思ったのは、海外に出てくる上では、コネクションと市場調査は絶対不可欠です。

コネクションというと難しく聞こえるかもしれませんが、信頼に足る、話の聞ける友人が何名か現地にいればそれでOK。

市場調査も自分の足でアンケートをとってみたり、街中でタイ人に話を聞いてみたりでもある程度自分でもできます。

もちろんそれだけでは全然不十分ですが、まずは最低限自分でできる範囲をリサーチするだけでもイメージは全く変わってきます。

真剣に進出まずは一度現地へ足を運ばれてはいかがでしょうか。

ネットで調べられる範囲では下記のサイトなどがアジアでの市場調査のレポートをまとめているので一度見てみてください。
JETROは日本政府が運営している組織でDreamIncubatorは信頼性の高い日本の企業です。

JETRO
https://www.jetro.go.jp/world/asia/th/

DreamIncubator
http://dreamincubator.asia/

では頑張って!!
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売れるかどうか、#1の仰る通り、コネとか宣伝とか市場調査とか、そういったものが大事ですが、FOBで幾らという取引にしては如何でしょうか。


売れるようであれば現地に駐在員事務所を開くなり、現地の経営コンサルタント(大抵は弁護士を抱えた会計事務所)と組んで売掛金の回収を任せたりすれば良いのです。
最初は在庫リスク、売れ残りリスクを相手に負ってもらい売り切り、かつ船積み時点で回収というやり方が安全でしょう。
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