
もうタイトルから分かる通りですがズバリ、ブレーキレバーエクステンションってどのようなものなのか、街乗りする分にはどうなのかというのを教えて頂きたいと思いました。
元々普通のクロスバイクに乗って行きたいところを行ったり来たりしてたのですが、ある時「もう少し前傾姿勢になりたい」と考えてブルホーンハンドルに交換しました。…が、しばらく乗り続けて「どうもこれじゃない」と気が変わってフラットバーに戻そうと最近考え始めたのです。ただ、ポジション一定という点で普通のフラットバーに戻すのもどうかと思い、バーエンドを追加すればポジション変更が少し楽になるのではないかというところまで考えました。そこで、フラットバー+バーエンドだとブレーキングをする為にいちいちバーエンドからポジション変更しなくてはならないので、「もう少し楽にブレーキかけれたらなぁ」と悩み、色々調べたらこの『ブレーキレバーエクステンション』が出てきたのです。
色々調べた限りでは「バーエンドを握ったままでブレーキングが出来る(らしい)」ということですが、実際に使用してみてどうだったのか、体験談を聞かせて頂きたいです。僕としては、街乗りしていてバーエンドを握っている時にブレーキをかけられればどれだけポジション変更という点で楽になるのか知りたいです。
長文失礼しました。
(気になることがありましたら出来る限りお答えします)
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
再びNo.3です。
ブレーキの引きの違いは左右だけでなく、追加したレバーと元々のレバーでも違います。慣れれば問題は少ないと思いますが、咄嗟のブレーキでは力加減を誤る事もあるのでそこだけ注意です。
下の画像のバイクはシクロクロスフレームをフラットバー仕様で組み上げた物です。あくまでも純競技用なので担ぎ易いようにトップチューブのスラント角が浅く、ブレーキは泥掃けを重視してロード用とは違う物が付きます。タイヤも35C程度までなら装着可能です。カテゴリー的にはやはりクロスバイクになります。ロードよりも乗り心地が硬く安楽さは全くありませんが、フレームは生涯保証だったりします。
遅れてしまいすみません…再びご回答ありがとうございます。
レバーの引きが変わってしまうのは必然的なのでしょうがないかな、と今は考えています。確かに普段の右・左とは別にエンド右・エンド左という引きが加わり、4つのブレーキングのクセを身体(握力としての手?)に学ばせなければならないのはそれなりに時間を要することですが、慣れてしまえばどうと言うことはないと思いました。ただ仰る通り、咄嗟のブレーキングだけは常に頭にいれておくようにしようと思います。
言われてみるとシクロクロス用のフレームなのでジャンル的にはクロスバイクという位置付けになりますね…誤解してました、ありがとうございます(汗) 今回バーハンに戻す予定のクロスバイクは雨の日やサイクリング用として乗りたいところなので、そちらの自転車と同じように700C対応の泥除けを別途購入しようと思いました。
また何かありましたらご回答お願いします。
No.3
- 回答日時:
フラットバーで長時間同じ場所を握っていると筋肉が萎縮して疲労の蓄積が早くなります。
それを緩和する目的でエンドバーが生まれました。長時間乗るのであれば有効な装備です。私も付けています。問題はエンドバーに追加でブレーキを付けた時ですが、正直に言ってオススメしません。経験上どちらかのブレーキの引きが重くなります。つまりフィーリングの違う二種類のレバーで一つのブレーキを操作することになり、両者を同じ感覚で使用すると適正な制動を得られないばかりか最悪の場合事故に繋がります。自転車に乗る時はある程度先読みして、危なそうだと思ったらブレーキに指を持っていくぐらいの余裕は欲しいと思います。
取り付けるのであれば安全な場所で十分にフィーリングを確認した上で使用したほうが良いでしょう。
画像は私の所有するバイクのうちの一台です。一応街乗り用クロスバイク……風ですかね(笑

回答ありがとうございます。
エクステンションバーを付けて走行する際は、充分な練習をしてから公道を走るようにしようと思います。個人的に左右で一定の引きはしない(←というかそれが当たり前か(笑))ので、多分直ぐになれると思います。
ちなみにお写真のスポーツバイクですが、これはクロスではなくフラットバーロードですね…ホリゾンタルなクロスは無いと思うので…(汗)
また何かありましたらご回答お願いします。
No.2
- 回答日時:
No.1です。
連投ごめんなさい。え~、貴方のバイクなのですから最終的にあなたの好きなようにすればよいと思います。
が、クロスはバー、ロードはドロップという誰に植え付けられたのかも分からない、くだらない先入観でバイクの本質を見失うのは結局自分が損をすることになります。それだけは無いように。。。
ロードだってメール便のようなタウンユースでの使い勝手を優先しフラットバーロードが出来上がりましたし、オフロードありのコースでハイスピードで競うためのシクロクロスが出来上がりました。
ツールドフランスでも過去にパヴェ区間でロードのフロントフォークをMTBのサス付きにし、競ったこともあります。
プロでもこんな改造は何のためらいもなくします。
目的のためのバイクの最適化おこなったに過ぎない。
ならばクロスバイクを目的のために改造するのだって全然問題ないはずです。
ママチャリだって子供乗せキャリアを組んだって変だっていう人はごく少数でしょ?
クロスバイクだけがなぜかグダグダいう人多いんですよね。。。不思議。
結局。
ドロップハンドルはフラット部分・STIなどのブラケット部分・そこまでの曲がりの部分・下ハン・下ハン最前方部分と非常に多彩なハンドルポジションがあります。
ドロップハンドルは速く走るためだけのものでもありません。
連投ありがとうございます。
確かに改造するのは自分の自転車なので、自分が良いと思ったことをやろうと思いました。ただ、"くだらない"というのは語弊があるような気がします…(汗)
また何かありましたらご回答お願いします。
No.1
- 回答日時:
バーエンドバーを握ってもブレーキもシフトもしにくいですし、そもそもバーエンドバーってハンドル両端に付く関係上腕が開き気味になっちゃうんですよね。
。。なのでドロップハンドル化するのが一番手っ取り早いんじゃないかと思います。
実際に私も同じ道を辿って余計な出費をしましたから。
ブレーキはショートV&トラベルエージェントを使ってSTIレバーにしてしまえばシフトも手元で操作できますし。
ステムを今現在の長さ-60mmに設定できたらSTIのブラケットを握ったポジションが今現在のフラットバーを握ったポジションに近い位置になります。
もちろんドロップハンドルのリーチやドロップ量、形状なんかに左右されますけれども。。。
街乗りでドロップハンドルのフラット部分にブレーキが必要であればインラインブレーキがありますし。
まぁ、慣れてくればインラインブレーキをも不要と感じるのですけれども。。。
参考になれば幸いです。
回答ありがとうございます。
ですが…クロスをドロップにするのはちょっと抵抗があります…。ロードならドロハン、クロスならバーハンという先入観からでしょう(多分)。
トラベルエージェント、今の今まで知らなかったので調べました(笑) 仕組みを確認して「なるほど」と直ぐに理解は出来ました…が、やはり前述の通りクロスをドロハンにするのはどこか違和感を感じるので、クロスは普通にバーハンに戻したいところです。
ブルホーンハンドルでもよくフラット部に手を置くので、インラインブレーキはあった方が良いかもしれないと思いました(今さらブルホーンに取り付けるとなると"また"色々とややこしいことになりそうなのでやめておきますが…)。インラインブレーキはいつかロード買った時に付けてあげようと思います…(笑)
長文失礼しました。また何かあったら回答お願いします。
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