子猫のうんちに虫がいました(><)

生まれたばかりの子猫を拾って保護しました。
猫を飼う事自体初めてで、
少しずつですが子猫のために
必要な物も買い揃えました！
ノミが数え切れない程いたので
クシを使って毎日取り続けて今は
探すのが大変な程減りました。
病院につれていった方がいいのは
知っていますが病院が遠いうえに
わたしには交通手段がないなど事情があり
未だに病院につれていってません(><)
そのせいか、３ヶ月を迎える子猫の糞に米粒程の動く虫が
沢山ついていました。この虫は何ですか？病気の原因になったりしますか？
ちなみに虫をみて4日たちますが
虫を見たのは1度だけです。

あと、わたしは妊娠12週を過ぎた所です。
子猫を拾った時期に妊娠しています。
猫と妊婦は合わないなどの情報を
知って怖いです、大丈夫でしょうか？
つわりが落ち着いてきたので
人に頼んで動物病院にも近々連れていけたら、
と思っていますが
分かる方がいたら知っておきたいです！

引き取った子猫なので
責任もって最後まで飼いたいですが
いろいろと問題があり、
少しずつでも解決したいと思っていますので
沢山の回答があれば助かります(><)

文章分かりにくくてすみません。

No.1 回答者： gugutto3 回答日時： 2016/08/31 17:14

生まれてくるお子さんの為に、猫を手放すことをお勧めしますよ

No.2 回答者： jzajza 回答日時： 2016/08/31 18:13

順を追って話しますと、うんちの虫は、ノミが原因です。

ノミの体内にいる「サナダムシ」と共に、猫が毛づくろいで飲みこんでしまい、お腹に寄生したものです。
動物病院へ行き、虫下しをもらう事をおすすめします。
また、アナタの部屋の中にもノミがいると思った方が良いでしょう。
もうひとつ、妊婦が虫のいる猫を飼うと、「トキソプラズマ」という病気に感染する可能性があり、胎児に障害をもたらす危険があります。
これは、アナタが検診の際に、「トキソプラズマ」に感染しているかどうかを検査してもらう事が出来ます。

No.3 回答者： bennieklovelove 回答日時： 2016/08/31 20:17

ノミや、お腹の寄生虫がいるなら、

まずは駆虫とワクチンを。
ワクチンを打たないと風邪ごときで死にますよ。
ノミでさえ子猫には貧血になりますし、薬以外でお腹の虫は取れませんので。

誰かに頼んだりタクシーなり公共機関なり、何かしら行けないことはないと思いますが…

必要以上に怖がることもないですが、もしトキソも怖いなら、ワクチンと駆虫を済ませて、里親探しをしたらどうでしょうか？

ワクチン駆虫でさえ行けない環境なら、急病や大怪我、定期的な通院など今後困りますよ。

No.4 回答者： Ziel1116 回答日時： 2016/08/31 21:41

それだとたぶん、瓜実条虫かと思います。

※注意　便画像
http://www.nekohon.jp/images/2010/haruchin-10010 …

ノミから感染する寄生虫ですが基本的に人間は感染しません。
ノミを直接、口にするケースでは感染がありますが、
まぁ、そんなことはないですよね。
猫の感染症状としては腹痛、下痢、栄養失調の原因になるので早めの駆除が必要です。

一般的な駆除薬（効果があり安全性が高い種類）
ノミ
http://item.rakuten.co.jp/kenkoubin/10000382/#10 …
瓜実条虫
http://item.rakuten.co.jp/kenkoubin/10001143/

薬剤の処方に不安がある場合はやはり病院にいくしかありません。
寄生虫は駆除しない限り居なくなりません、
瓜実条虫はそのまま成虫になって腸＞胃まで成長し口から吐き出すまでになります。

ノミも取るだけで無く卵も除去しないといつまでも居るので
上記の薬で繁殖サイクルを断ち切ってください。

あと、困難だとは思いますが1度は健康診断的に病院いったほうがいいです。
初診と検診だけなら千円ほどですし、駆除2～3千円ほどです。
色々と分かることがあるので「もっと早く」来れば良かったと思うと思います。
それと虫がいる便は厚めのビニールに保存しておくと病院に行ったときに話が早いです。
（ダメなら画像や動画を保存）

寄生虫やノミは野良の子はまぁ、普通ですのでそれほど気苦労もないですよ。
猫風邪ひいてなかっただけ儲けものという感じでいいと思います。
駆除さえすめば室内飼いでは二度と寄生されることはないので
今だけと思えばそんな問題ではないですよ。

生後３ヶ月といえばカワイイ盛りなので頑張って育ててあげてください。

No.5 回答者： Ziel1116 回答日時： 2016/09/01 00:23

補足になりますが、

＞ワクチンを打たないと風邪ごときで死にますよ

猫風邪が命にかかわるのは生後約一ヶ月以下のみで
生後３ヶ月ではよほど重篤化しなければ死亡例はありません。
三種ワクチンはいいのですが、五種以上は死亡例がでてくるので
室内飼いであればそれほど強制するものではないですが、
避妊・去勢手術をする場合は義務づけられるので、獣医さんと話し合うといいです。

トキソプラズマについては
http://www.toxo-cmv.org/toxo/cat/index.html

で、特徴としては
1.感染した生肉を食べると感染する。
2.猫が感染していた場合、糞の中にトキソプラズマの虫体が排出される。
3.排出されるのは一生で1度らしい。
4.便で排出されて感染力を発揮するには１～５日かかる。

要約すると、（たとえ感染していたとしても）
まさか猫の生肉は食べないでしょうし、
糞を食べることはないでしょうから、
トイレを毎日清潔にしていれば特に問題はないです。

猫先進国の欧米では猫がいる家庭のほうがアレルギーが出る
子供が少ないという研究結果がありますね。

No.6 回答者： SSTTraditional 回答日時： 2016/09/01 18:37

虫を見たのは1度だけです、といっても猫の腸内にはうじゃうじゃいるはずです。

虫下しが必要です。

http://allabout.co.jp/gm/gc/31810/2/を参照してください。
私は猫を捨てるのは反対ですが、捨てることを具申します。
一生後悔するのが母親というものです。
子猫を捨てた人間が悪い。

No.7 回答者： 髪の毛玉 回答日時： 2016/09/02 11:04

瓜実条虫について補足させてください。

人間では乳幼児への感染例が最も多いです。
何でも口の中へ入れてしまう幼児は、老熟片節を玩具と一緒に銜えてしまったり
匍匐したさい手で押し潰し、出てきた卵嚢を摂取してしまう恐れがあります。
オムツを替える時に母親が、米粒ほどの小さな虫が尺取虫の様に動き回ってるのを
見つけて病院に駆け込んで来るそう。

お子さんが生まれてくる前に駆虫する事をお勧めします。