アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お世話になります。

彼女がハワイへ半年間留学することになりました。
現地での携帯利用方法について聞かれたのですが、私自身海外へ行った経験がなくそこら辺の知識が疎いためご教示いただけたらと思います。

現在は、auで2年契約のiPhoneを使用中です。

予定としましては、
日本ではauとの契約を一時停止し、半年間は本体料金+電話番号の維持費のみを支払い続ける。
iPhoneのSIMロック解除を行い、現地のSIMカードを使用したい。

疑問に思ったのが以下の5点になります。
1、SIMロック解除を行うとauの保証が効かなくなるとあるが、上記の一時停止契約などは続行できるのか。
2、現地でSIMカードを入手する場合、契約などの手続きは面倒なのか。知識がなくても平気なのか。
3、SIMロック解除を行い現地のSIMカードを使用した場合、電話番号は変わってしまうのか。
4、海外版SIMカードでiPhoneを利用した場合、固定料金で通話可能なプランなどあるのか。
5、日本に帰って来た際にauと再び契約ができるのか。

お力添えよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

1、SIMロック解除を行うとauの保証が効かなくなるとあるが、上記の一時停止契約などは続行できるのか。


効かなくなるのは「機械の保証」ですね。au以外のsimを入れるわけですから、保証はできなくなります。でも、契約の停止は全く別物です。

2、現地でSIMカードを入手する場合、契約などの手続きは面倒なのか。知識がなくても平気なのか。
長くなるので下に書きます。

3、SIMロック解除を行い現地のSIMカードを使用した場合、電話番号は変わってしまうのか。
当然変わります。日本から携帯に電話する際には、新しいアメリカの電話番号に国際電話することになります。

4、海外版SIMカードでiPhoneを利用した場合、固定料金で通話可能なプランなどあるのか。
長くなるので下に書きます。

5、日本に帰って来た際にauと再び契約ができるのか。
できます。

2と4について、
ハワイに限らず、外国ではプリペイドsimとポストペイドsimがあります。前払いか後払いか、です。
プリペイドは購入する時にお金を払うので誰でも気軽に使えます。料金を使いきった場合は料金カードを買ってチャージ(topupともいいます)します。

プリペイドカードはいくつか種類があって、通話のみのもの・通信だけのもの・通話+通信のものがあります。iphoneやスマホの場合は通話+通信のものじゃないと意味がないわけです。

また、ハワイなど州や地域によって、サービスをやっている携帯電話会社が違います。大手と呼ばれるのはVerizon、AT&T、Sprint、T-Mobileでハワイではこのすべてがプリペイドsimを用意しています。ですからプリペイドは購入してちょっとだけセッテッィングすればすぐに使えるようになります。

 セッティングで難しいのはAPN(Access Point Name)の設定です。お店のスタッフに任せれば設定してくれますが、一時的に英語表記にしておくほうがいいでしょう。そうすれば大体やってくれます。またワイキキなら日本語が話せるスタッフもいるのですが、あまり日本語のレベルは期待しないほうがいいと思います。

ここにアメリカのプリペイドサービスの値段とお勧めが書いてあります
http://www.androidauthority.com/best-prepaid-pla …(英語)
で、この中で先ほど書いた4大大手キャリア以外のところは、いわゆるMVNOです。アメリカには地域限定のMVNOがたくさんあって、その地域だけで使う分には安いのですが、移動が多い人はサービスがない地域だと大手キャリアのローミング(回線を借りて利用すること)になるので、高くつきます。
ハワイから出ないなら、いいのですが、移動が多いなら大手をお勧めします。

それと英語の文章を読んでいると時々GMSという言葉がでてきます。GMSは第2世代携帯にあたり、日本でいえばFOMAの前のものですが、日本にはGMSのシステムはありません。
 外国では未だにGMSが使われていて、GMSが主体のMVNOなどもあります。そういうのは安くても通信速度が遅いです。
(世界的に見てLTEや4Gがバンバンつながるのは日本とせいぜい韓国ぐらいです)

次にポストペイドsimです。これは普段ドコモやauなどで契約しているのと同じイメージになります。ただ、ポストペイドの場合、アメリカの銀行口座が必要だったり、アメリカのクレジットカードが必要だったり、SST(社会保障番号)が必要だったりしてアメリカの永住権などが無いと契約できないこともあります。

半年の間ならプリペイドで十分だと思いますが、今後のことを考えてポストペイド携帯を作るのもいいのかもしれません。そういうのは現地の詳しい人に相談するのがいいでしょう。
また、分かりやすい場所としてはAT&Tの店がアラモアナショッピングセンターにあるようです。
    • good
    • 0

>1、SIMロック解除を行うとauの保証が効かなくなるとあるが、上記の一時停止契約などは続行できるのか。



ハードウェアの保証と携帯電話の契約は異なる。よって、携帯電話の契約として、番号保管サービスを契約しているなら、そのサービスを契約出来るとなる

>2、現地でSIMカードを入手する場合、契約などの手続きは面倒なのか。知識がなくても平気なのか。

現地の会社により異なるので、現地の会社と相談することになる

>3、SIMロック解除を行い現地のSIMカードを使用した場合、電話番号は変わってしまうのか。

ハワイは、日本国ではありません。アメリカ合衆国って国です。
番号は、政府なりが電話会社に番号を割り与えていますから。
よって番号が異なる

日本でも、SIMカードを変えると機種変更完了で電話番号が変わりますしね。
ローミングだと、海外でのそのままの番号で利用可。料金が割高になるが

>4、海外版SIMカードでiPhoneを利用した場合、固定料金で通話可能なプランなどあるのか。

携帯電話会社に聞いて下さい。

>5、日本に帰って来た際にauと再び契約ができるのか。

利用停止は、KDDIとの契約中です。利用停止を解除して、KDDIとの契約を続けることも出来るし、KDDI以外のNTTドコモなどとも契約は出来ます
    • good
    • 0

それはあなたが動き回る事では無くて、留学するご本人がauのお店に行って相談&質問することだと私は思います。



 ちなみに。。。

1.携帯電話回線の使用停止と使用中の機種のハードウェア保障とは関係ないです。
2.電話会社によっていくつかのプランがあります。現地できくのが一番です。
3.変わります。電話番号を持って移ることが出来るのは日本の会社間です。
4.電話会社によります。現地できくのが一番です。
5.使用停止資するだけなので再契約ではありません。契約は留学中も続行されています。5年以内であれば何も変わりません。

http://www.au.kddi.com/support/mobile/procedure/ …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!