A 回答 (13件中1~10件)
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No.13
- 回答日時:
天国・地獄・魂の世界といった、死後の世界は在りません。
仏教では極楽・地獄は心の状態であり、苦しみの多い心の状態を地獄と考えます。仏陀は我執(自分という実体があると思い込み、その考えにとらわれる事)が全ての苦しみの原因だと見抜き、座禅して悟りを開くことで全ての苦しみから解放される道を示されました。つまり、悟りを開くことで生きたまま極楽に行けるということです。
仏教の究極の奥義は諸法無我といって私という実体は無いという真理です。私という実体が無いと言うと驚かれるかもしれませんが、般若心経では「色即是空」という有名な言葉でその真理を表しています。
生き物と生き物でないものを区別する心、私と他人を区別する心、そういう思慮分別する心が私が在るという幻想を生み出します。
座禅をして思慮分別を徹底的に無くして、ありのままの世界が観えるようになる(見性体験)と悟りが開け、全てのものは一つであると解るのです。
元々在りもしない私が死後に転生する事などあるはずが無いのです。
No.10
- 回答日時:
お釈迦さまは死後の世界について問われたとき、何も答えませんでした。
経験の到達しえない領域については言及しない、仏教ではそれを無記と言います。
死後の世界についてあれこれ言う人がたくさんいます。本当のことを言っているのかもしれませんが、適当な想像を言っている可能性もあります。検証のしようがないので聞き流しておくのが無難でしょう。もしかしたら、自分が死んだときに分かるかもしれませんが、分からないかもしれません。
No.9
- 回答日時:
大部分の人は死→幽界→霊界行きですが稀に幽界→地獄界へ行きます
またこれまたほんの稀に幽界→天国へ行きます
霊界へ行った大多数の霊魂は数十年後に輪廻転生で
また現界へ戻って来ます、つまり人は天国へ行くまで
永遠のループ(輪廻転生)を繰り返します。
No.8
- 回答日時:
あなたもそこらへんの人も、燃やしたら灰になる有機化合物で出来ている肉体をまとった幽霊です。
心配には及びません。
死んだら六道に転生しますからその世界の肉体、幽体とも言うのをまといます。幽霊同士で会話できます。
如来になると光が肉体になります。
悪いことも良いこともしていない者は六道に転生せずにすぐに人間界に転生します。
まずは学べと言う理由からです。
悪いことに目覚めたものは地獄行きです。何か学べるんでしょうか。難しいですよ。
100年に1度、天女が舞い降りて岩を羽衣でなで、すり減って完全になくなるまでの時間、地獄にいる、
と言う話を聞いたことありませんか。
生まれ変わりがないという人は確かに生まれ変わりはない。その人の個性が希薄で動物的本姓で食べる、
寝る、打つ、買うで人生を消化するから。
打つとはギャンブル、投資、起業。買うとは興味本位で異性と付き合い結婚する。
昔とは形態が違うが本質は同一である。
来世に持ちこす個性がない。その人は消えてなくなり、また肉体にまとわれて生まれ変わる。
だから、その人は分かる。生まれ変わりがないと。
No.7
- 回答日時:
死後の世界など宗教的思想でしょう。
全ての生命活動が停止してしまいますから「無」になるだけ。
そして肉体は微生物によって分解され朽ち果てていく。
幽霊など脳の補正機能による錯覚が見させているだけであって存在しない。
No.5
- 回答日時:
人死ねば、生きてる人間の体のなかで、思い出として生き続ける。
あいついい奴だったなあ、といつまでも思い出させてもらえば「天国」。あんな奴、死んで当たり前だと「地獄」。あいつに悪いことをしたであれば「幽霊」が出現。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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