【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

出来ましたら専門家の方のご意見をお聞きしたく投稿させていただきます。

10月で14歳になる雄のビーグルです。
今年の6月初めに右後ろ脚、膝関節の前方に直径3センチ程の腫瘍がみつかりました。

細胞診の結果は「良性悪性境界領域の血管外膜細胞腫などの間葉系腫瘍が疑われます。」とのことで、
主治医の先生からは取った方が良いと言われました。

ただ、血液検査の結果が良くなく とりあえず薬(ウルソ100と書いてあります)を飲んで数値を下げましょうとの事で現在に至ります。
ALP=1376が644まで下がり、GGT=28から14まで下がりました。

当初、先生からはALPが高すぎる最低でも500までは下げたいと(犬の基準値は本来高くても150とのこと)言われてたのですが、
今回644まで下がったので手術やってしまいましょうか?と問われました。
ただ、私はリスクは最低限にして欲しいから・・と、また2週間薬を飲んで様子をみることにしました。

2~3週間ごとに血液検査をし、徐々に数値は下がって来ているのですが、
本当に手術した方がいいのかどうかという、根本的なところで迷いが出てきて悩んでおります。
高齢という事に加え、心臓から雑音がする、麻酔に耐えられるのか等、今は元気で毎日生活しているだけに、考えれば考えるほど悩んでしまいます。。
主治医の先生は、「取った方がいいと思うけど、最終的には飼い主さんが決めることだから」と。

また、先生は「麻酔に耐えられるかどうかそれが心配。これはやってみないと分からない」ともおっしゃいます。

手術をした事によって万が一、死んでしまう様なことになったら一生悔いが残るでしょうし・・。
最終の決断はもちろん飼い主の責任だという事は分かっておりますが、専門の知識のある方のご意見をお聞かせいただけないでしょうか?
宜しくお願い致します。

「高齢ビーグルの腫瘍」の質問画像

A 回答 (1件)

年齢、部位的に血管外膜細胞腫でしょう!手術で取りますが再発率も高いです。


最悪、足の切断もあります。
イギリスの統計で犬の麻酔事故率は0.15%ですが、12歳以上では7倍=1.05%になります。
アメリカでは2000頭に1頭=0.005%ですが、麻酔をかけて手術したことがある犬の場合は500頭に1頭=0.02%になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ですが、イギリスやアメリカの統計を知りたいのではありません。。

うちの犬の場合はどうするのがベストか知りたいのです。
腫瘍を取った方が良いのでしょうが、再発率も高いのであればリスクが高い状況の中、それでも手術するべきなのか? 
年齢や心臓の雑音、血液検査の数値等も含めて考えなければ・・と悩んでるのです。

お礼日時:2016/09/14 07:59

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